3月17日(木) 千歳プロバスクラブ会長挨拶
千歳プロバスクラブ会長
寺本 利明 様この度の災害にあわれた方にお見舞いを申し上げるとともに、被災された方には何としても耐えて、そして鎮静化することを祈っています。
プロバスクラブは、この6月で誕生から3年となります。会員は総勢32名おり、それぞれの年度の目標を着々とこなしています。外部での例会を含めた例会の開催、また千歳市奨学基金制度への協力ということで、組織としてまた個人として協力をしております。プロバスクラブでは、多種多様の職業上の経験をされた方、また在職の方を含めていろいろな知識、経験などを聞かせていただきながら、会員の交流を深めています。今後もそのような形で、会の発展に努めていきたいと思っております。
昨年の9月に全国のプロバスクラブ協議会の総会がありました。千歳からは私と幹事の小宮山さんが出席しました。今、北海道のプロバスクラブは、札幌、旭川、千歳の3クラブだけです。旭川は今年5周年ということと、北海道ブロックの代表幹事でもありますので、旭川の地で開催されました。全国では104つほどのプロバスクラブがありますが、古いところでは23年の歴史を持つクラブもあるそうです。会の構成としては、旭川のように100名を超すクラブもあれば、広島のように5名ほどのクラブもあります。平均すると25名前後というのが、実態のようです。その中で、私どもは30数名の勢力ではありますが、それなりの規模の組織と認識しております。先ほど申しましたように、事業の内容は小さいかもしれませんが、会員相互が交流を深めて、地域に何かを残していきたいと思っております。
本日は合同の例会を企画していただきまして、本当にありがとうございました。