例会報告
◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんにちは。本日もご参加いただき有難うございます。
本日はチャットGPTを使い会長挨拶を作成いたしましたので原稿を読んでみたいと思います。「ロータリークラブ会長挨拶」「不易流行ロータリーを知りロータリー楽しもう」「世代交代」のメッセージでの会長挨拶文です。
〈皆様、本日はお忙しい中、ロータリークラブの集まりにご参加いただき、誠にありがとうございます。まず初めに、私たちのクラブがこれまでに達成してきた数々の成果に感謝の意を表したいと思います。皆様のご協力と情熱があってこそ、私たちは地域社会に貢献し、国際的な問題にも取り組むことができています。
今年度のテーマは「不易流行 ロータリーを知り、ロータリーを楽しもう」です。このテーマのもと、私たちはメンバー同士の絆を強化し、地域社会との連携を深めていくことを目指します。新しいプロジェクトを通じて、皆様と共に成長し、より良い未来を築いていきたいと考えています。
「不易流行」という言葉は、変わらないもの(不易)と変化するもの(流行)の両方を大切にするという意味を持っています。この考え方は、ロータリークラブの活動にも当てはまります。
ロータリークラブは、長い歴史を持つ国際的な奉仕団体であり、その基本的な理念や価値観は不易の部分です。一方で、流行の部分としては、社会のニーズや環境の変化に応じて新しいプロジェクトや活動を取り入れることが求められます。例えば、デジタル技術の進化や環境問題への対応など、現代の課題に対して柔軟にアプローチすることが重要です。
「ロータリーを知り、ロータリーを楽しもう」というメッセージは、メンバーがロータリーの理念や活動を深く理解し、それを通じて楽しみや充実感を得ることをうながしています。ロータリーの活動に参加することで、仲間との絆を深め、地域社会に貢献する喜びを感じることができるでしょう。このように、不易流行の考え方を取り入れながら、ロータリーの活動を楽しむことが、より良いクラブづくりにつながると考えます。
また、私たちのクラブは世代交代が進み、ますます活気に満ちています。新しい視点やアイデアを持った皆様の参加を心より歓迎いたします。共に学び、共に活動することで、私たちのクラブがさらに発展していくことを期待しています。
最後に、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。これからも共に力を合わせて、ロータリーの理念を実践していきましょう。
ありがとうございました。〉
どうでしたか?素晴らしく美しい文章だと思います。 この挨拶文は一部修正して作成時間は校正まで含めて約5分でした。いつも30分以上かかりますのでの1/6の時間で挨拶文を作ることができました。AIやデータによってこうした効率化が高まっていく中、新しい仕組みや技術などに驚きです。ただ自分の言葉でない為、相手に思いが伝わりにくいように思います。新しい仕組みなどを取り入れながら、やはり自分で考えることが必要になると感じました。
本日の例会は国際奉仕委員会担当の例会です。
本日の講師は千歳ボランティア通訳クラブ副会長落合美鶴様です。「通じる英語を話しましょう」をテーマに貴重なお話が聞けると楽しみにしています。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。それでは本日もよろしくお願いいたします。
◇神野 幹士 幹事
本日の幹事報告は4件となります
1つ目 1/18土曜日に第23回北海道ローターアクト交流会に、稲川会長・吉岡委員長の2名が、地区委員として井溪会員が出席されました。遅くまでお疲れ様でした。
2つ目 本日午前中に、稲川会長と私の二名で、新年交礼会で皆様から頂いたおみくじの寄付金を正式に市長に手渡しました。金額は101,000円になります。協賛していただいた会員の皆様改めてありがとうございました。
3つ目 次回は市長卓話になりますので、例会の出欠の返信を通常とは別に事務局より案内します。期限までに出席か欠席かの返信をお願いします。
4つ目 氷涛まつりの入場チケットが実行委員会より送られてきました。入口の出席委員のテーブルに置いていますので、枚数が限られていますがお持ちください。
本日は以上です
◇本日の委員会報告はありません。
◇ロータリー情報・定款細則委員会 斉藤 えみこ 委員長
◇国際ロータリー2510地区 米山記念奨学生選考チーム 太田 千鶴子 副委員長
・「通じる英語を話しましょう」
落合副会長へ稲川会長より卓話への御礼をさせて頂きました。
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会
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