6月23日(木) 年次報告②
進行:沼田 常好 会長
1.クラブ奉仕委員会 喜多 康裕 委員長
2.クラブ会報・広報・雑誌・IC委員会 山中 正一 委員長
3.社会奉仕委員会 斉藤 えみこ 委員長
4.環境保全委員会 稲川 和伸 委員長
5.青少年奉仕・ローターアクト委員会 前田 浩志 委員長
6.国際奉仕委員会 五十嵐 桂一 委員長
7.ロータリー財団・米山記念奨学委員会 村上 倫行 委員長
8.三 役 藤川 俊一 幹事
9.三 役 大西 信也 副会長
※本日は7委員会、幹事、副会長から年次報告がありました。担当の皆さま、1年間お疲れ様でした。なお、報告の詳細は、後日発行される「クラブ計画と報告書」をご覧下さい。
最後に沼田会長より総括をいただきました。
10.総 括 沼田 常好 会長
2015-16年度第48代目の千歳RCの会長を務めさせていただきました。まず、大西副会長並びに藤川幹事、そして理事の方々には感謝申し上げたいと思います。
この1年間、「利己と利他の調和のもと、共に楽しく歩む」というテーマのもとで、まずは自分自身が一生懸命になり、皆さまと一緒に社会奉仕や職業奉仕をしながら共に歩んでいこうという事でこのテーマを決めさせていただきました。
この1年間、私としてはあっという間の1年間でありました。私自身でこの1年の評価をする事は出来ませんので、皆さんがそれぞれ評価して下されば良いかと思うのですが、私も今まで色々な役職を務めましたが、この1年はとにかく色々な所に千歳RCの会長として出ていく事が出来ました。その結果、RCはボランティア団体ではあるのですが、人前での挨拶や交流を通してロータリアンとしての自覚と経済人としての私の人間としての幅を広げてくれました。私の人生の中で本当に価値ある1年間だったと思います。
この1年間で何が一番記憶に残っているかと言いますと、正直、今思い出せません。1週間でひとつの例会をクリアしていく訳でして、そうなると週に2日は潰れてしまいます。そういう厳しい状況でしたから、今年は旅行も出来なくフル稼働という形になりました。ですが、やれば出来るものだなと実感した1年でもありました。
これから若い方々がロータリーに入会してクラブを背負っていく事になると思います。これまで歴史を築いてこられた先輩ロータリアンとの調和が取れたこの素晴らしい環境で、本当に価値のある活動をさせてくれた当クラブで是非同じ思いをして欲しいと思います。
最後になりますが、来年の大西年度からは例会が月3回になり、負担が軽くなるという事が言われていますが、千歳RCの会長となりますと、それなりの目で見られる役職となります。大西会長や今野幹事、齊藤副会長には是非頑張って欲しいと思います。私も出来る限りの協力はさせていただくつもりです。以上で総括とさせていただきます。本当に1年間どうもありがとうございました。