7月14日(木) 会長挨拶
会長 今村 靜男
7月11日、「『私達は忘れない日』東日本大震災」として、今年度初めて社会奉仕活動をJR千歳駅前で行いました。詳しくは五十嵐桂一委員長から後日報告がありますが、若干参加人数が少なかったために迫力に欠けた感がありました。毎月11日に行う奉仕活動で本年度は、後11回の活動チャンスがありますので最低一回は参加され社会奉仕活動をお願いします。
7月1日より三役で市内各クラブ、報道関係、行政、関係団体などの挨拶回りを行い12日最後の三部隊の司令とお会いし、今まで通りの協力体制を保持するとともに、あわせて自衛官による東日本大震災復興支援活動に敬意を表し、機会があれば卓話なども要請し実体験の話なども聞いてみたいと思っております。
東日本震災地でも夏の甲子園大会地区予選が始まり被災した球児達の選手宣誓を聞くに逆境にもめげない頼もしい若者が数多くいる現実を目の当たりし必ずや近いうちに復興すると信じています。私たちが、今、出来る事は何かを今一度それぞれが考える必要があると思っています。
RI会長は「家族」が奉仕の原点であり活動の「継続」の重要性そして「変化」を求めています。それらを踏まえて自らを発見し、潜在的な力を引き出し、世界で博愛を広げてくださいと発言されています。
また、2510地区も熊澤隆樹ガバナーは、「三つの約束」を提言しています。
1 会員増強
2 全員参加型の新しい奉仕活動
3 ロータリーを巧みに伝える「広報マン」
これらの内容については会報に掲載させていただききます。