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千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会参加報告

平成30年6月14日(木)17時00分より、千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会がベルクラッシック リアンにて開催されました。当クラブからは福田武男RIロータリー第2510地区ガバナーノミニー(パスト会長)、大澤雅松副会長、稲川和伸社会奉仕委員長が参加いたしました。

◇千歳RCが設立を提唱し、当初は補助もしてきた千歳プロバスクラブが10周年◇

 

※市奨学基金への寄付に山口市長から感謝状が贈られました。

千歳プロバスクラブ(PBC、本宮輝久会長)は6月14日、ベルクラシック・リアン千歳平安閣で創設10周年記念式典・祝賀会を開きました。多様な経験を生かして交流し地域貢献をする親睦・奉仕団体で、各地のロータリークラブ(RC)が設立を後押しし、千歳では千歳ロータリークラブ(RC)が創立40周年記念事業として設立を提唱し、道内で札幌、旭川に次ぐ3クラブ目として誕生しました。

プロバスは、専門職(プロフェッショナル)、実業家(ビジネスマン)を組み合わせた造語で、第一線を退いた60歳前後の人を入会基準としている。千歳RCは、設立準備活動を支援したほか、設立後もRC内にプロバス委員会を置いて財政面でも補助した経緯があります。PBCは早々と自立を果たして現在は補助なしで自主運営。設立以来、30人前後の会員数を維持し、月に1度の例会を開いています。

例会は、6月にビール例会、7月にハスカップ摘みとバーベキュー例会、12月にチャリティーオークション、1月に新年会を開いており、これ以外の月は、会員や外部講師の講話を聞いて会員相互を理解し見聞を広げてきました。
地域貢献として、年末のチャリティーの益金を千歳市奨学基金に寄付し続け、10周年記念式典でも、佐々木徳昭第10代会長が山口市長に記念事業として奨学基金を寄付。山口市長は、10年連続に加え記念事業での寄付に対し、感謝状を贈りました。祝辞で市長は、人生の経験を生かした社会貢献、とりわけ奨学基金への寄付に感謝。空港を発展の原動力としながらも、高齢者が生きがいを持って健康に生活できるバランスあるまちづくりと一致する同PBCの活動を評価しました。

10年前の設立支援当時、千歳RC会長だった福田武男国際ロータリー第2510地区ガバナーノミニー(次々年度ガバナー)は来賓として出席し「奉仕だけでなく、さまざまな方が集い、楽しく活動している。これからも緩く長く活動を」と祝辞を述べました。

祝賀会では、千歳を拠点に活動する野村聡・三奈子夫妻によるバイオリンとピアノの演奏を楽しみ、来賓の大沢雅松千歳RC副会長は、千歳民報による設立前後の記事を配布して「これからも息長く活動を」と、祝辞。同じく来賓として出席した千歳RCの稲川和伸社会奉仕委員長を含めて総勢30名の出席者は、10年間の思い出話に花を咲かせていました。

(千歳民報の記事より抜粋いたしました。)

 

 

 

 

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第33回(通算2503回)通常例会「次年度活動方針」開催報告

日時:2018年5月31日(木) 12:30~13:30
場所:ANAクラウンプラザホテル千歳 例会場
プログラム:通常例会「次年度活動方針」
担当:次年度三役
5月のロータリー特別月間テーマ:「青少年奉仕月間」

本日のお食事(季節のお料理)と例会前の歓談の模様です。
 

  

  
 
◇進行:SAA・プログラム委員会 宮川 浩一 会員


 
◇国歌・ロータリーソング「奉仕の理想」斉唱


 
◇四つのテスト:出席・資料管理委員会 塩澤 寛子 副委員長


 
◇友情の握手タイム




 

お客さま紹介

◇大澤 雅松 副会長

本日のお客さまは、国際ロータリー第2510地区2018-2019年度 第7グループガバナー補佐で、恵庭ロータリークラブの齋藤 茂生様です。

  

会長挨拶

◇瀧澤 順久 会長

 

皆さん、こんにちは!
今日の「季節のお食事」は、いかがだったでしょうか? こうして冒頭の挨拶をしています今年度の例会は、来月最終の「さよなら例会」まで36回を予定していますが、本日で第33回を数えます。いよいよ、ゴールが近づいてまいりました。そして、次年度スタートがもうすぐです。

 

一年前、私は「創立50周年」を迎える年度の会長としてクラブ運営方針をお示しし、皆さんのお力でさまざまな事業を実現できました。一年間の総括は、来月21日の通常例会で改めてお話いたしますが、皆さんに活動方針を説明いたしましてから、もう一年を経過したことに、感慨深いものがございます。

 

