1月31日(金) 福島キッズキャンプin雪まつり参加の小学生らを空港で出迎え
RI第2510地区による福島キッズキャンプin雪まつり参加の小学生らが、1月31日夜、新千歳空港に到着。千歳RCから川端 清 会長、大澤 雅松 幹事、大西 信也 社会奉仕委員長、金沢 明法 新世代奉仕・ローターアクト委員長が、出迎えと見送りに参加した。
来道したのは、同県飯舘村の小学3~6年生17名と引率の父母、RI第2530地区(福島県)の安藤 元二 青少年奉仕委員長ら計20名。東日本大震災被災地支援で子供達を招いている福島キッズキャンプは、福島の子供達に北海道の屋外で伸び伸び過ごして貰おうという企画。一昨年と昨年の春や夏に道内各地で開催され、今回は4回目。飯舘村は冬に雪と親しめる地域だが、現状は外で思い切り遊べない環境の為、本道で心身の疲れを癒やし、元気に遊んで交流し、元気を取り戻して貰う。
2月2日までの日程で、31日は札幌の宿泊先に向かい、1日は午前中にさっぽろ雪まつりつどーむ会場で雪だるま作りを実施。ジンギスカンの昼食を挟んで、午後からサッポロさとらんどで地元小学生と雪中運動会に参加した。2日は仕上げに入った雪まつり大通り会場を見学し、元祖ラーメン横丁でさっぽろラーメンを味わった。
新千歳空港到着は、雪により2時間遅れの21時30分。子供達にはやや疲れた表情も見られたが、2510地区同キャンプ実行委の出村 知加子さんや千歳RCの4名、千歳セントラルRCの坂井 治 副幹事らが歓迎横断幕や小旗で出迎えたのを見て笑顔。一行は、2510地区が用意したバスに乗り込み、千歳のメンバーに見送られ札幌に向かった。
※新千歳空港で横断幕と共に集合写真を撮りました。(クリックすると拡大します。)
(記事・写真 大澤 雅松 幹事)