6月13日(木) 年次報告
司会進行 村田研一 会長
それでは、早速ではありますが、2012~2013年度の年次報告を開催します。
※発表に委員会メンバーの紹介がありますが、全て割愛しました。
◇クラブ奉仕委員会 委員長 酒井 宏
クラブ奉仕委員会は、クラブの要と言われておりますが、なかなかその責務を十二分に果たせたかと問われますと、責務を全うできなかったと思っています。
しかし、クラブ奉仕委員会メンバーの皆さん方のご協力をいただき、目標であります「クラブ活性化」と「IM開催に伴い委員会メンバーによるプロジェクトを立ち上げ、円滑な実施」などについて実施できたことを申し上げます。
その一つは、クラブ奉仕委員会との重要な任務である関連委員会との連絡・調整を密にすることを行うことによってクラブの活性化に繋げるということです。そのためにクラブ運営管理委員会を2度にわたり行いました。
その中で、関係委員会では委員長を中心に積極的な活動を行い、応分の成果を収めたと理解しています。
その二つは、第7グループガバナー補佐として佐々木昭PCが指名され、そのことに伴い「第7グループ第25回都市連合会(インターシティーミーティング(IM))」のホストクラブとして3月17日に行いました。そのIMを実施するにあたり、クラブ奉仕委員会の委員会メンバーはもちろんのことその傘下にある各委員会メンバーが運営のための要となって、結果的には、成功裏に行うことができました。このIM運営に携わった皆さんはじめ会員の皆さんも誇りに思っているかと思い、記憶と記録に残った行事であったと思っています。
IMは6年に1回、第7グループのいずれかのクラブが担当しますが、その点、過去の資料がなく、暗中模索の中で行いましたが、佐藤秀雄PDGはじめ、佐々木昭ガバナー補佐、今村静男IM実行委員長のご指導をいただき、真剣に取り組んでいただきましたことにお礼を申し上げます。
最後、年度終了まじかにして「第2回会員満足度アンケート」を実施しています。本年度の活動実態を踏まえて、会員皆様のロータリー活動についてのご意見をいただき、川端年度の活動に繋げて欲しいと思っております。
※村田会長総括
~クラブ奉仕委員会としては円滑なクラブ運営をしていただき、ありがとうございました。また、IMの資料につきましては、作製していただきました。資料作りについては酒井委員長でなければ出来ないものと思っており、感謝を申し上げます。酒井クラブ奉仕委員長はじめ、各委員会メンバーの皆様、本当にありがとうございました。
◇SAA・プログラム委員会 委員長 大西信也
総括しましては、SAAの主たる活動は、「例会の司会」です。今年度は、委員一人に対して1ヶ月間の司会を担当し、ローテーションで2ヶ月間行いました。誰ひとりかけることもなく、委員の方々により素晴らしい司会を行っていただきました。委員の皆様、お忙しい中、担当していただき、誠にありがとうございました。
具体的活動としましては、1つ目、職業奉仕委員会の『四つのテスト』の人選は、SAAが主導で行いました。2つ目、お客様の退席の時はじめ、例会終了後などには、SAA委員会メンバー全員によりお見送り(ネームプレート取り忘れ)を行いました。3つ目、例会中の時間調整にロータリー情報・定款細則委員会の佐々木金治郎委員長、ありがとうございました。4つ目、各委員会の担当例会のプログラムは事前に理事会の承認を取らなければいけないので、1ヶ月前には、報告をいただきたかったのですが、各委員会の皆さんは、お忙しくてなかなか難しいところでありました。5つ目、昨年6月6日にクラブ奉仕委員会としてリアンで委員会を開催し、活動計画を作製しました。本年5月7日に居酒屋「港」において活動報告作製にための委員会を開催しました。
SAA・プログラム委員会のために皆様にはご支援をいただきましたことに感謝申し上げます。
※村田会長総括
~毎例会、見事な司会運営をしていただき、ありがとうございました。例会のお見送りも委員会メンバーで行っていただき、心から感謝申し上げます。特によかったのは、例会は「定刻に始まり、定刻に終わる」など、全てになっていたと思っています。
◇出席・資料管理委員会 委員長 加藤正浩
当委員会の任務は、会員の責務であります例会の「出席率の向上」であり、もう一つは「会員名簿の作成」という2点が、主な任務であります。
例会の出席率向上に向けましては、三役はじめ、各委員会と連携を図りながら例会への出席の要請を図っています。
