活動報告(旧)
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10月3日(月) 千歳RAC第10回定例会参加報告
10月3日(火)19時00分より、千歳市開基記念総合武道館にて、千歳RAC第10回定例会が開催されました。今回は「スポーツ交流会」として、千歳RACはじめ、共同提唱クラブ三クラブ混合チームに分かれてバトミントン大会を行いました。
※写真説明:左:定例会前の様子 中央:千歳セントラル、恵庭両RCの方々、右:(有)千歳スポーツよりご参加いただいたお二人です(千歳RAC・OBの東野健太様と佐々木文也様)。
本日の定例会の出席者は千歳RACからはメンバー6名、共同提唱三クラブの千歳RCより5名、千歳セントラルRC5名、恵庭RC1名、オブザーバーとして東野健太様(千歳RAC・OB)と佐々木文也様に参加いただき、合計19名の出席で開催されました。
※本日進行の鳥越 翼 幹事(左)と会長挨拶をする吉岡 毅会長(右)です。
◇本日のプログラム
◇チーム対抗バトミントン大会
※例会趣旨説明をする富樫 昭大 委員長です。
※準備運動です。ラジオ体操第1をやったのっていつ以来だろうか・・・。
※その後、参加メンバーはクラブ混合の4チームに分かれ、選手入替え自由によるダブルス総当たり戦でのバトミントン対決が始まりました。参加者の殆どがきっとバトミントンの経験がそんなに無かったのでしょう。最初はサーブも入らない酷い状況も垣間見えましたが、徐々に感を取り戻し、ラリーも続くようになりました。いつしか、参加している側も見ている側も熱くなり、競技に集中して見入り、点数が入る度に応援や激励の声が上がっていました。右下の写真を拡大すると右下に得点表が貼ってあるのですが、そのスコアを見ていただくとお分かりの通り、殆どのゲームが1点差でした。(笑)
◇表彰式
※左より優勝チーム、準優勝チームです。
3チームが2勝1敗で並ぶ大混戦となった本大会ですが、栄えある優勝は、鳥越幹事率いるチームB、準優勝は村山会計率いるチームAでした!(両方の写真に写っている村山さんはAチームのリーダーでしたが、唯一の女性の居ないチームという事で左の写真は友情出演です。(笑))各クラブより協賛いただいた賞品の数々全チームにそれぞれ贈られました。
◇講 評
※本日の講評は千歳セントラルRCの高塚 信和 ローターアクト委員長よりいただきました。
最後に参加者全員で記念撮影です。「スポーツ交流」といえば、3月にボウリング大会がありますが、たまには違ったスポーツも良いものですね。準備していただいた千歳RACの皆さん、ありがとうございました。来年はチーム対抗海釣り大会でお会いしましょう・・・。(笑)
次回の定例会は10月25日(火)、ANAクラウンプラザホテル千歳にて講師例会を予定しています。沢山のメンバーのご出席をよろしくお願いします。
(報告・写真:青少年奉仕・ローターアクト委員会)
9月26日(月) 秋の全国交通安全運動「セーフティコール」参加報告
9月26日(月)15時00分から16時00分にかけて道道早来千歳線のANAクラウンプラザホテル千歳及びイオン千歳店前にて秋の全国交通安全運動「セーフティコール」が行われ、参加しました。
この運動は、千歳市が秋の全国交通安全運動【9月21日(水曜日)から9月30日(金曜日)】の一環として関係機関・団体が参加して行われたもので、当クラブも『地域の社会奉仕活動』実践として例年、会員が参加しており今年は15名が参加しました。
出発式会場 北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)駐車場で出発式が行われました。
出発前の様子です。
◇開会挨拶
千歳市交通安全運動推進委員会 沼田 常好 会長(千歳RC)
皆様ご苦労様でございます。大変お忙しい中、秋の全国交通安全運動「セーフティコール」のご案内をいたしたところ、この様に多くの各町内会、各企業、各自衛隊部隊の皆様、そして市議会の皆様、市役所の皆様、そして各関係団体の皆様方のご参加いただいたことにこの場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
