2月19日(木) 懇親会の様子
司会進行 親睦活動委員会 佐藤 晴一 会員
乾杯のご発声の前に、何名かのクラブ会員が入院し、病気と闘っております。メンバーの一日も早い回復を祈りつつ、宴会に入りたいと思います。
本日はアルコールが入った例会ですので、アルコールといえばキリンビール工場長名川 誠 親睦活動副委員長に乾杯のご発声をお願いします。
◇乾杯 名川 誠 親睦活動委員会副委員長
では、ご指名ですので乾杯の音頭を取らせて頂きたいと思います。今日は高橋講師が資料もしっかり揃えて段取りもよく色々なウイスキーの話をして頂けると思いますので皆さんご期待ください。そしてウイスキーのチェイサーにはキリンビールを飲んで頂ければ、さらに美味しく頂けると思います。それではロータリークラブが益々繁栄する事を祈念し、また本日の例会の盛会を祈念して乾杯したいと思います。それではご唱和ください 乾杯!
途中、食事として千歳バーガーが出ています。ここで名川工場長から一言頂きました。
千歳バーガーは、鶏卵生産道内一を誇る千歳の卵を使用する事が唯一のルールで、他は各店舗の自由です。キリンビール北海道千歳工場が地域貢献を目指して開発したご当地グルメで、市内や近郊のレストランなど現在15店舗で提供されています。各店舗オリジナルメニューとなっておりますので、ぜひご賞味ください。現在千歳バーガーを広げるためのイベントとして「何個食べれるか」を仕掛けているところであります。
◇会員卓話
テーマ「ロータリアンのためのウイスキーまめ知識」
講師:社会奉仕委員会 高橋 憲司 委員(北海道ガス㈱ 千歳支店長)
続いて、社会奉仕委員会 高橋 憲司委員が講師としてウイスキーについて詳細な講義が行われました。演題は「ロータリアンのためのウイスキーまめ知識」です。
高橋憲司講師に登場していただきましょう!
高橋 憲司 講師 本日登場したウィスキー
高橋講師曰く、「ウイスキーを好きになったきっかけは、とあるバーで余市のニッカウヰスキーの20年物を飲み、深く感動したとの事。その時の感動が忘れられなくなり、この道を究めようと思ったのだそうです。その知識たるや、ここで掲載いたします。下記のレジメを見ると一目瞭然、本日登場したウイスキーの解説を含みながら熱く40分近く語られ、我々ロータリアンは酔いしれました!!
高橋講師のウイスキー研究の成果がこの2枚のレジメに込められています。非常に分かり易く、part.1では、⑴世界の5大ウイスキーとは、⑵スコッチウイスキーとは、⑶シングル・モルトとは、⑷シングル・モルトの6大生産地について、part.2では、⑴シングル・モルトの味わいを決める6つのエレメント、⑵まずは試したい10本、⑶おいしいウイスキーの飲み方、締めは、⑷旨いウイスキーには何故かジャズが似合うと締められました。この情熱は高橋講師と実際ウイスキーグラスを傾けながら語り合う事が最良の飲み方になると感じました。高橋講師、有り難うございました。
本日のウイスキーに合うメニューです。
歓談中です。
下の写真は、宴もたけなわになり斉藤親睦活動委員会委員長のテンションも上り、ご挨拶を頂いた様子ですが、リクエストに応えてウイスキーを飲み干しております。最後まで盛り上げて頂き、斉藤委員長をはじめ、親睦活動委員会の皆さまには感謝致します。
斉藤えみこ委員長、有り難うございました!
締めのご発声
藤川 俊一 副幹事
今日は楽しい会を開催して頂き、有り難うございました。私は次年度幹事を致しますが、沼田年度も楽しく出来る事を願っています。それでは皆さまの健康と今年も良い年になる事をご祈念申し上げまして、乾杯で締めたいと思います。ご唱和下さい。乾杯!(記録:山中委員)