• 4月25日(水) ユネスコ世界寺子屋運動~書き損じはがき145枚を!

     

    五十嵐宏委員長から担当者に贈呈

     国際奉仕委員会(委員長:五十嵐宏)が中心となってユネスコ世界寺子屋運動支援のために「書き損じはがき」の収集活動を行って来ました。

     4月25日(水)、五十嵐宏委員長、酒井幹事の2名が千歳市教育委員会(担当部局:教育部生涯学習課)を訪れて、クラブ会員から寄せられた「書き損じはがき」145枚を“ユネスコ世界寺子屋運動に役立てて下さい”と寄贈しました。

     この運動は、世界には、学校に行けない子どもや、読み書きができない人が多くいます。そのためにユネスコが全ての人が、読み書きや計算を学べるように、教育の場をつくるために「世界寺子屋運動」を展開しています。

     「書き損じはがき」1枚が45円に換算され、アフガニスタンではノート2冊、ネパールでは鉛筆7本が買えます。会員のお宅や会社などで眠っている「書き損じはがき」1枚でもよろしいです。例会場の箱に入れて下さい。会員一人ひとりの善意で「書き損じはがき」に“新しい命と息吹き・・”をお願いします。(S)

      五十嵐宏委員長から担当者に贈呈