活動報告(旧)
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  • 4月14日(月) 神戸南RC創立30周年記念式典・祝賀会参加報告

     4月14日18時より、神戸市中央区江戸町94番地の「第一樓」にて開催されました、神戸南ロータリークラブの創立30周年記念式典・祝賀会に、友好クラブを代表して川端会長夫妻が参加されました。

    ※式典・祝賀会の詳しい内容は、以下の神戸南ロータリークラブのホームページをご参照下さい。

     http://kobeminami-rc.sblo.jp/article/93291149.html

    川端会長のご挨拶

    神戸南RC30周年記念式典&祝賀_046 

     神戸南RCの皆さま、30周年おめでとうございます。細谷会長・千葉幹事の下で準備されました、実行委員会の皆さま大変お疲れ様でした。先ほどご紹介に預かりました千歳RC会長の川端です。私は25周年と30周年の2回、千歳RCでは最多でお祝いの席に参加をさせて頂いております。今回は身内による記念式典とお聞きしましたので、千歳RC会員の参加を控えさせて頂き、代表で来ました。会員からはくれぐれもよろしく申して下さいとの事でございます。秋の合同例会の際には大勢押しかける事と思います。私からも楽しく有意義な交流を、とお願い申し上げておきます。

     私事ですが、この1年間、妻には何かと負担を掛けてきましたので、旅行を兼ねて参加させて頂きました。どうしても妻に他のRCの雰囲気を楽しませたく思い、また神戸の街を探索し、思い出を作って帰路につきたいと思っております。

     神戸南RCの2013-14年度事業の一片を覗かせて頂きました。有馬温泉で芸子さんをはびこりご満悦の皆さん、また車椅子の寄贈、ハーブ抽出機の寄贈など素晴らしい事業をこなし、毎年の事業が5年毎に実績として歴史の筒となり、竹の節目のように積み重なって、神戸南RCが益々強固となり、永代未来に向けて成長して行くことになると期待しております。 

     これからの神戸南RCの更なる発展をご祈念申し上げまして、はなはだ簡単措辞ではございますが、挨拶と代えさせて頂きます。

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    ※記念式典の後は祝賀会に移り、終始楽しい雰囲気だったとの事です。神戸南ロータリークラブの皆さま、創立30周年おめでとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

    (写真提供:神戸南ロータリークラブ 様)

  • 4月10日(木) 第2回職業奉仕委員会勉強会開催報告

     4月10日18時30分より、ANAクランプラザホテル千歳2階において、職業奉仕委員会の主催で今年度第2回目の「明日の職業奉仕を考える会」勉強会が開催されました。今回のテーマは、「四つのテストについて」でした。

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    ※勉強会前の参加者の様子と、本日の食事です。

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     RI第2510地区職業奉仕委員会 福田 武男 委員長から、パワーポイントを使いながら、ロータリーの歴史や四つのテストの発案者・歴史等について分かり易く説明され、参加した会員15名はロータリーに関しての理解を深めました。

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    ※当日説明された資料の一部です。殆どの事柄は時と共に忘れていくものですが、「四つのテスト」や「ロータリーの目的」など、重要な事柄に関してはしっかりと理解した上で活動する事が大切だと説明されていました。

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     また、最後に本日の勉強会に関しての質問・感想などを参加者全員が発表し、有意義な時間となりました。

  • 3月27日(木) 金沢明法会員 送別会開催報告

    金沢 明法 会員の送別会を開催

    3月27日(木)、ANAクラウンプラザホテル千歳にて、北海道ガス㈱千歳支店長でありました、金沢 明法 会員の送別会が開かれました。本送別会には、後任の高橋 憲司 様、千歳RCから23名、千歳セントラルRCより4名、千歳RACより4名の合計32名の参加を頂き、盛大に開催されました。

    会場案内版 受付準備

    ※受付準備をする、大澤幹事と伊藤一三委員です。

    会場の様子 会場の様子ステージ ガス燈模型

    ※会場の様子、ステージの様子です。ステージ右側には「瓦斯燈」(ガス燈)と書かれたモニュメントが準備されておりました。

    大澤 雅松 幹事の進行の下、川端会長のご挨拶、金沢会員と共にRI第2510地区ローターアクト委員会に出向しておりました、同委員長である坂井 治 様(千歳セントラルRC)、千歳RAC会長 吉岡 毅 様よりロータリー活動のお話やエピソードなどが述べられました。

    会長挨拶 坂井地区委員長ご挨拶 吉岡会長ご挨拶

    ※川端会長、坂井RI第2510地区ローターアクト委員長、吉岡千歳RAC会長です。

    引き続き、会員からの感謝の気持ちとして、記念品の贈呈を髙橋 都会員より、送別会当日欠席となってしまいました、藤井 雅一SAA・プログラム委員長(ANAクラウンプラザホテル総支配人)から預かっておりました花束の贈呈を新世代奉仕・ローターアクト委員会副委員長の斉藤 えみこ会員から渡して頂きました。最後に千歳RACのメンバーの皆さまからも花束がご用意され、メンバーの皆さんで渡して頂きました。

    記念品贈呈 花束贈呈1 花束贈呈2

    ※記念品、花束贈呈の様子です。(画像をクリックすると拡大します。)

    続きまして、金沢会員より参加者の皆さまへお礼のご挨拶がありました。

    金沢 明法 会員よりご挨拶

    金沢会員ご挨拶

    飲む前に挨拶する機会はなかなか無いので緊張しております。本日は沢山の皆さまに集まって頂きまして、誠に有り難うございました。千歳に来てからの2年間で色々な方と出会い、千歳というマチが本当に好きになりました。私はこれまで札幌でしか勤務した経験が無かったのですが、皆さまのお蔭でこんなに良いマチがあるのかと、そんな気持ちになりました。私はこれから札幌へ転勤しますが、皆さんの事を思い出しながら頑張っていきたいと思います。今後も千歳へちょこちょこ来る事があると思います。どうか温かく迎えて下さい。今後ともどうぞよろしくお願いします。

