例会報告
◇伊藤一三会長
みなさん、こんばんは。
本日は約2年ぶりに千歳セントラルロータリークラブとの合同例会を開催致しましたところ、このように多くの会員の皆様にご参加いただきまして心より御礼申し上げます。
新しい会員も多く参加しておりますので、少しご紹介させて頂きます。
千歳セントラルロータリークラブは、千歳ロータリークラブがスポンサークラブとして、1990―1991年度、佐藤パストガバナーが第23代会長のときにスタート致しました。
新クラブの設立特別代表には現在は引退されておりますが、村上正治パスト会長が選任され準備を行ってこられたとの事です。
11月8日の設立総会はびーとる101で行われました。若い会員の方はひょっとしてご存じないかもしれませんが、びーとる101は現、北洋銀行となりのホテルの場所にあり、結婚式や宴会が行われていた場所でした。
それ以来、数々の共同事業や合同例会を実施し、友好を深めてきております。
これからも情報交換を行いながらお互いに発展していきたいと思っておりますので千歳セントラルロータリークラブの皆さんどうぞ宜しくお願い致します。
さて最近、関西から爆発的に増加し、関東も雲行きが怪しくなってきた新型コロナウイルス変異種の感染拡大ですが、札幌も増加傾向にあります。
そのような状況の中、今回の開催については非常に心配しておりました。
新聞などで毎日確認しておりましたが、千歳においては小康状態にあると判断し、開催の決断をしたしだいです。
しかしながら、決して安心できる訳ではありませんので、皆様におかれましてはマスクをして頂いて静かな会話で情報交換や懇親を深めて頂きますようお願い致します。
本日は短い時間ですが楽しく有意義なひと時を過ごして頂けますよう祈念してご挨拶とさせて頂きます。
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