例会報告
◇ 草刈 奈津樹 副会長
本日のお客様を紹介します。
千歳市長 横田 隆一 様 です。
◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんにちは。本日もお忙しい中ご参加いただき有難うございます。
本日は当クラブの名誉会員であります横田隆一千歳市長にご出席いただいております。公務ご多用の中お越しいただき有り難うございます。行政のトップである市長のお話を間近で聞く事の出来る本当に貴重な時間です。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。
さて、千歳ロータリークラブは、一年ごとのの積み重ねで57年間、多くの取り組みをしながら前進してきたと思っています。積み重ねの根底には、会員相互での民主的な運営が行われてきたことが、ひとつの要因ではないかと考えています。
当クラブの話に移しますと、今年のクラブの各年代の会員数を調べて見ました。60代が一番多く31%、2番目が50代で24%、30代40代が20%、70代が19%、80代以上が6%という構成比になっています。当クラブは30代・40代・50代この2つの世代合計が44%位を占めています。おそらく2510地区で、幅広い世代の会員構成で若い年代が多いほうのクラブではないかと私は思います。
そこで、『チャールズ・ダーウィンの進化論』の話を少々引用させてもらいます。「生物は、最も強い者が生き残るものではなく、最も賢い者が生き残る訳でもない。唯一生き残る者は、変化出来る者である」という進化論の一説があります。
言いたいことは、若い人が多いと言うことは、時代環境に適応する年齢層が当クラブには多いということです。そして各企業の現地トップ(転勤族)方々がいて転勤による新陳代謝が図られ、素晴らしい能力をもった方や色々キャラクターの会員が入会しております。このことは、取りも直さず千歳ロータリークラブが、今後も大きく躍進出来るポテンシャルを持っている。大きな財産だと言って良いと思います。
これから40代50代の若いクラブ会長が多く出て来ることと思います。地域の様々なコミュニティのリーダーの集まり、地域社会へ奉仕をするクラブとして活動し、おごることなく、自分たちの足もと・立ち位置を常に意識していかなければと思います。
それでは本日もよろしくおねがいいたします。
2月第一例会 幹事報告
本日の幹事報告は3件となります
1つ目 2月3日に6月に開催されるアクトの地区大会の件でアクトの谷地区会長と桑島さん、セントラル臼田会長、稲川会長、幹事の5名で打ち合わせしました。
2つ目 2月7日に第7G会長幹事会が開催され、稲川会長と2名で参加してきました。
3つ目 2月18日に事務局伊藤さんが休みます。
本日は以上です
本日の委員会報告はありません。
◇出席率報告:出席・資料管理委員会 吉田 真也 委員長
本日の出席者 50名 / 75名中
前回の出席者 45名 / 75名中
前々回の出席者 71名 / 75名中(95%)
◇千歳市長 横田 隆一 様
演題 「つくろう 羽ばたく千歳の未来を!」 ~「千歳市将来ビジョン」について~
◇謝辞 稲川 和伸 会長
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
© 2009-2025 千歳ロータリークラブ