本年度は11月15日の例会において藤井雅一委員が「10月までの例会出席状況」について報告とメークアップなどの積極的な活用による出席率の向上を促しました。
2月28日の担当例会では、当委員会で取りまとめたメークアックの取扱いについて周知いたしました。メークアップにつきましては、なかなか申告など徹底されないこところがありました。欠席の多い会員に対して出席を要請するためのアプローチが出来なかったこともありました。
出席率は毎例会の都度、報告しておりますが、前回(6月6日)49回までの例会平均出席率(実出席率)は、61%となり、何とか60%はクリアできたと思っています。残念ながら50%を切った例会が7回ほどありました。残念なことです。
本年度は、三役主導で「例会に出席できない場合の理由」について事務局に報告をいただいております。これは「理事会で承認された場合」には、「出席扱い」となるということで算出した出席率は毎月、ガバナー事務所に報告しており、月次の出席率としては平均して92.5%となっています。その乖離が非常に大きいものでありますので、今後は、その乖離を小さくするかが大命題であると思います。
会員手帳につきましては、会員の皆さんが「見易く、使いやすい」ことの観点から会員の皆さんからの要望を踏まえて、ガバナー公式訪問までに作製・配布することが出来ました。
今年度は基本的資料として、「ロータリアンの職業宣言」を追加し、充実化を図りました。
このほか、IMの時には「パンフレット」の作製を担当しましたが、限られた予算内でなんとか千歳らしいものができたと思っています。また、IMに時に作りましたCD「ドキュメント3分59秒!」につきましては、酒井クラブ奉仕委員長に全てお任せしたということがあります。今後、当委員会はもちろん、クラブとしても資料・記録の管理をしっかり行い、今後、5年後に来るであろう50周年記念行事に備える必要があると思っています。
※村田会長総括
~例会出席は、会員の責務であると言うことで、委員会では「出席率向上」のためにご努力をいただきました。
本年度は、FAXで連絡していただいた場合は「出席扱い」にするということを導入しましたが、少しは効果があったと思っています。また、会員名簿の作製につきましては、工夫を凝らしていただきました。
◇職業奉仕委員会 副委員長 浅利美恵子
本年度の活動は、活動目標にあげた、会員が「職業奉仕理念」を理解し、会員自身が自分の職場で「職業奉仕」を実践し、地域社会に「職業奉仕」の大切さを弘布すべく実施しました。
具体的な活動内容としましては、1つ、「四つのテスト」の唱和を実施、S.A.A・プログラム委員会に協力を頂き、毎例会で実施することができた。2つは、「明日の職業奉仕を考える会」を立ち上げて勉強会の実施を5回実施することができました。平均参加数は、20名前後のご出席をいただき、皆様のご協力の元、開催することができました。3つは、担当例会では、「職業奉仕理念」への理解を深めるために卓話を3回実施することができました。4つは、企業訪問として11月22日、夜間移動例会で北海道空港株式会社を訪問致しました。同社社長の山本邦彦様(札幌ロータリークラブ会員)に卓話をいただきました。5つは、千歳商工会議所主催の優良・永年勤続従業員表彰で千歳市とともに千歳ロータリークラブ会長表彰の実施をしました。以上5点です。
※村田会長総括
~職業奉仕は、ロータリーの基本であり、奥が深い職業奉仕であります。私自身、「職業奉仕の明日を考える会」の5回とも出席いたしましたが、難しいと言う感想です。福田武男委員長には、多くの資料を作製していただきましたので改めて読み返したいと思っています。
◇ロータリー情報・定款細則委員会 委員長 佐々木金治郎
総括としましては、「例会は、ロータリーの勉強の場」と位置付けとしまして、ロータリーに関する情報を「会員に役に立ち、情報を分かりやすく伝える」ことをモットーに展開して参りました。
また、ロータリー組織が世界的に肥大化する反面、ロータリーに対する帰属性が薄らいでいるために改革しなければならないという、実態を踏まえ、会長挨拶等にロータリーに関する情報を取り入れ、クラブの現状と組織運営を見直して適正化を図って参りました。
