活動報告(旧)
一覧

  • 1月23日(木) 田中敬二会員 送別会開催報告

    田中 敬二 会員の送別会を開催

    会場入り口 会場

    ※受付と会場の様子です。

     1月23日(木)、ANAクラウンプラザ千歳において、札幌信用金庫千歳支店長でありました、田中 敬二 会員が本年1月1日付けで本部 業務開発部 副部長に就任され、ご栄転する事に伴い、後任の千歳支店長に近々千歳RCに入会予定でもあります、須川 美和 氏が就任されます。本日はそのお二人を迎え、総勢26名が出席しての送別会が盛大に行われました。

     大澤 雅松 幹事の進行の下、川端 清 会長のご挨拶から始まり、田中会員の入会当時の会長であります、佐々木 金治郎 パスト会長から入会当時のお話や激励のご挨拶が述べられました。

    川端会長ご挨拶       佐々木金治郎PC

    ※川端 清 会長と佐々木金治郎PCです。

     引き続き、会員からの感謝の気持ちとして、浅利 美恵子 職業奉仕委員長より田中会員への記念品が贈られた後、田中 敬二 会員からご挨拶を頂きました。

    記念品贈呈

    ※浅利委員長から田中会員へ記念品の贈呈です。

    田中 敬二 会員よりご挨拶

    田中会員ご挨拶

     3年間お世話になりました。千歳の重鎮である皆さまと知り合えた事は私の貴重な財産となりました。縁あってこの3年間は会報委員会の活動をさせて頂きましたが、1年目で尾崎さんの下で活動させて頂いた後、尾崎さんがご栄転なされる事になり、会報委員会の委員長となった2年目はとにかく大変でとても長く感じました。今年は秡川委員長の下で会報委員会の副委員長として活動して参りましたが、スムーズに役割を移譲する事が出来たので大変楽な立場になりました。(笑)この度本部に行く事になり、ロータリー活動、特に会報編集活動から離れた現在もホームページは見ています。千歳RCを退会させて頂く事になりますが、ホームページはこれからも引き続き見て参りたいと思いますので、どうか私の事も頭の片隅にでも置いて下さい。

     これから本部で業務開発部の事務企画開発担当の副部長という役職を頂きましたが、行う内容としては若手支店長の教育です。ただいま素案作りに四苦八苦していますが、新人支店長が3人居ますので、手探りながら頑張っております。ちなみに、後任の須川支店長は、この千歳支店で3店目の支店長ですので、そういった教育はもう必要ありません。皆さまのご交誼をお願い致します。

     この千歳RCは私にとってとても良い組織でした。これからも陰ながら応援していきたいと思っています。どうか札幌信用金庫を今後ともよろしくお願いします。その事を引き続きお願いしてご挨拶と致します。

    田中会員ご挨拶2

     ご挨拶終了後、佐々木昭パスト会長の乾杯のご発声により、懇親会がスタートしました。

    佐々木昭PC

     本懇親会には先程の記念品と合わせ、田中会員の為に、一風変わった焼酎がご用意されていました。本日のお料理と共に紹介させて頂きます。

    焼酎と記念品 料理1 料理2

    料理3 料理4 料理5

    料理6 ドリンク1 ドリンク2

    ※田中会員の為に用意された記念品・焼酎と本日のお料理・飲み物です。(画像をクリックすると拡大します。)

     懇親会では、出席者一人ひとりから田中会員に対する“贈る言葉”がありました。喜多 康裕 会員からは、「誰も信じて頂けないが、過去に北洋銀行の銀行員だった事がある。」という、驚くべき銀行繋がりのお話が披露された他、2年間、クラブ会報編集活動を一緒に行ってこられました、秡川 勝文 クラブ会報・広報・雑誌・IC委員長からは、この日の為に夜なべしてご用意されたという送辞が述べられました。

    送辞 送辞贈呈

    ※田中会員の為に送辞を贈る秡川委員長です。読み上げられた送辞は田中会員に贈呈されました。田中会員曰く、「家宝にする」との事です。

    懇親会の様子 懇親会の様子2 懇親会の様子3

    ※懇親会の様子です。

     その後、藤本敏廣会長エレクトより中締めのご発声を頂き、盛り上がりを見せた本会はお開きとなりました。

    藤本エレクト

     出席者は盛り上がった雰囲気のまま、親睦と交流の場を清水町の「スナック サンタナ」に移した二次会では、佐々木昭パスト会長、大澤幹事、阿部会員によるカラオケの歌声が会場内外に響き渡り、本送別会により一層の華を添えておりました。

     田中 敬二 会員、3年間のロータリー活動お疲れ様でした。またの再会の機会・再入会の機会を会員一同心より待ち望んでおります。

  • 1月22日(水) チャリティーおみくじ売上金を千歳市社会福祉協議会に寄付

     千歳ロータリークラブ(RC)の川端 清 会長と大澤 雅松 幹事は1月22日、千歳市社会福祉協議会を訪れ、力示 武文 会長に現金59,000円を寄付しました。

     千歳RCが1月9日に開いた新年交礼会で、社会奉仕委員会(大西 信也 委員長)が企画した「チャリティーおみくじ」の売上金です。千歳神社からおみくじを頂き(購入し)、新年交礼会に参加した会員や山口 幸太郎 千歳市長、滝澤 順久 千歳商工会議所会頭をはじめ、千歳セントラルRCや恵庭RC、千歳LC(ライオンズクラブ)、千歳中央LCなどのご来賓の方々へも呼び掛けました。当日、58,000円の売り上げとなった他、後日の通常例会で丹治 秀一 パスト会長もご購入され、計59,000円になりました。

