例会報告
会長挨拶代理 大澤 雅松 副会長
皆さん、今晩は!
本日の分収造林活動に参加された方、そして木曜会にてゴルフをプレーされた方は、芝刈り作業、草刈り作業に汗を流され、大変お疲れ様でした。
今朝もお話したのですが、私は2006年4月に千歳RCに入会してからから足かけ13年、計24回程度、千歳ロータリーの森林(もり)に行っているのですが、ドローンで上空から撮影した分収造林の映像を4月の千歳RC創立50周年記念式典で初めて拝見し、その形や大きさを知りました。
北海道の雄大な自然の中では本当に小さな千歳ロータリーの森林ですが、人工的に植林しているため、分収造林の所だけ緑が濃く、トランプのダイヤの形をしていました。形がダイヤで、色はエメラルド。まさしく宝石のような輝きのある森になっていると感じました。
千歳ロータリーの森林は、千歳RCの諸先輩達から私たちに贈られ、私たちから次世代の千歳RCのメンバーにプレゼントする、代々引き継がれていく宝石のような存在かもしれません。このような気づきのきっかけとなったのも、素晴らしいドローン映像のお陰です。改めて、ドローン撮影を手配していただいた佐藤晴一会員に感謝申し上げます。
さて、今宵は夜間移動例会です。佐藤晴一会員が委員長を務める親睦活動委員会の担当例会です。千歳RCの夜間移動例会の中でも、当オレンジホールでの「カラオケ例会」は、千歳RC会員、その中でも特に新入会員の新たな一面を知ることができる貴重な場、となっていたと私は思っています。この「カラオケ例会」で、皆さんの中に眠っていたエンターテインメント、あるいは歌うこと、パフォーマンス、さらには語ることといった〝才能〟という名の宝石が、輝きを放ち出すかもしれません。
木曜会でゴルフを一緒に回ったり、夜間例会でお酒を酌み交わしたりすることで、会員相互の親睦はより深まります。親睦は、ロータリー活動の基本です。信頼で結ばれた組織こそが大切な事を成していきます。会員相互が切磋琢磨するのも、奉仕活動を共にすることができるのも、親睦というエネルギー源があってこそです!
今宵は、皆さんの人生に、新たな輝きをもたらす宝石を発見する「宝探し」のような、素晴らしい夜間移動例会にしましょう!
◇進行:親睦活動委員会 佐藤 晴一 委員長
今朝の分収造林、そして木曜会、更には夜間移動例会と全てに参加された方は本当にご苦労様でした。本日の「カラオケ例会」は、馬場 伸裕 会員、内川 重之 会員の新入会員歓迎会も兼ねております。よろしくお願いします。
◇乾杯:吉本 修 会員
本日はRC活動の長い一日となりましたが、この「カラオケ例会」が本日最後の活動となります。楽しい例会としましょう。千歳RCの益々の発展と皆さんの益々の商売繁盛、ご健勝を祈念し乾杯!
乾杯の後、カラオケがスタートするまでしばしの歓談タイムです。
◇カラオケの様子
①オープニング
親睦活動委員会の中年親父4人衆(佐々木会員、小畑会員、高橋会員、馬場(伸)会員)が歌う、野口五郎「青いリンゴ」から「カラオケ例会」がいよいよスタート!
②新入会員お披露目
馬場 伸裕 会員は やしきたかじん「東京」を男の色気を醸し出しながら。
内川 重之 会員は アリス「チャンピオン」を熱唱!you are king of kings!
③千歳RCメンバー入り乱れての熱Showタイム
さ、ここからはいよいよ様々なメンバーが登場します。ダンスあり、仮装あり、チークありと、ここでは紹介しきれないシーンが盛りだくさんでした!
大人の色気が漂う、おなじみのピンクレディーも登場です!
オレンジホールのボルテージも最高潮に達してます。
④エンディング
楽しい時間もあっという間に過ぎ、最後の一曲となりました。最後はそうですこの曲、ゆず「栄光の架橋」を参加者全員で大合唱!
オレンジホールでの「カラオケ例会」、千歳RC会員が見事に歌い上げた曲は25曲にもなりました。歌を通じ、笑顔で大いに親睦を深め、また明日への英気も養うことができた素晴らしい例会でした。
ほとんどの会員は、もちろん清水町での二次会で更に歌いこみを行ったようです・・・。みなさん本当にお疲れ様でした。
© 2009-2024 千歳ロータリークラブ