国際ロータリーの今年度テーマは「ロータリー:変化をもたらす」でした。千歳ロータリークラブは、50周年事業を通じて地域に、世界に、未来に変化をもたらすことができたのではないかと思っています。千歳市内の公共施設に寄贈したロータリーマークが付いた車椅子、タイで車椅子を受け取っていただいた人たちの笑顔、大型遊具に本当にうれしそうだった子供たち、橋下徹さんの講演に感銘を受けた人たちの表情…それらが、変化をもたらした証しになると思います。
そして、それ以上に私と皆さん、この年度の活動を通じて、意識や行動に変化がもたらされたのではないでしょうか。

 

さて、年度当初は由仁ロータリークラブがホストを務めるはずでした[インターシティーミーティング(IM)」が明後日6月2日の土曜日、千歳ロータリークラブがホストになって、ANAクラウンプラザホテル千歳で開催する運びとなりました。五十嵐宏実行委員長をはじめベテランを中心にした実行委員会の皆さんが、手堅く準備を重ねているようです。クラブ創立50周年記念事業を終えたばかりの千歳ロータリークラブですが、ホストクラブとして、第7グループの千歳セントラル、恵庭、北広島、長沼、由仁の各ロータリークラブからロータリアンをお迎えします。多くの会員が、おもてなしの心をもって参加されるよう、お願いいたします。

 

本日のテーマは、「次年度活動方針」です。国際ロータリー次年度会長のテーマは「インスピレーションになろう」だそうです。半世紀の節目を過ぎて51年目の新たな一歩を踏み出す千歳ロータリークラブの次年度へ向け、今野会長エレクトが示す運営方針のお話を、皆さんと共有していきたいと思います。

お客さま挨拶

◇齋藤 茂生 国際ロータリー第2510地区2018-2019年度 第7グループガバナー補佐(恵庭ロータリークラブ)

 

皆さま、こんにちは。

3月に風邪をこじらせて以来、声の調子が良くないため、滑舌が悪く聴きにくいかもしれませんがよろしくお願いいたします。今日は皆さまから千歳ロータリークラブの様々な事項について勉強させていただこうと思っております。

 

日ごろから福田ガバナー補佐より、各クラブを訪問するよう依頼されておりましたことから他のクラブを訪問しており、最後の訪問先が千歳ロータリークラブとなりました。各クラブの取り組み方が異なっていることから、目下、勉強しているところです。来年度はお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告

◇喜多 康裕 幹事

 

皆さんこんにちは。

先週24日は早朝RC活動、木曜会、夜間移動例会という丸1日のロータリーデイ、お疲れさまでした。

早速ですが、第31回幹事報告をさせていただきます。

 

1.5月19日、千歳川桜プロジェクト記念碑除幕式に瀧澤会長が出席いたしました。

 

2.5月19日、千歳RACの創立30周年記念式典・祝賀会が無事終了いたしました。全員登録ありがとうございました。出席された会員の皆さんお疲れさまでした。

 

3.5月28日、第2回IM実行委員会が開催されました。明後日6月2日が本番です。会員の皆さんのご協力をお願いします。

 

4.6月21日の例会は「年次報告」を行います。活動報告の提出を各委員長にお願いいたします。提出期限は6月7日です。よろしくお願いします。

なお当日委員長が欠席する場合や発表順の変更希望等がありましたら、幹事までご連絡をお願いします。

 

5.本日、例会終了後に理事会を行います。理事の方はお忘れにならないようお願いします。

 

 

 

委員会報告

 ◇IM実行委員会 五十嵐 宏 委員長

 

皆さま、こんにちは。

IM実行委員会からお願いがございます。ご存知のとおり、6月2日(土)に開催するIMは、15時30分よりANAクラウンプラザホテル千歳にて行います。北大名誉教授の小林博先生をお招きし、「人間はいつまでがんと闘い続けるのか」と題して基調講演を行います。市民公開講座として一般市民にも広くお話を聞いていただく予定です。もちろん、入場料は無料ですので会員の皆さまから講演会への参加周知をお願いいたします。

 

◇地区RYLA委員会 吉岡 毅 委員

 

皆さまこんにちは!

先日、委員会の集大成であります国際ロータリー第2510地区「RYLAセミナー2018」が森町のグリーンピア大沼にて開催されました。17歳から38歳までの若者が32名参加し、講師を招いてリーダー研修も行いました。次年度は札幌にて開催しますので、是非、参加、出席のご協力をお願いいたします。

次年度活動方針発表

◇今野 良紀 会長エレクト

 

     

 

2018~2019年度クラブ運営と活動方針

 -01 

 

一昨年の年次総会にて会長ノミニーにご指名頂き、次年度、千歳ロータリークラブ51代目会長を仰せつかりました今野良紀です。

 

千歳ロータリークラブは、今年度2018年4月に皆様方のお蔭をもちまして盛大に且厳粛な中に、クラブ創立50周年記念式典及び祝賀会を無事終えることができました。 

 

