12月18日(木) 会長挨拶
藤本 敏廣 会長
こんばんは。本年度、千歳RC会長を務めております藤本です。本日は千歳RC最大の行事であります「クリスマス家族例会」です。本例会の開催に当たり、このように沢山のご家族の皆さまにご出席を頂き、会を代表いたしまして心より歓迎申し上げます。
2014年も残すところあと僅かとなりましたが、皆さまにとってどのような1年であったでしょうか。少し振り返ってみますと、2月にはソチオリンピックが開催され、北海道出身の葛西選手がレジェンドの名にふさわしく、40歳を超えてもなお、最高のパフォーマンスを見せ、銀メダルを獲得しました。フィギュアスケートの羽生選手は19歳の若さで金メダルを獲得し、日本中を湧かせてくれました。当時、寝不足の日々が続いたのを思い出します。
4月からは消費税が8%に上がりました。財布の紐がより一層堅くなったご家庭も多くなったのではないでしょうか。我が家も野菜など自宅の庭で自給自足をし始めました。(笑)そして7月には当クラブの新年度がスタートし、私は会長に就任致しました。
本年のロータリーに関して、まず一つ言える事は6名もの新入会員が増え新たな仲間を獲得する事が出来ました。そしてまた1月には2名の新たな新入会員が加わります。本日、岡崎さんは残念ながらご欠席されましたが、木村さんにオブザーバーとして出席を頂いております。ご出席、有り難うございます。千歳RCの会員数が59名で新年を迎える事となった訳ですが、これもひとえに会員をはじめご家族皆様方のご協力があってこそだと思っております。改めて感謝とお礼を申し上げます。
嬉しい事の反面、12月8日には佐々木 昭PCが他界され、千歳RCにとっても、この千歳市にとっても大変残念でならない辛く悲しい出来事となりました。多分、天国からこのクリスマス家族会の様子を楽しそうに眺めてくれていると思います。
本年2014年は、様々な出来事、喜びや悲しみのあった1年でございましたが、今宵は、日頃私たち会員を一番近くで支えて頂いているご家族の皆さまへの感謝の気持ちをこめて、楽しいひと時を過ごしたいと思います。本日は会員が全員ホスト役でご家族の皆さまをおもてなししたいと思いますので何なりとお申し付け下さい。本日は是非お時間の許す限りお楽しみ頂きたいと思います。よろしくお願いします。