秋の全国交通安全運動は9月21日から始まっております。今回の重点的な運動は、①先ず子供たち、高齢者の交通事故防止 ②夜間の走行中ならびに自転車の乗用中の交通事故防止 ③後部座席を含むシートベルトの全座着用とともにチャイルドシートの正しい着用の推進 ④飲酒運転の根絶であります。
北海道の交通事故に関しましては、9月14日の現在におきましては、交通事故発生件数7,632件であります。昨年の同時期から較べますと201件の増加となっております。
また、交通事故による死亡者数は、9月14日現在でありますけれども、昨年の同時期と較べ28人減少して、93人の方々がお亡くなりになっております。
今、申し上げましたとおり、交通事故件数が増える傾向にありますことから、未だ予断の許す訳には行かない状況にあります。
昨年12月に、北海道飲酒運転根絶に関する条例が制定されました。飲酒運転の件数は減少傾向にありますけれども、9月12日現在で102件、飲酒運転によって交通事故が起きておりますし、それによって9名の方がお亡くなりになっている状況にあります。
そのことから、秋の全国交通安全運動セーフティコールにおきまして、皆様方のご協力をいただきながら、この期間中1件でも交通事故が減る様に交通安全の運動を推進していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願い申し上げますとともに、これから街頭におきまして、道行くドライバーの皆様方に対しまして、交通安全の推進の啓発活動を行ってまいりたいと思います。どうか皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げたいと思います。
終わりに、本日ご参加をいただきました皆様方の今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げまして、開催にあたっての挨拶とさせていただきます。本日は宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
◇来賓のご挨拶
千歳警察署 署長 佐藤 伸二 様
みなさんこんにちは。只今ご紹介いただきました千歳警察署長の佐藤です。今日はよろしくお願いいたします。
この様に盛大にセーフティコールに皆さんおあつまり頂きまして本当にありがとうございます。またセーフティコールの準備をされた方々に対しましては、そのご労苦大変ありがとうございました。この場を借りて御礼を申し上げます。
さて、秋の全国交通安全運動ですけれども9月21日から30日迄の10日間、今ちょうど中盤にさしかかっております。先程推進委員会の沼田会長より4つの重点が話されましたけれども春夏冬と秋は少々違ったところがございまして、夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止というお話をされておりました。この時期は非常に日暮れが早く5時くらいになっていくと段々日が傾いていくということでございます。それ位の時間といいますと皆さん、ちょうど会社に戻られる頃とか、帰宅される時間とか、ちょうど買い物を終えてご自宅に戻られるということで非常に薄暗くなっているのに皆さんの活動の時間帯であります。
ということは薄暗くなっているのにドライバーからはなかなか歩行者が見えにくく、車のライトを点けて良いのかどうかというギリギリの線だと思います。そうなると歩行者から見ればライトの点けていない車は非常に見えづらい。だから早く点灯して下さい。歩行者の方も薄暗くなって夏のままの状況で考えていると運転者からは歩行者は見えづらいということで、夜行反射材を身につけていただきたいということであります。そういうことでこの様な時期的なものであります。
そして、千歳市の街頭の音楽は今まで5時半にムーンリバーが鳴っていたのでありますけれども9月からは5時になりました。それは活動時間帯を早めてもらうという意味もあるのでしょうし交通事故から言うと、薄暗くなるのでその時間帯になったら「運転手さんライトを点けて下さいよ」と言っているのだろうと思います。
