11月24日(火) 千歳RAC第12回定例会参加報告
11月24日(火)19時00分より、ANAクラウンプラザホテル千歳にて、千歳RAC第12回定例会が開催されました。
今回は年内最後のロータリアンを招いての定例会という事と、11月19日に解禁となりましたボージョレ・ヌーボーに合わせてのワイン会を開催した事もあり、多くの会員が参加されての開催となりました。共同提唱三クラブの千歳RCより8名、千歳セントラルRCより8名、恵庭RCより7名の会員と、今回のワイン会の前段でワインについてのご講演をいただきました北海道中央葡萄酒㈱・千歳ワイナリー代表の三澤 計史 様、アクト会員候補のオブザーバー今井 涼 様、千歳RACからはメンバー8名の計33名でした。
※左側から千歳ワイナリー特製の「北ワイン」5本と余興に使用した赤ワイン3本です。中央・右は定例会開催前の会員の様子です。
※写真左は進行のクラブ奉仕専門知識委員会副委員長の佐藤 あさみ副委員長、右は会長代理で挨拶をする土門 哲也 副会長です。
1.講 演 北海道中央葡萄酒㈱・千歳ワイナリー 代 表 三澤 計史 様
※当日のスクリーンショットの抜粋です。クリックしてご覧下さい。
三澤代表より乾杯のご発声をいただき、スパークリングワインを口にした後、講演に入りました。講演の冒頭、三澤代表より「ワインというのは食卓に彩を与える物」との説明があり、妙に納得してしまいました。講演では、毎年11月の第3週木曜日に解禁されるボージョレ・ヌーボーについてのお話や、フランスだけではなく各国でこの時期に解禁されているワインのお話、そして千歳ワイナリーで作られているワインについてのお話の3部構成で進められました。千歳ワイナリーでは余市産のぶどうを使ってワイン作りをしているそうで、30年樹齢の木に出来た小ぶりで粒が小さいぶどうを使いワインを製造しているそうです。当初は手探りで始めたワインも近年ではコンクールで数々の賞をいただく事が出来るようになったと嬉しそうに話されていました。
2.懇親会
※講演後、食事を交えて懇親会が開催されました。左側の画像がスパークリングワインです。
3.余 興
※テーブルに並べられたワインです。
懇親会の余興として、テーブル対抗のワイン当てゲームが行われました。自分が飲んだワイン(一本ワインじゃないものが含まれているみたいですが・・・)がどのワインかを当てるゲームだった訳ですが、全問正解のチームはありませんでした。喜多会員が開口一番「全然、分らねぇ・・・」と苦笑していたのが印象的でした。それだけワインは奥深いという事でしょう。
講評の前に、次年度会長指名委員会の北村 秀美 会員より来年度の会長に関する発表がありました。
※次年度の会長は吉岡 毅 会員と決定しました。3度目の会長ですね。大いに頑張って下さい。(笑)
4.講 評
※講評を述べるロータリアンの方々です。左から千歳RC 斉藤 えみこ 様、千歳セントラルRC 彦坂 忠人 様、恵庭RC 大場 優光 様です。
本年のロータリアンを招いての定例会は今回で終わりとなり、次回は来年2月の開催予定です。
(記事・写真 青少年奉仕・ローターアクト委員会)