具体的な活動と致しましては、ロータリー情報関係の1つとして、新入会員に対するロータリー情報の提供を、1年間、継続的に指導・支援して参りました。本年度は上期2名、下期2名の4名の新入会員が入会しております。出席要請などを行って参りました。2つとしては、新入会員に対する定着化を図るために指導会員の指定制度を導入、新入会員の推薦者が指導会員として交流を深め「ロータリーのいろは」などを伝授し、退会防止を図って来ました。3つは、特に、例会においての情報提供は、委員会メンバーを中心にテーマを決めて系統的かつ継続的に行い、「真のロータリー」について会員参加による研鑽を深めて来ました。
ロータリー情報の卓話につきましては、本年度は6回行っております。4つは、村田会長自らが毎例会でロータリーに関する情報を5分以内で提供し、会員にロータリーに関する知識を深めるための一助となることを目標に行っていただきました。ロータリアンには身近な話題を捉えてのお話でありました。5つは、炉辺談話(ファイヤーサイドミーティング)と親睦活動委員会が行う交友会を支援して参りました。6つは、ロータリーに関する小冊子を適時、作成して会員に配布しました。7つは、第7グループ第25回都市連合会(IM)への参画です。2013年3月17日開催の第7グループ「第25回都市連合会」の実施に当たり、クラブ管理運営委員会メンバーとしてIM実行委員会プロジェクト委員会に編成され、積極的に活動を行って来ました。
次は、定款・細則関係としての1つは、2016年RI規定審議会に「クラブの会員身分の中に『終身会員』を新設する件」を申請するためのプロジェクトの設置予定であったが、具体的な手続きは次年度以降とした。2つは、クラブ活性化を図るために手続要覧・定款・細則とクラブ活動の実態の検証を行い、必要性が生じた場合は、速やかに委員会で検討して理事会での協議を要請する機運を醸成することができました。
※村田会長総括
~例会は、「ロータリーの勉強の場」であると位置づけておりまして、会員に役つ情報を分かり易く伝えていただいたと思います。特に、いつも新鮮なロータリー情報を提供いただきありがとうございました。また、新入会員に対して情報を提供していただき、ありがとうございました。
◇健康委員会 委員長 長澤邦雄
健康委員会がどうしてできたかと申しますと、未だに分かりません。「健康」と申しますのは、自分自身の考えでは、病気になった人であれば、非常に健康であることにありがたさを感じるものと思います。
それは世界保健機構(WHO)で健康の概念というものを病気でない人は単に病弱でないということではなく、社会的に安寧でなければなりません。「社会的に安寧」とは、生活して行く上で経済的にも満たされなければなりません。人間としても十分に務めて行けるものでは行けないと思っています。
ですからロータリアンは、健康でなければロータリー活動が出来ないのではないかと思っています。そのような意味からも社会的安寧ということがたいへん重要なことであると思っています。そのような意味で、健康委員会を作ったのではないかと私なりに思っています。
そこで、本年度の活動内容は前年度とほとんど同じでありますが、会員の皆様の健康維持・増進に少しでも役立てるような情報の提供と講師を呼んでの講演会等々を行いました。
その中の1つが、年6回、日本医師会発行の「健康るるる」からピックアップして情報として提供しております。2つは、10月4日、親睦活動委員会担当の丸駒温泉での夜間移動例会にあわせ、多くの会員の参加のもと、支笏湖畔から温泉までの約8kmをウォーキング(運動)し、名湯につかり(休養)、美味しい料理(栄養)で、「健康の3要素」を実践しました。健康委員会からは誰も出席できず、親睦活動委員会の佐藤委員長にはたいへんお世話になりました。3つは、12月6日、駒そば亭(武石忠俊会員経営)での職場移動例会を担当し、美味しい「そば御膳」を頂きながら親交を深めました。4つは、4月25日、柴田岳三先生(緩和ケアクリニック恵庭院長)金沢専門看護師に演題「ホスピス・緩和ケア(終末期医療~看取り)」でご講演をいただきました。会員をはじめ家族、千歳セントラルRC、千歳プロバスクラブの方々100名程の参加をいただき、健康教育講演を開催しました。必ず、看取られる時が来ます。どのような看取られ方がいちばん良いのかなどについても考えていた方がよいと思って講演会を開催しました。
健康委員会としましては事業計画をすべて全ういたしました。一年間に亘り役員の皆様をはじめ会員各位のご支援ご協力に感謝申し上げます。
村田会長総括