そういうことで、今年は昨日現在、全道で96人、前年度比マイナス34人ということで全国9位ではありますけれどもまだまだそれだけの死亡交通事故が発生しているのであります。千歳警察署管内ですと本日まで3人の尊い命がなくなっております。恵庭市2人、千歳市1人ということであります。今後、悲しい交通事故が起きない様に今日皆さんが街頭に出ていただいてセーフティコールをしていただけるということは非常に心強い。また、このセーフティコールだけでは無くご自宅に戻られ、また職場に戻られましても死亡事故というのは非常に悲しいものだと言うことを皆さんにお話ししていただき1人でもその様な犠牲が無いように、今後とも活動をしていっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、私の挨拶にかえさせていただきます。本日は誠にありがとうございます。
※その後、啓発場所を道々早来千歳線のANAクラウンプラザホテル千歳~イオン千歳店前に移し、秋の全国交通安全運動重点目標を胸に刻みドライバーに安全運転を呼びかけました。
安全運転を呼びかける様子です。
~ストップ・ザ・交通事故 ~めざせ 安全で安心な北海道~
【7大セーフティキャンペーン】
○高齢者事故防止○飲酒運転根絶○シートベルト全席着用
○スピードダウン○自転車走行ルール・マナーアップ
○居眠り運転防止○デイ・ライト実践
◇最後に参加者全員の集合写真を撮りました。
(集合写真:稲川会員撮影)
◇「ストップ・ザ・交通事故 ~めざせ 安全で安心な北海道」皆さんにこの思いが届くように願い、笑顔で啓発活動を行いました。
(記録・写真:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
8月22日(月) 千歳川桜プロジェクト募金活動報告
8月22日、6民間奉仕団体でつくる「千歳川に桜並木をつくる市民サポートの会(代表:大西信也千歳RC会長)」がイオン千歳店とちとせモールで「千歳川桜プロジェクト」への募金と広報活動を行いました。
千歳RCは、大西会長、今野幹事と社会奉仕委員会から3名の計5名が参加し、イオン千歳店東口にて、横断幕と募金箱を手に、趣旨を記したチラシを来店客に手渡し、募金に協力を呼び掛けました。
6民間奉仕団体での募金合計金額は61.897円でした。全額、千歳市に寄付をいたします。
(記事:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会 写真:今野良紀 幹事 )
8月9日(火) 千歳RAC第5回定例会参加報告
8月9日(火)19時00分より、ANAクラウンプラザホテル千歳にて、千歳RAC第5回定例会が開催されました。
※本日の会場と定例会前の会員の様子です。食事の画像は撮影漏れです。楽しみにされていた方、申し訳ありません。
今回の定例会の内容は、8月19日(金)にグリーンベルトで開催される、「千歳市民納涼盆踊り大会」の飲食ブースを出店する際の予算に関しての説明と、交流プログラムとして「盆踊りメニュー考案ワークショップ」と題し、3テーブルに各クラブが分散し、相談しながらお題に沿ったメニュー考案をするプログラムの2本立てで実施されました。
本日の定例会の出席者は千歳RACからはメンバー7名が出席され、共同提唱三クラブの千歳RCより7名、千歳セントラルRCより8名、恵庭RCより3名の会員の合計25名の出席で開催されました。
※ローターアクトソング斉唱と友情の握手タイムの様子です。
※本日進行の鳥越 翼 幹事と会長挨拶をする吉岡 毅会長です。
本日のプログラム
◇盆踊り大会 予算案の承認
※土門 哲也委員長より盆踊り出店に係る予算案が発表され、異議なく承認されました。
◇盆踊りメニュー考案ワークショップ
各テーブルのRACメンバーがホストを務め、テーブル毎に出された2つのお題に対してテーブル内で相談し、考え出された意見を用紙に集約し、発表します。今回出されたお題を簡単に記載しますと、Aテーブルが「安定感のあるメニュー」と「子供が楽しめるメニュー」、Bテーブルが「地産地消メニュー」と「外国人受けするメニュー」、Cテーブルが「利益追求の一品」と「カップルで楽しめるメニュー」の計6つのお題でした。各テーブルでは、時折笑い声が出るなど、和気藹々と検討が進められていました。良い意見が出たら、来年以降の盆踊り大会で採用しますよ!と土門委員長が熱く語っていました。
