11月6日(木) 第19回(通算2347回)通常例会開催報告
日時:2014年11月6日 12:30~13:30
場所:ANAクラウンプラザホテル千歳 例会場
プログラム:通常例会
担当:クラブ会報・広報・雑誌・IC委員会
本日の例会は、当初はロータリー財団・米山記念奨学委員会の担当でしたが、都合により次週と入れ替わり、日頃より本ホームページやクラブ会報を発行している、クラブ会報・広報・雑誌・IC委員会の藤本年度最初で最後の担当例会でした。同委員会所属の大澤 雅松 会員が「新聞を取り巻く最近の話題」というテーマで会員卓話を行いました。
※今週・来週の例会予定です。
※本日の昼食と例会前の会員の様子です。
今月の「ロータリー特別月間テーマ」は「ロータリー財団月間」です。会員の皆さま、よろしくお願いします。
三分間スピーチ 出席・資料管理委員会 牟田 裕一 委員
まず初めに、千歳ロータリークラブに7月から入会させて頂き、会員皆さまには大変良く接して頂き、心からお礼を申し上げます。
当社、有限会社北斗サービスですが、平成9年に創業し、平成12年に有限会社を設立しまして現在まで17年間営業を行っております。業務内容につきましては、ロータリークラブの職業分類では造園として登録していますが、造園及び土木工事業として建設業の登録をさせて頂いております。また、冬季については除雪業務を行い、千歳市内の生活道路の除雪、また、千歳市内の工場及び店舗等の除雪をさせて頂いております。まだまだ若い会社ではありますが従業員5名と共に毎日、奮闘の日々であります。当社のメーンであります造園の「造」つくるでありますが、「創造・創作」が非常に大事であり、従業員には「昨日より今日は良いものを造ろう」、「お客様にとって何が喜ばれるのか、何が求められているのかを考えよう」といつも言っています。
千歳ロータリークラブに入会させて頂いてから3カ月、例会の中でいつも唱和しています「四つのテスト」のその意味を読んでみました。「従業員が正しい考え方を持って正しい行動をすれば社会全体の信用が高まる」この言葉に感銘を受け、入会認証式で頂いた「四つのテスト」の盾を自宅の書斎から会社に置き、毎日声を出して読むようにしています。
今後も例会等に多く出席し、自分の質を高める事で年会費以上のものを会社に持ち帰れると信じています。そして、北斗サービスの「サービス」は、奉仕の気持ちを忘れずに会社の経営に取り組んでいきたいと思っています。合わせて2014年~15年度 千歳ロータリークラブ 藤本会長体制の下、新入会員として豊作の年だったと言われるよう頑張っていきたいと思います。以上で3分間スピーチを終わらせて頂きますが、スピーチはいつやっても慣れないもので、気の効いたジョークを混ぜながら「引きつけておいて聞かせる」というテクニックはあいにく持っていません。今後も例会の場をかりて訓練していきたいと思っています。
進行:SAA・プログラム委員会 藤川 俊一 委員
国歌並びにロータリーソング「奉仕の理想」斉唱
四つのテスト 社会奉仕委員会 大西 信也 委員長
友情の握手タイム