例会報告
◇小畑 彰 副会長
本日のお客様を紹介します。
前田 利和ガバナー補佐、地区国際奉仕・VTT(職業研修)委員会の高張秀人委員長・田口廣委員
です。
◇前田 浩志 会長
皆さん、こんにちは。小樽の地区大会、友好クラブ神戸南ロータリークラブへの訪問と、忙しかった10月も終わり、11月が始まりました。気候はもはや冬の様相を呈しておりますが、皆さん体調等崩されていないでしょうか。今月の例会は昼2回、夜1回とスタンダードな構成となっておりますが、11月20日には今年度で53年目の継続事業である、千歳商工会議所主催の「永年勤続・優良従業員表彰式」への千歳ロータリークラブ会長賞授与も入っておりますし、本日のロータリー財団・米山記念奨学委員会、28日の炉辺談話、30日のロータリー情報委員会の担当例会は、パスト会長に委員長を務めていただき、例会を設えていただける貴重な機会となっています。今月は先人から多くを学ばせていただく、そんな1カ月になろうかと思いますので、多くのご参加をいただきますようよろしくお願いします。
さて、今月は「ロータリー財団月間」となっています。これまでの例会でそれぞれの月間テーマについて、ロータリーでは国内外でこんな活動をしています。と紹介してきました。RIの6人目の会長であるアーチ・クランフが「世界で良い事をする為の基金を。」という提唱のもと26ドル50セントの最初の寄付をしたことがきっかけでロータリー財団の事業が始まりました。「平和構築と紛争予防」、「疾病予防と治療」、「水と衛生」、「母子の健康」、「基本的教育と識字率向上」、「経済と地域社会の発展」、そして、2020年の6月の理事会で「環境」が追加され、7つの重点分野となりました。私たちがロータリー財団に寄付したお金は、この7つの重点分野に基づいて計画された奉仕活動において「グローバル補助金」や「地区補助金」、「ロータリー平和センタープログラム」、「ポリオ・プラスプログラム」、「災害救援基金」という形となって使われています。数年前では考えられなかった円安の現在、クラブ目標6000ドル、ひとり辺り100ドルという数字は躊躇を覚える数字かもしれません。しかし、世界中で実施されている様々な奉仕活動をインターネットやロータリーの友などで調べ、目の当たりにすると、意義のある使われ方をしているときっと思って下さるだろうと思います。どうか今年度もクラブ目標の達成に向けて、ご協力をお願いします。
本日は、お忙しい中、前田 利和ガバナー補佐、そして本日お話を伺う機会をいただく事となっています、地区国際奉仕・VTT(職業研修)委員会の高張秀人委員長にお越しいただきました。どうもありがとうございました。本日の例会でも貴重なお話が聞けるものと思いますので最後までよろしくお願いします。
◇前田 利和 ガバナー補佐
◇宮川 浩一 幹事
皆様こんにちは。
第 12 回目の幹事報告をさせて頂きます。
1・10 月 15 日に行われた地区大会で永年出席 100%表彰を受けました会員の方々に
地区から記念品が届いております。後程、前田会長より伝達して頂きますので宜しく
お願いします。
2・国際ロータリー・ロータリー財団より、会員の皆様からのご寄付に感謝し、賞状とバナー
が届きました。後程、バナーラックと事務局に飾らせて頂きます。
以上となります。
ありがとうございました。
◇小渡信洋 会員
氏名 小渡 信洋
職業区分 地方銀行
年齢 54歳
事業所 北洋銀行 千歳中央支店
役職名 支店長
所在地 千歳市千代田町3-11
推薦者 宮川浩一・荒洋一
所属委員会 SAA・プログラム委員会
◇ニコニコボックス 親睦活動委員会 加藤寛志 委員
本日 58,000円
トータル 525,000円
ご協力ありがとうございました。
◇国際奉仕・VTT委員会 高張秀人委員長
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
© 2009-2024 千歳ロータリークラブ