• 5月14日(土) 長沼RC国際フェスティバルに参加

    長沼RCの国際交流フェスティバルに参加

     長沼RC(花輪博一会長)が14日、長沼町民会館で開いた第19回国際交流フェスティバルに、当クラブからも佐々木金治郎会長と大澤雅松国際奉仕委員長が参加した。

     長沼町内の児童・生徒に国際性や世界理解を身に付けさせようと、長沼RCが毎年開いている。国際ロータリー第2510地区でRCの交換留学生や米山奨学生として外国から来道している人たちを招いて交流。今回は、震災の影響で帰国した留学生もいたが、札幌や室蘭などから11カ国32人の留学生らが参加した。

     千歳、恵庭などのロータリークラブ(RC)の役員や札幌など近隣の市町で生活している留学生らが、町内の小中高生と交流した。

     第2510地区で第7グループの千歳RCはじめ千歳セントラルRC(坂井治会長)、恵庭RC(斉藤茂生会長)からも各会長はじめ役員らが交流の輪に加わり、参加者は地元の児童・生徒を合わせて約200人。国別に花輪会長とRCのペナントを交換。長沼高校吹奏楽部の演奏や国別ブースを巡ってシールを集めるゲーム、野立て、もちつきなどを通じて交流した。