例会報告
◇前田 浩志 会長
皆さん、こんにちは。先週早朝活動に参加していただきましたメンバーの皆さま、どうもありがとうございました。その関係で、今月の例会は今日からスタートです。本日は次年度三役担当の通常例会となります。会場に入られてロータリーの友と一緒に7月からの次年度のプログラムと組織図がお手元に行き、自らの役割やスケジュールを確認されたと思います。本日、稲川エレクトを中心とした次年度三役の皆さまに次年度の方針等を皆さまの前で発表していただきますが、この後には次年度の委員長の皆さまを中心に次年度体制での委員会が開催され、顔合わせを兼ねて委員会方針等が検討され、作られる。いよいよ次年度の活動に向けて大切な時期が始まります。本日お集まりの皆さんにおかれましては、稲川エレクトのお話をしっかりとお聞きいただき、万全の態勢で7月からの活動へと繋げていただきたいと思います。こういう事を話すと、今年度が終わったような気になりますが、今年度もまだ続きますので、引き続きのご支援をよろしくお願いします。
さて、今月の月間テーマですが「青少年奉仕月間」となっています。当クラブの活動では、青少年奉仕・ローターアクト委員会の活動でもある、提唱している千歳ローターアクトクラブへの活動支援、地域の青少年への支援という事で、北海少年院や紫明女子学園への支援が主な活動となっています。この「青少年奉仕」に関する活動ですが、所属している2510地区ではローターアクトだけではなく、様々な取り組みを行っていますので、今日は幾つか紹介したいと思います。
まずは、12歳から18歳までの中学・高校生を対象とした「インターアクトクラブ」です。地元でのボランティア活動や他地域の会員との相互交流を通じて視野を広げています。2つ目の「RYLA」ですが14歳から30歳までを対象とした、青少年指導者養成プログラムです。セミナーや数日に亘る合宿などを通じて、コミュニケーション能力の向上や自らの可能性への発見の場とし、プログラムを楽しみながら参加者同士で友情も深めています。3つ目は「ロータリー青少年交換」です。15歳から19歳の学生がロータリークラブの支援の下で海外に行き、外国語や異文化を学びながら友人を作り、世界市民としての自覚を養うと共に、活動の継続を通じて平和の実現を目指す事を目的として実施されています。
皆さんも思いは同じだと思いますが、青少年の可能性は無限大です。コロナがあって、なかなかローターアクトへの支援以外の活動に乏しい現状ではありますが、次代を担う方々への新しい支援活動というのも考えてみても良い時期なのかもしれませんね。それでは、本日の例会も最後までよろしくお願いします。
◇宮川 浩一 幹事
皆様こんにちは。
第 29 回目の幹事報告をさせて頂きます。
1.5 月 10 日(金)千歳 JC 創立 60 周年記念式典に会長が建築協会の代表とし
て出席でしたので千歳ロータリークラブ会長代理として出席して来ました。
とてもパワー溢れる式典と懇親会で JC が地域社会に対して果たしてきた役割の重
要性を改めて実感しました。
2.既に案内済ですが、6 月 22 日(土)にローターアクト第 51 回地区大会が札幌で
開催されます。
当日、参加出来ない方もいらっしゃると思いますが、登録のみでもお願いしますと案内されていますので宜しくお願いします。
3.山口幸太郎会員が旭日中授章を受賞されました。おめでとうございます。
つきましては、後日お祝い会を企画中です。決まり次第ご案内致しますので
たくさんおご参加宜しくお願いします。
4.事務局ですが、5 月 21 日~22 日 AM 迄と 28 日~29 日 AM 迄お休みとなりま
す。何かございましたら幹事までお願いします。
本日は以上となります。
ありがとうございました。
◇出席・資料管理委員会 和田 荘平 委員
沖縄へ転勤されることとなり、本日の例会をもって退会となります。
1年5ヶ月の間、ありがとうございました。
記念品贈呈
◇木曜会 喜多 康裕 会長
◇出席率報告:出席・資料管理委員会 和田 荘平 委員
本日の出席者 45名 / 75名中
前回の出席者 41名 / 75名中
前々回の出席者 61名 / 73名中(83.5%)
◇稲川 和伸 会長エレクト
◇草刈 奈津樹 次期副会長
◇神野 幹士 次期幹事
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
© 2009-2024 千歳ロータリークラブ