• 8月6日(火) 千歳プロバスクラブ例会参加報告

     千歳プロバスクラブ(斎藤武司会長)が8月6日に開いた例会に川端清会長、齊藤博徳副会長、大澤雅松幹事の3名が出席し、プロバス会員の皆様と交流を深めました。

     同プロバスクラブは、千歳RCが40周年を機に設立を働き掛け、設立後もプロバス委員会を設けて支援した経緯があり、互いの例会に出席する交流が現在も続いています。今回は千歳RCの川端年度が7月にスタートし、プロバスクラブが8月に親睦交流をメインにしたビール例会を開催している事から、RC三役がプロバス例会に出席したものです。

     会場のビア・ワークス・ちとせ(千歳市東郊)に、プロバス会員21名とRC三役の計24名が参加。守田勝栄プロバス幹事長が「今夜は卓話などは用意していません。ビールと料理を味わい交流を!」と開会を告げ、斎藤会長が開会挨拶。川端会長が「プロバスには私と同年代の方や元RC会員もいらっしゃいます。皆さんのご健康を祈念いたします。」と述べ、ビア・ワークスの地ビールで乾杯しました。

    Exif_JPEG_PICTURE

    乾杯の様子です。(クリックすると拡大します。)

     元RC会員の服部隆志、山田睦雄、山田三重子の3氏も、プロバス会員としてRC三役と互いの近況などを語り合い、会員増強のアドバイスや協力依頼などもされていました。

     この日の会費は、バス送迎付きビール飲み放題で3,500円の格安設定。プロバスで初代と5代目会長を務めた朝倉範夫氏が、ビア・ワークス建設時からの社長という事もあって実現した会費だったようです。また、朝倉氏がマイクを手にビール製造法などを解説。上面発酵のエール、スタウト、ヴァイツェン、下面発酵のラガー、ピルスナーなどについて語っていました。

    (記事・写真 大澤幹事)