~ロータリアンは健康がいちばん大切だということです。委員会では会員の健康維持や増進に少しでも役立てるようなことを考えていただきました。また、丸駒温泉移動例会でのウォーキング、柴田先生の講演などが印象に残っております。熱心な、活動をいただき、ありがとうございます。
◇親睦活動委員会 委員長 佐藤晴一
主な活動につきましては、7月スタート時には恒例のキリンビールでの夜間移動例会、盆踊り、先ほど健康委員長から報告のありました10月には丸駒温泉旅館での夜間移動例会で昼間は“歩こうか会”を行いました。“歩こうか会”につきましては、年々、会員の体力が付いて距離が延びるかと思っていましたが、年々短くなっています。次年度は、距離を伸ばして挑戦して下さい。12月にはクリスマス家族会、1月には新年交礼会などと大きなイベントが続きまして最終的には、我々、親睦活動委員会は“さよなら例会”が残っています。
次は、ニコニコBOXですが、年度当初目標金額を70万円と設定させていただき、皆様からご協力をいただきました。本日現在で844365円ということで、目標額を達成すことができました。委員会でも100万円にしようとの意見も出ましたが、目標額以上の金額を達成することが出来ました。
本年度村田会長年度は、例年とはちょっと例会が変化して「夜間通常例会」が数多くありました。その中で、村田会長の意向もあり、多くの会員から色々なお話を聞くことが出来、会員卓話をしていただきましたが、もう少し、事前に会員の皆さんに連絡、周知して多くの人たちにお話をしていただく機会を持てば良かったと反省しています。
次年度は、本年度副委員長である斉藤えみこ会員が親睦活動委員会委員長として活躍していただけます。この3ヶ月間ほど“どうしたらいいか”“何をすると良いか”など次年度のために一生懸命頑張っています。また、色々な行事についても本年度を上回るような活動をしていきたいと言う強い意気込みを持っています。それは、本年度の委員長として大変うれしいことでありますので、次年度に期待していただきたいと思っています。
※村田会長総括
~今年の会長方針は、「向上心・相互扶助・親睦」と3つの中の一つの大事な“親睦”であります。会員が出席したくなるような魅力のある例会を開催したいと言うことです。ニコニコBOXも目標を越えた74万円ということですが後1回、例会がありますのでは、それ以上の金額になると思います。は、会員皆様のご協力の賜と感謝しております。
◇会員増強委員会 委員長 村上倫行
最初に入・退会の状況ですが、村田年度スタート時は49名でした。7月5日に菅野北洋銀行千歳中央支店長、7月19日に阿部真宗大谷派真光寺住職、1月10日に伊藤㈲一成不動産社長、1月15日、前田㈱協栄土建社長、退会は、小森キリンビール北海道千歳工場長、その後任として名川誠氏が6月20日に入会となります。その他の退会は、6月30日、加藤正浩北電㈱千歳支社長、酒井会員、本宮会員となっています。
現在、会員選挙中の粟津会員は7月に入会となります。
2 基本方針ですが、「アベノミクス」で一時はよかったのですが、ここに来て株価もたいへんアップダウンが激しい状況になっております。しかしながら、この状況下で、会員減少はクラブの存続にまで波及し、クラブの存続は「会員の質を高め、量を増やす、活性化を図る事」にあり、新たな会員の入会が急務となっています。当委員会のメンバーは勿論のこと、会員の協力が不可欠であることは云うまでもありません。
3 活動報告として2012年8月2日、担当例会・アンケート調査実施しました。その内容は、①ルール化の必要性の確認として、地場企業・個人企業、継者の育成&ロータリーファミリーの形成ということで、「一般企業は後任者への引継ぎ」ということです。是非、ルール化をお願いします。地場企業の方は、二代目や交替者への引き継ぎをお願いします。
② アンケート調査結果では、推薦者が4名、その他の方が7名の11名がでましたが、それぞれに訪問をしております。なかなか難しい状況にありますがこれからも継続して参ります。基本は、“足で稼ぐ”と言うことに尽きると思います。
2013年1月17日、1月は「ロータリー理解推進月間」ということで担当例会となりました。そこでのテーマは「会員増強・退会防止について」として①「SAKUJI大作戦」と②「元気なクラブ実現し会員増強を!」の卓話を実施致しました。
私個人的には、卓話の準備として「ロータリーの友」を熟読いたしまして、過去のものを出して来て勉強いたしました。やはり「ロ―タリーの友」は、皆様も含めまして熟読していただきたいと思っています。
