4月28日(木) 健康委員会卓話
◇ゲスト講師紹介:健康委員会 浅利 美恵子 委員長
それでは大川聖一社長の紹介をさせていただきます。
大川社長は、千歳市出身で、10年間のサラリーマン生活を経験し、その後、日本福祉学院福祉学科を卒業後、介護の道に進まれ平成15年5月に千歳市東雲町に訪問介護サービスの会社を設立し、平成26年4月より豊里にて新規事業である看護小規模多機能型居宅介護複合サービス「豊里」を開設されました。
小規模多機能型居宅介護複合サービスは北海道では、数ヶ所しかなく、千歳市では初めてのサービス事業をされております。
今回は、「千歳市の高齢者福祉の現状と問題点」と題しまして、今、千歳市が直面している介護現場でのお話をしていただきたいと思います。よろしくお願い致します。
◇ゲスト講師:看護小規模多機能型居宅介護複合型サービス「豊里」代表取締役 大川 聖一 様
◇テーマ:、「千歳市の高齢者福祉の現状と問題点」
皆さんこんにちは。ただいまご紹介に預かりました大川と申します。どうぞよろしくお願い致します。
本日は、千歳市の高齢者福祉の現状と問題点につきまして、お話をさせていただきますが、その話はあくまでも福祉の現場から見た実体験の話ということで理解していただければ幸いです。
※興味深い非常に分かりやすいご内容の卓話となりました。以下、ご説明いただきましたポイントを記載します。
まず、千歳市が抱える高齢化福祉の現状と問題点について下記のスライドにより説明いただきました。
日本の人口は減小に向かっており少子化が進み高齢化は進んでいくということが予想されております。次に千歳市の人口の状況について説明されました。
(スライドをクリックしてご覧ください)
次に千歳市の高齢者施設の現況について説明されました。
(スライドをクリックしてご覧ください)
次に千歳市の在宅介護の現況について説明されました。
(スライドをクイックしてご覧ください)
看護小規模多機能型居宅介護 複合型サービス「豊里」について
総合施設長 後藤 貴子 様
続いて後藤 貴子 様から看護小規模多機能型居宅介護 複合型サービス「豊里」について説明されました。
(スライドをクリックしてご覧ください)
※最後に沼田会長より本日の卓話に対する講師への謝辞がありました。大川様、後藤様、ご多忙の中、とても分かりやすい丁寧なご説明をいただき誠にありがとうございました。