1月27日（木）に豊輪において次年度理事11名のうち9名が出席して開かれた。

　冒頭、今村靜男会長エレクトから「会長テーマを『人・地域に思いやる心』として会員とともに地域に根差したロータリー活動を実践する。会員減少に歯止めのかからない現状はクラブ運営に大きく影響することを踏まえ、理事各位はじめ会員の応援を頂き、千歳クラブの伝統を継承して行きたい」と所信を述べた。

　次いで、酒井次年度幹事から具体的な活動方針について報告された後、フリートーキングに入り、各理事からクラブ運営の問題点等について話し合いがあり、「現状打破のためには何をすべきか考え、『改革のためののろし』を！」との意見があった。

　新たな年度スタートのためにあたり理事が一丸となってクラブ運営に図り、会員相互の理解を深め、44年目の活躍と決意を誓った。次年度第2回理事会は、2月21日（月）18時30分から開催予定（場所は別途、連絡）

　（報告：酒井次年度幹事）