10月4日(木) 第3回「歩こう会」を実施
秋晴れの中で「歩こう会」を実施
健康委員会
10月4日、穏やかで鏡のような支笏湖の湖面を望み、秋晴れの中、「第3回歩こう会」に15名が参加して支笏湖畔から丸駒温泉旅館までの約5キロを全員が完歩しました。残念ながら紅葉を愛でることは出来ませんでした。
今回は支笏湖畔の山側斜面の防災工事が行われ、交通上危険とみて、ポロピナイ退避場から丸駒温泉旅館までの約5キロに短縮して14時20分に出発しました。例年、歩道側のごみ拾いを行ってきましたが、今年は歩道側が全面工事中で工事作業への支障があるとして中止しました。
途中、支笏湖や丸駒温泉等の話で盛り上がり、また秋の味覚「キノコ」の香りに敏感な川端清、佐藤晴一両会員は白シメジや道路から20mほどの立木にバレーボール程の大きなキノコを発見?採取するなど楽しみながら15時30分、一人の落後者もなく丸駒温泉に到着しました。
採取した白シメジ(40~50本)と得体の知れないキノコを丸駒温泉旅館の専門の方の鑑定を得て、白シメジは例会食事に出された鍋の食材として提供されました。
次年度も「支笏湖畔歩こう会」を行います。健康保持のために多くの参加を期待しています。
参加者:五十嵐桂一、川端清、斉藤えみこ、酒井宏、佐々木金治郎、佐藤晴一、武石忠俊、中村堅次、中山和朗、南雲州冶、沼田常好、平間和弘、藤本敏廣、村上光輝、村田研一 15名(敬称略、五十音順)
(報告:健康委員会委員長 長澤邦雄)
○支笏湖を見ながらスタート ○足取り軽いのは今のうち
○キノコ採り名人:川端会員 ○舞茸発見か!佐藤晴一会員の活躍を見守る 白シメジは例会の夕食の鍋に
○5キロ完歩、これから温泉にダッシュ!中村堅次PCと佐藤晴一会員はホテル内に