     千歳RCは36年前の1978年から2003年までほぼ毎年、クリスマス会や新年会などでチャリティー募金をして同社会福祉協議会に寄付していましたが、それ以降は寄贈先を市内の福祉団体、奨学基金、震災被災地、保健関係などに変えてきました。今回は同社会福祉協議会が60周年を迎える事もあり、11年振りの寄付となりました。千歳RCから同社会福祉協議会への寄付累計は、今回を含めて2,129,000円になりました。(金額・寄付年次は千歳市社会福祉協議会のデータによる。)

    Exif_JPEG_PICTURE

    ※力示会長に寄付金を渡す川端会長です。

    (記事・写真:大澤 雅松 幹事)

  • 1月9日(木) 村上 光輝 パスト会長逝く

     クラブ会員 村上 光輝 パスト会長 が1月6日、急性心不全によりご逝去されました。満79歳。

     村上パスト会長は、1975年7月、千歳ロータリークラブに入会し、28年余在籍され、1989年~90年度会長(第22代)をはじめ、親睦委員長・SAA委員長などを務めました。1998年の創立30周年時(藤谷 信弘 会長)には、創立30周年特別委員会委員長としてご活躍され、その後もクラブ運営に貢献し、当クラブを支えて頂きました。

     村上パスト会長は、その温厚で真面目な人柄で多くの会員から愛されておりました。ロータリー活動に関しても前向きに取り組んでおられ、常にロータリアンとしての誇りを持って活動しておりました。例会を欠席する事は皆無であり、ご入院したお話など聞いた事が無かった程、健康でもあられました村上パスト会長の突然の訃報に、誠に残念でなりません。どうか彼の地より今後の私たちの活動を見守っていて下さい。合掌

    画像6 画像5

    ※弔辞を述べる川端会長です。(写真左)葬儀場の外にはご遺影と共に、お孫さんからのお礼の言葉や数々の表彰状が並べられておりました。(写真右)

     

     

  • 12月19日(木) クリスマス家族会二次会報告

     本年も大いに盛り上がりを見せました「クリスマス家族会」でしたが、その後同ホテル11Fのバーラウンジ「アストラル」にて二次会も準備され、「クリスマス家族会」に引き続き、集まった会員・ご家族は時間の許す限り楽しまれました。

    IMG_4372 IMG_4373

    ※二次会参加者の様子です。

     本二次会では、村上倫行会員の奥様が「クリスマス家族会」当日に還暦を迎えられた事が参加者にご紹介され、奥様が赤いドレスで来場されたいきさつが披露されていました。

    IMG_4371

    ※村上夫妻です。記念に2ショット写真を撮りました。

    (記事・撮影 齊藤 博徳 副会長)

  • 12月6日(金) クラブ奉仕委員会開催報告

     クラブ奉仕委員会(中村堅次委員長)が12月6日、ANAクラウンプラザホテル千歳1階のレストランで開かれた。クラブ奉仕系各委員長で構成する同委員会。川端年度前半の活動を振り返り、後半に向けて例会の円滑な運営、クラブの活性化をより進めることを確認した。

     出席したのは、中村委員長、三役と藤井雅一SAA・プログラム委員長、日向祥一出席・資料管理委員長、福田武男ロータリー情報・定款細則委員(今村靜男委員長の代理)、中村堅次健康委員長(クラブ奉仕委員長兼任)、喜多康裕親睦活動委員(斉藤えみこ委員長の代理)。これに、オブザーバーとしてクラブ会報・広報・雑誌・IC委員会の秡川勝文委員長の代理で齊藤博徳副会長が兼任出席となった。

     中村委員長は、7月にスタートした川端年度の折り返しに当たり、各委員会が前半での問題点を明らかにし、後半に課題を解決していけるよう、意見を交換したいとご挨拶。大澤幹事の司会で進行しました。

     前半の問題点で、SAA・プログラム委員会からは、各委員会が担当例会の1カ月前に例会計画書を提出する事になっているが、ほとんど実行されていない点を指摘。事前の周知が出席率や会員意識の向上、活性化に繋がる基本となる事を再認識し、事前の計画提出を徹底する事にした。

     ロータリー情報に関しては、例会毎に原則としてロータリー情報の提供を行う事を掲げながら実現出来ていない点が指摘された。また、定款で「五大奉仕」が掲げられているのに細則は未だに「四大奉仕」となっているなど乖離が見られる事から三役側から早期の細則改正が求められたのに対して、福田委員からは規定審議会の結果が通知されてから、それに合わせて始めたいとの考えが示された。当面は定款との齟齬を含んだ現行細則のまま、次年度の意向を伺いつつ、改正への作業の見極めなどをしていく事になりそうだ。

      親睦活動に関しては、担当例会で非常に熱心に行っている事やニコニコの紹介が高く評価された。一方で交友会の開催について、必要かどうかを含めて検討が課題となった。

     会報では、前田委員はじめ若手の熱心な対応が高く評価される一方、例会での発言者で会報委員会に発言要旨などを提出していないものも見られ、会員の協力を更に呼び掛ける事になった。また、出席・資料管理委員会から会報掲載用の出席率の提出が遅れたとの報告があった。日向委員長が健康上の理由で例会に出られなかった事も含め、川端会長が同委員会の若手を直接指導する機会を設ける事になった。

     まとめとして福田委員からは「若い人が元気に活動しており、活気が感じられる。」と評価され、川端会長からは「後半、更なる協力と連携を。」と述べられ、中村委員長からは、「良い話が出ていた。次年度に繋がるものも多かった。」と締めくくられていました。

    Exif_JPEG_PICTURE

    ※委員会の様子です。

    (原稿・写真提供:大澤 雅松 幹事)