    続きまして、後任の高橋 憲司様からご挨拶を頂きました。

    高橋 憲司 様 ご挨拶

    高橋氏ご挨拶

    皆さん、こんばんは。金沢支店長が築いた地盤をしっかりと引き継ぎ、頑張っていきたいと思います。

    続きまして、千歳RAC佐藤 秀雄パストガバナーより乾杯のご発声を頂き、懇親会に移りました。

    準備酒

    ※一番右に立っているのが、プレミアム焼酎の「伊佐美」です。

    料理1 料理2 料理3

    料理4 料理5 料理6

    ※本懇親会の飲み物と料理の数々です。出席者の会費の中からプレミアム焼酎「伊佐美」日本酒「千歳川」が用意されておりました。

    懇親会様子 懇親会様子1 懇親会様子2

    ※懇親会の各テーブルの様子です。

    懇親会では参加者一人ひとりから金沢会員に対する「贈る言葉」が述べられました。

    瀧澤会頭

    ※トップバッターの瀧澤 順久 会員(千歳商工会議所会頭)から、山三ふじや前の瓦斯燈設置に関するお話が披露された後、参加者全員から金沢会員へ感謝の気持ちや激励の言葉などが話され終始会場は盛り上がっておりました。

    懇親会の結びに、藤本 敏廣 会長エレクトより、中締めのご発声を頂き、本送別会は終了しました。

    アクト関係者と集合写真 2次会 阿部会員が打った蕎麦

    ※写真1:懇親会終了後に、千歳RACメンバー、坂井委員長と記念撮影。写真2:スナック「サンタナ」で開かれた2次会でも、会話は終始盛り上がりました。写真3:阿部会員からは、金沢会員の為に特製手打ち蕎麦が振る舞われ、参加者一同、その蕎麦の美味しさに驚愕していました。

    金沢 明法 会員、2年間のロータリー活動、お疲れ様でした。また近い内にお会い出来る事を、会員一同楽しみにしております。

  • 2月20日(木) 千歳RAC第12回定例会参加報告

     千歳ローターアクトクラブ(吉岡 毅会長)の第12回定例会が、2月20日18時30分より、ミナクールにて開催されました。当クラブからの参加者は、川端会長、藤本会長エレクト、齊藤副会長、金沢新世代奉仕・ローターアクト委員長、大西社会奉仕委員長、斉藤えみこ親睦活動委員長、喜多会員の計7名の参加でした。

    アクト定例会 002

    以下、定例会の詳細です。

    ・出席者 千歳RAC12名、ビジター2名、千歳RC7名、恵庭RC3名、千歳セントラルRC4名

    ・定例会内容

    1.地区大会について

    2.次年度役員紹介

    3.他己紹介

    <他己紹介の内容>

     全員参加でアクトメンバーとロータリアンメンバーが1名ずつペアになり、最初に交互に相手の情報を短時間に聴き出し、次に聴き取った情報を正確に、かつユーモアを交えながら発表出来るかがポイントでした。初対面のメンバーが多い中でしたが、和気あいあいのムードでしたし、ビジター参加の2名が他己紹介の中で入会宣言するなど、今後の千歳RACの活発な活動に大いに期待出来る定例会となりました。

    アクト定例会 003 アクト定例会 006

    ※他己紹介の模様です。(画像をクリックすると拡大します。)

    (写真・記事 齊藤 博徳 副会長)

  • 1月31日(金) 福島キッズキャンプin雪まつり参加の小学生らを空港で出迎え

     RI第2510地区による福島キッズキャンプin雪まつり参加の小学生らが、1月31日夜、新千歳空港に到着。千歳RCから川端 清 会長、大澤 雅松 幹事、大西 信也 社会奉仕委員長、金沢 明法 新世代奉仕・ローターアクト委員長が、出迎えと見送りに参加した。

     来道したのは、同県飯舘村の小学3~6年生17名と引率の父母、RI第2530地区(福島県)の安藤 元二 青少年奉仕委員長ら計20名。東日本大震災被災地支援で子供達を招いている福島キッズキャンプは、福島の子供達に北海道の屋外で伸び伸び過ごして貰おうという企画。一昨年と昨年の春や夏に道内各地で開催され、今回は4回目。飯舘村は冬に雪と親しめる地域だが、現状は外で思い切り遊べない環境の為、本道で心身の疲れを癒やし、元気に遊んで交流し、元気を取り戻して貰う。

     2月2日までの日程で、31日は札幌の宿泊先に向かい、1日は午前中にさっぽろ雪まつりつどーむ会場で雪だるま作りを実施。ジンギスカンの昼食を挟んで、午後からサッポロさとらんどで地元小学生と雪中運動会に参加した。2日は仕上げに入った雪まつり大通り会場を見学し、元祖ラーメン横丁でさっぽろラーメンを味わった。

      新千歳空港到着は、雪により2時間遅れの21時30分。子供達にはやや疲れた表情も見られたが、2510地区同キャンプ実行委の出村 知加子さんや千歳RCの4名、千歳セントラルRCの坂井 治 副幹事らが歓迎横断幕や小旗で出迎えたのを見て笑顔。一行は、2510地区が用意したバスに乗り込み、千歳のメンバーに見送られ札幌に向かった。

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    ※新千歳空港で横断幕と共に集合写真を撮りました。(クリックすると拡大します。)

    (記事・写真 大澤 雅松 幹事)