• 6月13日(木) 会長挨拶

    会長 村田 研一

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     本日、木曜会主催の「第1回パークゴルフ大会」に9名の会員に参加いただき、ありがとうございます。

     6月6日の「ロータリー森林(もり)」での早朝移動例会にご出席いただき、ご苦労様でした。千歳ロータリークラブは、21年間に亘り継続事業として年2回の早朝移動例会を開催して会員皆様の汗の結晶が美しい森林を作りました。この分収造林事業につきましては丹治分収造林組合長はじめ、平間環境保全委員長より詳しいご説明があり、ありがとうございます。当日の例会の様子を千歳民報に大きく掲載されました。大澤会員ありがとうございます。

     また6月11日、ベルクラシック・リアンにおいて千歳プロバスクラブの総会が行われ、沼田幹事と二人で出席して来ました。次年度の同クラブの会長は斉藤武司様、幹事長に守田勝栄様です。

     さて、本年度の会長としての任期も残すところ18日間となりました。当初、果たしてこのような大役を果たせるかどうかが心配でしたが、会員皆様のご協力により、ここまでたどり着きました。ありがとうございます。後は川端年度に引き継ぎたいと思っております。

     さて、私がロータリークラブに入会してからの思いをお話させていただきます。私も61年の人生を歩んできておりますが、今の人生を人生として、私たちに確認させるものは、一言で言うなら「出会い」です。ロータリークラブは、この素晴らしい出会いができる会です。

     ロータリークラブは、人生観の違う十人十色の個性のある仲間の集まりであります。また、例会に出席したなら、年齢・身分を問わず、みんながよい仲間の集まりです。いわば千歳ロータリークラブは1本のフレンドシップです。お互いに相手の立場に立って切磋琢磨し、何があっても「調和」と「寛容」の精神で考えてくれます。ロータリーは「寛容」という言葉が最高です。

     そして、異業種の会員の知恵に啓発され、自分の限界を知り、私のような無知の人間を導きいただいたロータリークラブに感謝します。

     最後に、忘れてはならないのは“家族の協力”です。家庭を充実させて、初めてロータリーという大きな家族をまとめて行けると思います。まだまだ学ぶことがことは沢山ありますが、今後は一会員の立場で大いに協力をして行くことを考えております。

     これからもロータリーを愛し、ロータリーを勉強していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。