2月26日(木) ロータリー情報紹介
ロータリー情報・定款細則委員会 PC 村田 研一 委員長
テーマ「ロータリーの特別月間について」
皆さんこんにちは。ロータリーの特別月間が次年度2015年7月から変わります。川端PCからも1月の卓話でお話をされましたが、例会欠席の方もおられたと思いますので改めましてお話をさせて頂きます。千歳RCは特別月間を非常に大事にしているクラブでありまして、特別月間に合わせて卓話のテーマを決めたり、特別講師をお呼びしたりしております。今回のロータリー情報を元に、次年度各委員長はじめ、委員会におかれましては、委員会が「いつ」、「どのような卓話」、「どのような講師を選定しなければならないか」を、今から考えてもらう機会にして頂き、次年度に備えて頂きたいと思います。
※PC 村田 研一 委員長が手書きで作成して下さいました。
ロータリーの友2月号 38ページも合わせてご覧ください。
それでは具体的にお話ししたいと思います。1年を通してみますと、まず7月は空いておりますが千歳RC独自に「親睦に始まり親睦に終わる」という事で、これまで同様に「親睦月間」で良いのか、あるいは空白のままでいくのか他の何かを入れるのかです。また、5月は「青少年奉仕月間」となりましたが、これまでは千歳RC独自の月間として「健康推進月間」となっております。これらを含めて次年度の理事の皆さまで決定して頂ければと思います。
この特別月間が制定されたのは1983-84年からで、それ以前は全てが特別週間でした。月間の制定に伴い、自動的にそれまで週間だったものが月間に変わったのです。その特別月間が、昨年10月に開催されたRI理事会で変更されました。次年度7月から変更されます。なお、10月の米山月間はカッコ書きで入れてありますから従来通りで変更ありません。ただ残念なのは「雑誌月間」や「ロータリー理解推進月間」が無くなったのが少し寂しいです。次年度沼田年度の方々には頑張って頂きたいと思います。
話は変わりますが、2月は「世界理解月間」となっております。今現在、世界では領土問題や宗教問題、イスラム国等、私達には考えもよらないような事が現実に起こっております。今の世界を理解するのは非常に複雑で難しいと考えます。しかしながら、全世界の人達が1日でも早く平和になる事を望んでいる訳です。私が考えるに、ロータリーが率先する事や、例会の終わりにロータリーの会長が「世界に平和を!」と言って鐘を鳴らすことも大事ではないかと感じています。