11月25日(木) ロータリー情報
ロータリー情報・定款・細則委員長
末廣 孝先日、神戸南ロータリークラブを15名で訪問してきました。神戸南RCは我々が行くと非常に喜んでくれまして、いろいろなところを案内してくれたり、我々の腕には合わないようなとても良いゴルフ場をとってくれたりなど、十分な歓迎を受けました。これは、5年前、五十嵐会長時代に神戸南RCと提携をして以来、隔年でお互いを訪問しているのですが、年々行く人が増えています。友好クラブというは、我々ロータリークラブにとっては、本当に良い付き合いで、ロータリーはやはりこのようなものだということを神戸に行ってつくづく思いました。来年は、先方がこちらに来て楽しい交流を予定していますが、皆さんも機会があればそのような交流にどんどん参加してロータリーを知っていただきたいと思います。ロータリーは出席が一番大事だとよく言われますが、出ることによっていろいろな人と出会えるというのが一番大事だと思っています。これからもいろいろな会合があると思いますが、誘われたら出る、というようにしていただきたいと思います。
今日は、皆さんもお持ちのロータリーのバッジについてお話をしようと思います。ロータリーのバッジが今の形になるまでに、6回変わっています。最初は、1905年の作られた時は、本当に簡単な丸だったのですが、6回目にはきちんと軸を持った歯車になっています。何回かの試行錯誤の後に、このような形になったと思います。SAAの委員長が、ロータリーに出てくる時は必ずバッジをすること、そして忘れたときには、バッジを売るからそれを買って欲しいとの話がありましたが、皆さんもロータリーの会合があるときには、皆さんも忘れずに着けてもらいたいと思います。