※各テーブルで集約したメニューをアクトメンバーがまとめて発表しました。どのような意見が出たのかは画像をクリックして確認して下さい。
◇講 評
※本日の講評は共同提唱三クラブの会長、副会長よりいただきました。写真左から千歳RC 大西 信也 会長、恵庭RC 水野 凡 副会長、千歳セントラルRC 関根 悟 会長です。
千歳RACの皆さん、19日の盆踊り大会まであと僅かです。出店の準備等頑張って下さい。
(報告・写真:青少年奉仕・ローターアクト委員会)
7月30日(土) 藤井 雅一 会員 送別会開催報告
7月30日(土)、ANAクラウンプラザホテル千歳にて、当クラブ会員でANAクラウンプラザホテル千歳の総支配人 藤井 雅一 様の送別会が開かれました。本送別会には、後任の落合 和昭 様はじめ、千歳RC会員含め、29名の参加をいただき、盛大に開催されました。
※会場の様子と受付準備をする今野幹事です。宮城の日本酒「金龍」も用意されました。
今野 良紀 幹事の進行の下、大西 信也 会長のご挨拶で送別会がスタートです。
◆会長挨拶 大西 信也 会長
大西会長からは、藤井会員の千歳RCでの4年5ケ月間の経歴と長きに渡るクラブ運営と奉仕活動への感謝、そして新天地でのご活躍を祈念する旨を、面白く、軽快に語られました。
続きまして、藤井 会員より参加者の皆さまへお礼のご挨拶です。
◆藤井 雅一 会員からのご挨拶
2012年3月1日に札幌から千歳に赴任し4年5ケ月となります。千歳RCに入会し、自身が成長することができ、有意義に過ごすことがでました。この4年5ケ月は皆さんと一緒にお酒を飲んだり、ゴルフをしたりと楽しい思い出ばかりでした。家は札幌なので、機会があれば、また皆さんとお会いしたいと思っております。まずは、新潟で2ケ月間の勤務(ANAクラウンプラザホテル新潟の総支配人)となりますが、その後の転勤先はまだ決まっておりません。後任の落合総支配人は岡山、福岡を経験しております。引き続き絶大なるご支援を賜りたくお願い申し上げます。
引き続き、沼田 常好 直前会長より藤井 会員への贈る言葉と乾杯のご発声で、懇親会に入りました。
◆乾杯のご発声 沼田 常好 直前会長
沼田 直前会長からは、沼田年度での藤井会員のご活躍、そして札幌千歳会での再会要請の後、藤井会員、落合総支配人の今後のご健勝を祈念して、声高らかに乾杯のご発声です。
※懇親会の様子です。和やかな雰囲気の中、藤井会員との思い出話に華が咲いていました。
懇親会では参加者一人ひとりから藤井会員に対する「贈る言葉」が述べられました。
トップバッターの名川 会員から、数々の思い出話が披露された後、参加者全員から藤井会員へ感謝の気持ちや激励の言葉などが話され、会場は終始、笑いの渦で盛り上がっておりました。
※会場が大盛り上がりのため、ここに掲載できない画像データが多数ありますこと、皆様にご報告しておきます。(笑)
藤井会員への「贈る言葉」の後は、後任の落合総支配人からのご挨拶です。
◆落合 和昭 様からのご挨拶
落合総支配人からは、「8月1日からの赴任となりますが、皆様とご一緒に千歳RCの活動を盛り立てていきたいと思っております。皆様からご承認をいただければ、是非千歳RCの同志にさせていただきたい。」と力強く千歳RCへの入会宣言をいただきました。落合総支配人、同志として頑張っていきましょう!
大澤 雅松 会員から藤井会員へのご餞別として「本間武男作の版画絵」が斉藤 えみこ 会員(本日欠席の大澤 会員の代理として)より藤井会員に贈呈していただいた後、会員皆さんからの記念品として、ゴルフ好きの藤井会員のため、キャリーバッグとゴルフボールを今野幹事より贈呈していただきました。また、林 俊樹 会員からも藤井会員へご餞別をいただいております。
懇親会の結びに、末廣 孝 パスト会長より万歳三唱のご発声をいただいた後、出席者全員で藤井会員を囲んで記念写真を撮影し、本送別会は終了いたしました。
藤井 雅一 会員、4年5ケ月のロータリー活動、お疲れ様でした。また近いうちにお会い出来る事を、会員一同楽しみにしております。
(記事・写真 クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)