例会報告
◇斉藤えみ子 会長
皆さんこんにちは
昨夜地震がありましたけど、11年前と同じ地域のお名前ばかりで、大変な経験をされている方々はより一層辛く,怖かったとおもいます、震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。
街の中の雪解けが一挙に進みかけていましたが、今週に入り少しばかり足踏み状態となってしまいました。それでも確実に桜の便りがちらほらと西日本から聞こえてきます。そんな春の気配と同時に来週には、まん延防止がとかれ経済の正常化に一歩前進しますね。
コロナ禍の三年目の中、更にウクライナ侵攻など心が締め付けられるおもいです。その状況下で生活はもちろんですが、皆さまの事業でも変化に加速が加わり仕事のありかたにも影響が出ていることと思います。新しい取り組み、新しい方法を始めますと、色々な失敗や困難な事が起きますが、時代の変化を追い風に、行動しないことが一番の失敗という気持ちで、情熱をもって変革に取り組んでいきましょう。辛いニュースばかり見ていると、そんな気持ちがわいてきました。
さて、今日の例会は南雲委員長が率いる健康委員会担当の例会です。駒そばさんが利用できず今年はそばを食べての例会はないのかなと思っていたら、当クラブの蕎麦打ち名人阿部さんに依頼をし、ここリアンさんで手打ちそばを食べて健康委員会の例会が開催されるという素晴らしい企画を組み立てていただきました。健康委員会の皆さん、阿部さんありがとうございます。
そして快く持ち込みを許していただきました今野パスト会長ありがとうございます。
夜間例会から昼例会へ、そして場所変更、内容変更と一つの例会にあたり、瞬時に判断、確認、そして即答でいろいろな箇所でイエスをもらい、今日の例会ZOOM付きで開催出来ました事、皆さんありがとうございます。今日のお蕎麦は格別です。阿部さん毎年になったら大変ですね。
先月、丹治パスト会長の白寿のお祝いをいたしましたが、この、健康委員会がある当クラブは丹治パスト会長に続こうが合言葉ですね。
では今日も
ロータリーを探究しよう 笑顔で仲間と共に
本日の例会よろしくお願いいたします。
◇佐々木義朗 幹事
① この度のウクライナの人道的危機に対して、ロータリー財団をはじめ様々な窓口が設けられておりますが、各クラブ、各地区の判断でご支援をお願いしますという文面が、ロータリー財団、並びにガバナー会議長名で要請としてきております。
当クラブとしましても、皆様から災害救援基金として協力いただき、クラブで取りまとめて「ロータリー災害救援基金」として届けたいと思いますので宜しくお願いいたします。なお、今日の例会と、3月24日の例会で集めたいと思いますので宜しくお願いいたします。
② 来月の第2例会はセントラルRCとの合同例会です。予定としてはアルコールなしの夜間の例会で外部講師の卓話を予定しております。日程は4月19日火曜日となりますので予定を入れておいてください。
③ 丹治パスト会長が先日事務局にお越しいただき皆様からの記念品やお花を飾っている写真を持ってきていただきました。雪が溶けたら例会に出席したいとおっしゃってました。
④ ツヨシオカ様の会社でいつもZOOMのセッティングをいただいてます。
急なお願いにも対応していただきありがとうございます。
◇出席・資料管理委員会 飯盛 雅仁 委員長
本日 35名/73名中
前回 62名/74名中
前々回 64名/74名中(86.5% 確定)
◇ 馬場正憲 会員
◇ 村田 研一 パスト会長
◇進行 今野 良紀 パスト会長
◇ 福田 武男 パストガバナー
ロータリー財団の近況ならびに本年度国際大会について情報提供をいただきました。
◇進行 健康委員会 村田研一 副委員長
◇蕎麦の挽き方・打ち方 阿部正信 会員
◇蕎麦の栄養・効果について 末廣孝 パスト会長
出席した会員の皆さんから独自の健康法についてご紹介いただきました。
(記録:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
© 2009-2024 千歳ロータリークラブ