1月12日(木) 来賓ご挨拶
◇千歳セントラルRC会長 関根 悟 様
新年あけましておめでとうございます。 千歳セントラルロータリークラブの会長を務めさせていただいております関根悟です。
昨年は桜プロジェクトということで、大西会長に陣頭指揮をとってもらいまして6団体として千歳市に寄付をすることが出来ました。大西会長にはご苦労をされたと思います。大西会長は明るく包容力のある人柄で、若輩な私に同じ目線で接してくれたことを本当に感謝したいと思っております。そういった意味で合同例会、ポリオ(撲滅運動)の募金をご一緒に出来たということについて感謝申し上げます。
次年度は、第7グループガバナー補佐として千歳RCの福田武男様が選出されあらためて偉大でたくましいクラブだなと感じております。次年度の瀧澤会長年度には創立50周年を迎えるということになっており、実りのある活動をしていただければと思っています。それでは皆様の実りのある商売繁盛をご祈念申し上げて新年のご挨拶とさせて頂きます。
◇恵庭RC会長 川原 光男 様
あけましておめでとうございます。恵庭RCの会長の川原光男と申します。千歳RCの皆様には、恵庭のRCに対して大変ご支援を賜っておりますことを心より御礼を申し上げたいと思います。何卒よろしくお願い致します。
先程大西会長の方からも「桜プロジェクト」のお話をお聞きさせていただきました。垣根を越えて各奉仕団体で手を取り合って市民の憩いの場所ということで「桜の並木」を造られたのだろうなと思っております。日本ではやはり「桜」「富士山」というものが大事だと思っておりますし、富士山は恵庭に持ってくるわけにはいきませんので、恵庭RC単独ではありましたが会員の皆様の浄財を頂戴して「桜の森」を造らせていただいたところでございます。
千歳、恵庭のロータリークラブが地域に根ざした活動をしっかりとさせていただいていることを皆様にご報告させていただいてこれからも恵庭RCにご支援いただき、またお世話になることがあると思いますが御礼を申し上げながら皆様のご活躍をご期待してご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
◇千歳LC幹事 山口 良介 様
新年あけましておめでとうございます。本日、本クラブ会長(村田昭夫様)が江別ライオンズクラブの例会に出席しなければいけない為、欠席をさせていただいております。代わりに私がご挨拶をさせていただきます。
日頃より当クラブを色々助けていただきましてありがとうございます。千歳LCは来年、創立50周年と聞いております。ライオンズクラブよりロータリークラブの方が歴史は古いですが、 ライオンズクラブも100周年を迎え、当ライオンズクラブも来年度、55周年を迎えます。その際には今までと変わらぬご支援ご協力の程をよろしくお願いいたします事をお願いさせていただきまして新年のご挨拶とさせて頂きます。本日は誠におめでとうございます。
◇千歳中央LC幹事 橋本 潔 様
あけましておめでとうございます。千歳中央LCの幹事を仰せつかっております橋本と申します。本来であれば当クラブの山本会長がこちらの席でお話をすれば良かったのですが、昨日から岡山県の西大寺という所に行っております。昨日の千歳民報にも記事が掲載されておりましたが、岡山県の西大寺LCと友好クラブを結んでおりまして、サケの卵を岡山県の子供達に育ててもらいふ化させて3月に千歳に来ていただき千歳川に放流するという事業が今回で21回目になります。その関係で山本会長が西大寺LCに訪問していまして、今ちょうど千歳に到着する飛行機の中だと思うのですが、失礼をしているということで山本会長から仰せつかっております。
昨年、今日皆さんお見えになっております6団体で桜プロジェクトを開催いたしました。6団体でこの様な事業を行うというのは初めてですので今後も新しい交流を持って事業を出来ればと思っております。
今年9月、当クラブの創立35周年という一つの節目になります。千歳LCも創立50周年という大きな節目を迎えます。お互いのクラブでまた協力しながら、今年1年間一生懸命やってきてまいりますので今後1年間よろしくお願い致します。ありがとうございます。
◇国際ソロプチミスト千歳会長 小川 敬子 様
皆様あけましておめでとうございます。今年3回目のスピーチになりますので今日は何を話そうかと考えてきたのですけれども、私の生い立ちをしゃべってもつまらないでしょうし、やっぱりソロプチミストの事かなと思っています。
ソロプチミストと言う名前はたぶん皆様は言いにくいと思うんですよね。何でソロプチミストなのだろう?と思っている方は来賓の席の方は「またか」と思っているかもしれませんが、多分知らない方も多いと思いますので申し上げますと、ソロプチミストの「ソロ」は一人、「プチ」は小さいという意味だよねと誤解されている方もいらっしゃったので、ソロプチミストと言うのは「女性にとって最高のもの」という意味を持っています。ラテン語です。ソロプチミストの創始者にとっては、奉仕が一番最高のものであったのではないかと思っています。「ソロプチミストには男性は入れないのかい」と冗談でしょうけれども聞く方がいらっしゃるのですが、私達はとても歓迎するのですが「女性にとって最高のもの」という会に男性が入れるのかなと、多分無理ではないかと思って世界そして日本の中でも男性の会員が入ったという話は一回も聞いたことがないのです。 私たちは、女性の出来る範囲で地道にこれからもきめ細やかいな奉仕活動を続けていきたいと思います。
今日は、この様な盛大な席にお呼びいただきましてありがとうございます。私たちは15名しかいませんので、新年会はささやかにさせていただきます。皆様をご招待できないことは残念ですがどうぞお許し下さい。これからもどうぞご支援の程よろしくお願い申し上げます。
◇千歳青年会議所理事長 三澤 計史 様
新年おめでとうございます。私は本年度一般社団法人千歳青年会議所理事長を務めさせていただきます三澤と申します。どうぞよろしくお願い致します。
昨年は「桜プロジェクト」の末席に加えていただきまして諸先輩の背中を追いかけ一緒に活動させていただいたことをこの場をお借りして深く感謝申し上げます。 私達、本年度一般社団法人千歳青年会議所は地域にしっかりと貢献していく為には、私達が先ず成長しなくてはいけない。改めて原点に返ってしっかりと立ち戻った部分を見直す、ここに力を入れた運動を展開していきたいというふうに考えております。
まだまだ若輩者ばかりの千歳青年会議所ではございますが、今後とも皆様の変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますことをお願い申し上げて新年の挨拶にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
◇千歳プロバスクラブ会長 服部 隆志 様
皆様、あけましておめでとうございます。千歳ロータリークラブさんにご招待をいただきまして、千歳プロバスクラブの会長服部と山口幹事長が出席をさせていただきました。
今日は千歳RCの49周年目の例会でございまして、来年は、創立50周年目という一つの節目を祝う年になっております。私どものプロパスクラブというのは千歳RC40周年記念の事業計画の中で成立した訳であります。私はこの倶楽部に入って9代目の会長を仰せつかっておりますけれども、来年は10年目を迎える予定になっております。
ロータリークラブの50周年記念と併せて同じ仲間ではありましたけれども早く言えば分家みたいなものですから、また同じお祝いを出来るかなというような楽しみもを持っております。今後とも皆様方にご贔屓をいただくようによろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。