9月17日(木) 桜の植樹について
沼田 常好 会長
会長挨拶でも申しました、桜の植樹についてご協力のお願いをいたします。
当クラブは継続事業として「千歳ロータリーの森林」の分収造林事業を行い、そしてダイナックスアリーナ付近の千歳川沿いには桜の木の植樹をし、毎年手入れをしてきました。また、インディアン水車横にハスカップの植樹もしています。そして、3年前にもグリーンべルトの千歳川沿いに桜の木の植樹をして、石碑に「四つのテスト」刻記しております。
今後、千歳RCが分収造林事業とともに、千歳市民の憩いの場としての「桜並木の育成と環境保全活動」を継続して積み重ねて行くことが必要であると思います。
本年度の事業として「桜の植樹」を行いたく千歳市側と相談したところ、千歳市側も桜の植樹計画をしているとの事でもあり、RI2510地区に補助申請をした結果、補助金が出る事となり計画を進めておりました。
そのような状況の中、神戸南RCとの友好クラブ締結10周年としての事業をどのような形で行うか、神戸南RC側と相談したところ、桜の植樹に対し快くご賛同を得ることができ、神戸南RCとの10周年事業の一部としてもこの度、植樹事業を実施する運びとなりました。植樹の内容は別紙図面のとおりで、11月のはじめを予定しております。
また、ハスカップの植樹ですが、故人であります前会員の佐々木昭さんの奥様から、インディアン水車横のハスカップ植樹に対し、ハスカップの木を寄贈頂けるとのことですので、この日程につきましても後日皆様にお諮りしたいと考えております。