11月6日(木) 千歳RAC第6回定例会参加報告
11月6日(木)19時より、ANAクラウンプラザホテル千歳にて千歳RAC第6回定例会が開催されました。今回は、共同スポンサークラブの千歳RCより9名、千歳セントラルRCより4名、恵庭RCより1名の会員と、千歳RACからはメンバー10名、札幌幌南RACよりビジター1名が出席されました。
※会場の様子、例会前の会員の様子と、本日の夕食です。
※いつも元気なアクトメンバーです。
※会長挨拶・幹事報告(代理)・会計報告(代理)をする、左から北村会長・村山副幹事・白木会員です。
今回の定例会では「日本のニュースが報道しない台湾、香港、中国の三角関係について」と題し、台湾人である汪 可怩(ワン コニ)会員が卓話を行いました。台湾と香港に関する簡単なクイズが出題された後、先日起きた香港での学生デモに関して、350万人の人口の中で投票出来る権利を持った方が3%しかいないという現実から、学生たちが真の普通選挙を願ってデモを起こしたといういきさつや、その事実が中国により隠され、今月29日に市長選挙が行われる台湾国民には一切伝わっていないという話から、「今日の香港は明日の台湾」となるかもしれないと危機感を訴えるなど、貴重な話を聞く事が出来ました。
※手作りのパネルを準備し、熱く語る汪会員です。貴重なお話を有り難うございました。