• 6月4日(木) 環境保全委員長挨拶・記念撮影

    平間 和弘 委員長

     

    委員長挨拶

     

    おはようございます。新入会員の方は分からないと思いますが、分収造林を作るにあたりまして森林組合ではなくて分収造林組合でなければ受け入れられないという事でこの千歳分収造林組合というものを結成して北海道営林局に申請した経緯があります。その時の組合長が丹治 秀一 千歳分収造林組合長でありまして、今も継続して頂いております。去年、環境保全委員会が卓話で分収造林の生い立ちにつきまして説明をさせて頂きましたが、あの時レジメに書いてありますように、ここが始まったのは1991-92年度の山田年度の時に始まりました。で、今は2015年ですから23年経っています。

     

    また、入り口の看板ですが2005年中山年度の時に老朽化に伴い新しくしました。その時も丹治組合長が骨を折って下さいまして柱も全部取り替えて頂きました。今はなかなかこの入口で写真を写す機会がございません。今日の作業の予定に関しては昨日の豪雨で「ロータリーの森林」の中に入るには難しい状態ですし、入ったとしても雨水が酷く外周を歩く事が困難な状況です。分収造林へ続く道の状態を見て頂ければ分かると思いますが、昨日のあの豪雨でサイクリングロードが埋まる程になってしまいました。こういう状態ですので、急遽予定を変更しました。

     

    余談ですが本日この例会には女性が3人おります。この分収造林の草刈作業にはトイレ等は用意されておりませんので、女性会員はあえて参加しなくても良いというのが私の考えでありましたが、本日は参加して頂いている事が、とても嬉しいです。それでは入口のこの看板前で皆さんと記念写真を写したいなと思っております。またここで写真を撮る事でこれから50周年の記念写真に使用して頂ける機会にもなると思います。お帰りには美味しい美味しいお弁当を用意しておりますので持ち帰って下さい。本日は、早朝から誠に有り難うございました。

     

    集合写真

     

    ※最後に集合写真を撮り、解散となりました。