例会報告
草刈 奈津樹 副会長
本日のお客様を紹介します。
有限会社 ツーエイ 代表取締役
赤崎 幸三 様です。
以上です。
◇稲川 和伸 会長
皆さんこんにちは。本日もご参加ありがとうございます。
先週は恒例の「新年交礼会」に多くの方がご参加頂き有り難うございました。親睦活動委員会が主体になり大変楽しく会を盛り上げていただきました。ご来賓の方々も笑顔で楽しまれていたのが印象に残りました。
さて、今月のロータリー特別月間は「職業奉仕月間」です。
さて、3ヶ月前だと思いますが、今野バスト会長から「ロータリークラブに入ろう!」というロータリーの一端がわかる本をいただきました。(作者は田中 久夫)
この本は「ロータリークラブの魅力」を伝えるために、ロータリアンが経験した実話をまとめた本です。
ロータリークラブは、親睦と奉仕を目的としている団体で、世界中にロータリアンが存在する。
1905年にシカゴで創設されてから110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが参加している。ロータリークラブのメンバーになると、そこからの人生に対して新しい目的を発見することができる。仲間と一緒に学び、経験し、お互いに成長することができる大人の学園である。
やはりロータリークラブの行動の起点は、当然、職業奉仕という事をあらためて思いました。
ロータリーにおける職業奉仕の重要性について11月のロータリー情報委員会卓話の中で「ロータリーの樹」について少し説明ありました。
クラブ奉仕はロータリーの樹に水と栄養を送る「根」であり,職業奉仕はその上に成長する「幹」です。そして枝が伸びて実った果実として青少年奉仕,社会奉仕,国際奉仕あるいは米山奨学金,ロータリー財団に基づく奉仕活動などがあります。また,「根」としてはクラブ奉仕のほかに「ロータリーの目的」や「四つのテスト」などがあります。
職業奉仕の概念は会員皆様にお配りしています会員名簿の1ページ目の『ロータリーの目的』の第二項に示されています。
そこには、①職業の道徳的水準を高めること、②有用な職業はすべてその価値を認めること、③各ロータリアンの職業を社会奉仕の一つの機会として品位あらしめること、の三点が挙げられていて、職業奉仕とは『職業の道徳性と品位を高め、その価値を認めること』が主目的であると思われます。
職業奉仕について、その意味を明確にすることは難しいように思えます
ロータリーに対する考えはとらえ方や解釈の仕方は一人ひとり違いますが、ロータリーを知る学ぶ一つの方法としてアドバイスを受たり、意見交換をしながら、自主的に考えることなどで選択肢を広げることも必要だと思います。そして卓話を聞くこともひとつの方法です。
本日の例会は職業奉仕委員会担当の例会です。
本日の講師は㈲ツーエイ代表取締役(室蘭北RC)赤崎幸三様です。「奉仕の心と利他の心」をテーマに貴重なお話が聞けると楽しみにしています。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。それでは本日もよろしくお願いいたします。
◇ 神野 幹士 幹事
本日の幹事報告は4件となります
1つ目 本日お越しの講師 赤崎様より室蘭北RCのバナーを頂きました。
2つ目 1月7日千歳セントラルRC、8日消防出初式、恵庭RC、千歳LC,10日千歳商工会議所、14日千歳商店街振興組合連合会の新年会に会長・副会長・幹事にて参加してきました。明日以降17日千歳工業クラブ、20日千歳青年会議所に参加予定となっています。
3つ目 ガバナー月信1月号をテーブルにプリントしておいてありますのでご覧ください。LINEグループにも先週データを張り付けしてあります。
4つ目 事務局の休みの件です。1月20日伊藤さんが休みますので何かありましたら幹事まで連絡お願いします。
本日は以上です
◇国際奉仕委員会 遠藤 晴美 委員長
◇健康委員会 木村 榮治 委員
本日のお客様を紹介します。
有限会社 ツーエイ 代表取締役
赤崎 幸三 様です。
以上です。
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