6月19日(水) パスト会長との懇談会開く
川端年度(2013-2014)の7月スタートを前に6月19日、川端年度の理事とパスト会長との懇談会がANAクラウンプラザホテル千歳で開かれた。出席したパスト会長10人からは提言、激励が、苦言や叱咤とともに寄せられた。
出席したのは、丹治秀一(17代)、武石忠俊(20代)、村上光輝(22代)、佐藤秀雄(23代)、上井昭一(33代)、中山和朗(38代)、五十嵐宏(39代)、福田武男(40代)、今村靜男(44代)、村田研一(45代=現会長)の各パスト会長と、川端清会長エレクトら川端年度の理事10人(パスト会長との重複2人を含む)。
川端会長が、新年度の会長方針「いい仕事をしよう」を掲げ①委員長に若手起用②次年度地区補助金申請に向けた対応③第7グループの連携―といった考え方を説明した。佐藤秀雄パストガバナーの発声で乾杯の後、ビールなどで喉を潤しながら、各パスト会長自身の体験談などを交え、川端年度への提言や激励。具体的に、川端年度ですべきことを示す提言もあった半面、ロータリーの本来である異業種の親睦と交流、地域で一定の役割を果たしている人たちが和やかに交流する場となっている点を指摘し、円満に1年を過ごせるようにとの温かい言葉が目立っていた。
(記事、写真:大澤雅松会員)