• 次年度第2回理事会と第1回クラブ協議会を開催

     2013―2014年度(川端年度)の第2回理事会と第1回クラブ協議会が12日、千歳平安閣リアンで開かれました。会長方針「いい仕事をしよう」をはじめ、次年度の組織図、年間プログラムなどが審議されました。

     理事会には10名、クラブ協議会には理事以外の委員長も加わり20名が出席しました。会場には、次年度RI会長テーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」の旗が掲げられ、千歳RC会長方針「いい仕事をしよう」が、RI会長テーマ、さらにはロータリー財団標語「世界で良いことをしよう」と軌を一にする考え方であることが説明されました。

     年間プログラムでは、7月25日の通常例会に「ガバナー公式訪問」が設定されたこと、この日程に合わせて5月に新旧クラブ協議会、次年度各委員会を開いて「活動計画書」を6月初旬までに提出とすることが確認されました。委員会開催費用として、クラブから各委員会に1万円の助成があります。また、通常例会の食事は今年度同様に弁当が基本ですが、例会場のANAクラウンプラザホテル千歳支配人でもある藤井雅一SAAプログラム委員長から「弁当以外のメニューも出したい」と申し出があり、例会の食事メニュー情報を、事前の出欠確認ファクス(メール)に記載することになりました。

     次年度スタートの「未来の夢計画」に基づく新補助金への対応では、三役から「これまで立てた看板類の補修・建て替え」、社会奉仕委員会から「乳がん検診車を千歳に呼び市民が気軽に受診できる機会づくり」の提案。協議の結果、看板類は「費用が多額で多方面と調整が必要なことから時間をかけて対応する」ことになり、今回は「乳がん検診車」で今年4月末が締め切りの申請作業を進めることになりました。

     協議の後、リアンのおいしい料理と千歳産キリンビールを味わって懇談。次年度へ向け結束を固めました。ただ、他の行事との兼ね合いで代理出席者もあり、写真撮影の〝ひな段〟には、内裏(代理)様が4人も並びました。  (担当:大澤 雅松)

     クラブ協議会3.12