例会報告
小畑 彰 副会長
本日のお客様を紹介します。
千歳市企画部理事 兼 次世代半導体拠点推進室長
森 周一 様です。
以上です。
◇前田 浩志 会長
皆さんこんにちは。先週は今年最初の新年交礼会に多数参加いただきまして、どうもありがとうございました。ロータリー楽団などこれまでに無かった趣向もあり、お陰様で、新年のスタートを盛会の中で終える事が出来たと思います。来賓の方のPRの際に会場が話し声で溢れ、挨拶が聞き辛かった事があった点など反省点もあったかもしれませんが、次に活かしていただけたらと思います。残り半年間もよろしくお願いします。
さて、今年のロータリー月間ですが「職業奉仕月間」となります。社会奉仕や国際奉仕、青少年奉仕などと違い、意味合いや活動などがよく分らないという言葉もよく聞く職業奉仕ですが、定款にはこう書いてあります。「職業奉仕は事業及び専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務は全て尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的をもつ。会員の役割にはロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うこと、そして自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てるために、クラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる。」とあります。この文章を取ってみても理系の私にはよく分らない部分も多いのですが、ロータリーでの経験を仕事に活かし、職業を通じて社会に貢献しましょうという事なのかなと思いましたが合っていますでしょうか。
それを踏まえて考えると、職業奉仕月間というのは、どういった活動をする月間なのか、常日頃から仕事を通じて行っている事が職業奉仕とするならば、1カ月だけの奉仕活動ではなく常日頃から行っている活動な訳ですから、この月間は改めて自分の職業を見つめ直し、より良い仕事に繋げていくですとか、ロータリーの職業奉仕について理解を深める1カ月にしましょう。そんな理由で設定されている月間なのだと思います。職業奉仕という考え方が他の奉仕団体にはないロータリー特有のものとして認識されているのも、「職業を通じての奉仕」という根幹がそこにあるからです。お集まりの皆さまそれぞれがこの月間を通じて日常を見つめ直す。そんな一カ月になっていただけたら幸いです。
本日の例会は、職業奉仕委員会担当の通常例会です。卓話をしていただくお客様ですが、メディアに出られている機会も多いので皆さんよくご存じかと思います。千歳市次世代半導体拠点推進室長の森 周一様にお越しいただきました。お忙しい中お越しいただき感謝申し上げます。昨年2月に千歳市への誘致が発表され、9月には着工と、2027年の本格稼働に向けて順調に建設が進んでいます。市に在住している私たちにとっても人口増加や経済への好影響など大いに期待されるところです。本日の卓話を通じてこの地域で行われる次世代半導体事業への理解を深めていただきたいと思います。本日も最後までよろしくお願いします。
◇ 宮川 浩一 幹事
皆様こんにちは。
第19 回目の幹事報告をさせて頂きます。
1・新年交礼会で集まった募金ですが、おみくじの方は千歳市奨学基金へ80,000
円を納めて参りました。能登半島義援金の方は本日のも合わせて次回報告させて
頂きます。
2・年明けから各種団体の新年交礼会が多数開催され、三役フル稼働で参加させ
ていただいておりましたが、1 月16 日のセントラルRC の新年交礼会が最終となり
挨拶周りもやっと終わりました。しばらくお酒は控えようと思います。
3・例会の出欠に関してですが、再度お願いがございます。
食事の数の最終連絡が火曜日の夕方迄となっております。
水曜日や当日に連絡頂いても食事があまってしまいます。
突然のトラブル等に関してはしょうがないですが、食品ロスの軽減や予算の確保の為
にも、欠席になられる方は早めに幹事までご連絡お願い致します。
本日は
以上となります。
ありがとうございました。
千歳市企画部理事・兼・次世代半導体拠点推進室長、森周一様よりラピダス社の千歳進出による現在の進捗状況、今後の展開等について卓話を頂きました。
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会
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