例会報告
◇ 斉藤 えみこ 会長
皆様、新年あけましておめでとうございます。
年末年始は多変寒くなり、雪も12月に降らなかった分よく降ってしまいましたが、お正月はゆっくり出来ましたでしょうか。
去年お会いすることが出来なかった、お子様やお孫さんと久しぶりにお会いできた方もいらっしゃると思います。
本年も皆様にとりまして、最良の年でありますようご祈念申し上げます。
本日は、お忙しい中、当クラブの名誉会員であられます、山口千歳市長にもご出席いただき、内輪だけの交礼会ではありますが、何とか開催ができましたことをとてもうれしく思っております。ありがとうございます。
旧年は、コロナ禍の中、皆様のご協力により、試行錯誤しながら例会だけは休会することなく開催することができました。会員の皆様には心から感謝申し上げます。
昨年をさらに振り返りますとオリンピック、パラリンピックが一年延期で開催が出来、多くの感動をいただきました。
また、カーボンニュートラルの考えを取り入れ脱炭素化に向けた取り組みが、ものすごいスピードで加速しているのを実感し、目標に向けて変革していかなければいけないという意識の高まりを強く感じました。そしてその中だからこそ、改めて個人個人が変わることなく大切に思う事も改めて強く感じた一年になったのではないでしょうか。
今年は新年を迎え、新たな変異ウイルスが急速にひろがっていますが、ロータリー活動も、同じ事の繰り返しではなく変革するもの、変わらずに大切にしていくものをしっかりと見極め、行動制限がある中でも意識して活動してまいりたいと思っております。
今年も皆さま、ご協力のほど宜しくおねがいします。
本日は限られたお時間ではありますが一年の抱負を語りながらひと時をお過ごしいただければと思います。
皆様の健康とご多幸を祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。
ロータリーを探究しよう。笑顔で仲間と共に
今年もよろしくお願いいたします。
◇ ◇山本直弥 千歳RAC会長
◇山口 幸太郎 名誉会員(千歳市長)
◇佐々木 義朗 幹事
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
① 当クラブ福田パストガバナーが個人後援者としてバギオ基金に多額のご寄付をされ、感謝状の基準により、一般社団法人比国育英会バギオ基金より感謝状を授与されました。
バギオ基金とはフィリピンにおける日系及び一般青少年のために、育英資金を提供しその勉学援助、日本への留学の支援と共に日比両国の親善友好を推進することを目的とした基金です。
この度、このバギオ基金の存在を皆様にも知っていただき、興味を持っていただきたいと思います。この基金の内容については機会を見て皆様にもお知らせしたいと思います。
② 本日名誉会員として山口市長にお越しいただいておりますが、2月3日(木)のも千歳市の現況や今後の市政についての卓話を頂戴いたします。ぜひ参加をいただきますようご案内します。例会日が第2ではなく第一の木曜日ですのでお間違いないように願います。
③ 2月16日は夜間例会となり、丹治パスト会長の白寿のお祝いもかねて開催いたします。今後コロナに状況がどのようになるかわかりませんが、工夫しながら例会は休会を避けて対応したいと思います。合わせてご参加よろしくお願いいたします。
④ 斉藤年度も半年が過ぎました。残り半年、各委員会担当例会が有る無いにかかわらず委員会を開催いただき、本年度のスローガンにあるようにロータリーを探求していただきますようお願いします。
◇工藤 奨太 会員(幹事代理)
◇国際奉仕委員会 吉田真也 副委員長
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◇出席・資料管理委員会 飯盛雅人 委員長
本日の出席者 42名/75名 前回の出席者 67名/75名 前々回の出席者 71名/75名(94.6%)
◇進行:親睦活動委員会 竹原正年 委員長
※交歓会中は藤原弘康さん(第7師団音楽隊OB)のエアロフォン(AEROPHONE)の演奏を楽しませていただきました。
◇新年交礼会恒例のチャリティーおみくじの販売
(1枚1000円以上での購入)
販売合計金額60,000円となりましたので、これを千歳市奨学基金へ寄付しました。
(記録:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
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