新年度につきましても会員増強委員会に名を連ねていますので是非、会員増強についてお願いたします。
※村田会長総評
~本年度の会員増強5名ということで本当にお忙しいところご苦労様でした。
◇木曜会 会長 今村静男
本日、パークゴルフ大会を行いました。12名の登録で3名が欠席となり、9名で実施しました。年1回ということでやっと開催が実現しました。
ゴルフコンペにつきましては、7月から10月までの夜間例会日に行ってきました。近年、参加者が少なくなってきました。本年度は友好クラブであります「神戸南RC」との親善ゴルフコンペということで神戸市に参りまして行いました。また由仁RC創立20周年記念ゴルフコンペを行いました。5クラブ合同ゴルフコンペは、担当クラブの千歳青年会議所から現段階では案内がありませんので川端年度に入った段階には行われると思っております。
木曜会は会員相互の親睦を図ることが目的で“楽しみましょう!!”が合言葉です。
◇IM実行委員会 委員長 今村静男
当クラブから佐々木昭PCが第7グループガバナー補佐となりましたことで、5年に1度の割合で実施するIMを本年度は千歳RCが行いました。
例年と違うところは、佐々木ガバナー補佐の強いリーダーシップと意向により、「全員登録」でお願いしたと言うことです。会費は5,000円、全員登録ということで佐々木ガバナー補佐と共にIM実行委員長の私もグループ内クラブを回りましてお願いをして参りました。その中で、基本的には、会費の中で収支をやると言うことが前提でありました。
その収支は、今月28日に第2回会長・幹事会がありますが、その経費を除いて残高として50,723円となり、IMの収支決算となります。その残高をガバナー補佐経費としています。6月28日、開催の第2回会長・幹事会で運用して貰い、残った部分はクラブ経費に入金することとなります。
今回、IM実行委員会活動報告として、7頁ほどの資料を酒井クラブ奉仕委員長の方で作製して貰いましたが、これまでは5年に1度、IMが回ってきますが、クラブ規模による問題等で3年あるいは4年ごとに回ってくる可能性がありますので、資料的に残しております。
今年は45周年ですが、50周年が近いということで「ドキュメント3分59秒!」のCDや記録などについてもしっかり保管・管理させて貰いました。
※村田会長総括
~IM実行委員会では“おもてなしの心”を持って成功裏に終了することができました。
◇第7グループ ガバナー補佐 佐々木昭PC
実は13・14日の二日間は札幌においてガバナー補佐の引き継ぎとなっています。3分ほどの発表時間があります。
私の当面の仕事として6月28日の「第2回会長・幹事会」の開催です。これが終わればガバナー補佐の任務が解かれることになります。その後、書面を持って報告書とさせて貰います。
実は、丸2年程前にガバナー補佐とのお話がありましたが、2011年の今村年度に酒の席で当時の今村会長に誘いを受けて、なんとなく受けてしまったと言うのが実態であります。ガバナー補佐を受けてみて驚いたのですが、2011年12月末には静内の会議でガバナー補佐のオリエンテーションがあり、その後、3月、4月、6月と軒並みにガバナー補佐の会議がありました。7月は、早々に公式訪問となりましたが、千歳RCの皆様のご支援とご協力により、本当に恙なく(つつがなく)、任務を遂行させて貰いましたことに感謝を申し上げたいと思います。
他のグループでは「ガバナー補佐幹事」制を取っており、多いところでは3名ほどがいるようで、そのような役割を果たしております。私は出だしが遅かったのか、一人でさせていただきました。特に先程も話がありました酒井クラブ奉仕委員長にはかなりのことをやっていただきました。感謝を申し上げます。酒井委員長がいなければ空中分解していたのではないかと思っています。特に、IMは他のグループやクラブに決して引けを取らない立派な行事をさせていただきましたことに、私自身も千歳RCの力強さに誇りを持たせていただきます。
これから5年ないしは6年後にガバナー補佐の順番が間違いなく回ってきます。その時には是非、果敢に挑戦していただき、千歳RCの名を高めて欲しいと思います。
皆様方のご協力・ご支援に改めて感謝とお礼を申し上げます。
※村田会長総括
~第7グループのガバナー補佐としてたいへんな任務に当たられ、佐々木昭ガバナー補佐にはたいへんご苦労様でした。
これを持ちまして本日の年次報告を終了します。
以上