次年度第3回理事会を開催
2013―2014年度(川端年度)の第3回理事会が4月25日、例会場のANAクラウンプラザホテル千歳で開かれました。年度スタートへ向け、地区補助金申請、新旧クラブ協議会の5月9日開催はじめ今後の日程などを確認しました。
理事会に9名が出席しました。次年度の千歳RCは会長方針「いい仕事をしよう」に基づき、7月にスタートしますが、各委員会の年次計画策定作業のスタートは、今年度(村田年度)の各委員会から活動報告を聞き、引き継ぎ事項などを確認する「新旧クラブ協議会」となります。この日程は今年度第19回理事会(4月18日開催)で、5月9日午後6時半からベルクラシック・リアン(千歳平安閣)で開くことが決まっています。
川端年度第3回理事会では、この日程が再確認されると共に、委員会ごとの年次計画策定へ向けて5月中に委員会(できればクラブ奉仕系と、クラブ奉仕以外の奉仕プロジェクト系の、それぞれ合同委員会)の開催が望ましいということになりました。5月9日の新旧クラブ協議会後に、各合同委員会の開催日時と会場が決められることになります。年次計画は6月10日までに提出してもらい、6月末までに年次計画書にまとめられる予定です。
次年度スタートの「未来の夢計画」に基づく新補助金の申請は、社会奉仕委員会から提案された「乳がん検診車を千歳に呼び、市民が気軽に受診できる機会づくり」について「女性の幸せは人類の幸せ(乳がん検診体験in千歳)」のプロジェクト名で提出となりました。3月28日の例会で、乳がん検診に関して専門の長澤邦雄健康委員会委員長から指摘された点をはじめ、千歳RCとして取り組むに相応しい事業でなければならないとの考え方に立って、プロジェクト名や申請内容の文言を整理し、必要経費の見積書も添えての申請となりました。
このほか、川端年度スタートに向けて、会費納入申込書の取りまとめ、会員名簿の記載事項の確認、ガバナー月信の購読(年間3,500円)呼び掛けなどをしていくことが確認されました。なお、川端年度第4回理事会は、各委員会の年次計画が集まってから6月10日過ぎに開催となります。