また次々年度2019-2020年度は国際ロータリー第2510地区ガバナーに我がクラブから福田武男パスト会長を輩出いたします。 

 

佐藤秀雄パストガバナー以来16年ぶりのことになります。

 

我が千歳ロータリークラブの、このような節目を誇りに思うと共に、これまでの半世紀、多くの大先輩諸兄の功績と歴史を称え、この51年目の意味をしっかり見出していく所存であります。

 

私はこの一年間、瀧澤年度の理事会において、自らの会長年度へと考えを巡らせ、また会員の皆様からのご意見や情報を頂き準備をしてまいりました。

その活動方針を発表させていただきますのでよろしくお願い致します。

 

その前にまず、次年度のRI会長バリー・ラシン氏(バハマ・イーストナッソーロータリークラブ所属)の考えをお話し致します。

 

次年度の国際ロータリーのテーマは「インスピレーションになろう」を発表「何か大きなことに挑戦しよういうインスピレーションをクラブや他のロータリアンへ与えてほしいと、また自分よりも長く後世にも生き続けるものを生み出すために行動を起こす意欲を引き出してほしい」と伝えています。

 

№-02

 

「私たちロータリアンは世界で地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために人々が手を取り合って行動する世界を目指しいてきます」ラシン氏はこのビジョン声明の意義を強調し声明が目指すロータリーを実現するためにリーダーシップを発揮するように求めました。

 

ビジョンの実現にはリーダーシップが必要だと強調します。

また、変化を生み出そうとする意欲を、クラブ会長と地区内ロータリアンに求めました。もっと何かしよう、可能性を最大限に発揮しようというやる気を引き出し、それぞれのやり方で前進できるよう助け合うことがロータリアンの仕事だと言っております。

 

そしてポリオ撲滅については、2017年の報告されたポリオ症例数はわずか21件「今がポリオ活動の正念場」と語り「新規症例があるたびに、それが史上最後の症例となる可能性がある。」と述べています。

 

ただし、最後の症例が報告されても仕事は済んだわけではないと「撲滅認定委員会がポリオ撲滅を正式に認定するまで、すなわち3年間、川や下水、人の体内からポリオウイルスが一切発見されなくなるまでポリオ撲滅活動は終わらないと、予防接種や監視に引き続き力を入れていく重要性を訴えました。

 

更にラシン氏は環境汚染や気候変動という厳しい現実をロータリアンが認識すべきだと述べ、祖国バハマの土地の80%が海抜1メートル以下で2100年までに海面が2メートル上昇と推定されており、「祖国は他のカリブ海諸島や世界中の沿岸都市や海抜の低い地域同様50年後には無くなってしまう」と懸念しています。

 

ロータリーすべての奉仕活動を、より大きなグローバルなシステムの一部としてとらえるようラシン氏は呼び掛けています。

 

地域全体の「持続可能な活動成果をもたらし、世界をより良くしたいとロータリー内部やロータリアンの為だけでは無く、世界全体のあらゆる人たち、あらゆる世代のために私たちに出来ることはあるとRI会長ラシン氏は会長テーマを述べられました。

 

№-03

 

我がクラブとしても10年後20年後を見据え、次世代のリーダー育成をクラブ全体で構築していく機会としても、まず私自らが若い会員の一人として奉仕の機会を通して会員皆さんと一丸となり成長するチャンスの場を作っていく所存です。

 

そして2018-2019年度第2510地区ガバナー 小山 司氏のテーマは、

「持続可能な絶え間なき変革のスタート」と伝えています。

 

1.    組織を活性化しよう

(1)会員の維持、増加の推進

(2)女性会員の増強

(3)クラブ役員、地区委員への若手登用の推進

 

2.ロータリーの認識・理解を深めよう

 (1) 会員研修の充実・強化

 (2)クラブ相互間、グループ相互間等のコミュニケーションの活発化

 (3)ガバナー月信の内容充実、電子化の推進

 

3.地域社会との関わり合いを深めよう

 (1)人道的奉仕活動の推進、ロータリー財団補助金の活用

 (2)青少年活動の支援・強化、地域社会との連携

 (3)広聴活動の推進

 

こうした国際ロータリーのテーマや考え方、地区からの目標達成要請があります中で、私共千歳ロータリークラブの活動方針をご説明致します。

 

№-04

 

振り返れば私は39代目会長、五十嵐 宏 パスト会長の時に、弊社前任 山田三重子の後任として入会させていただきました。 

 

当時千歳クラブ最年少38歳だった私は、日々の現場業務に追われ ロータリーにおいては勉強不足ゆえ、なかなかロータリーの広さと深さを学ぶことも出来ぬまま時が過ぎてしまいました。

 

入会した翌年に40周年の大事業を経験し、諸先輩各位の真剣な姿と背中を見て感動したことを、つい先日のように思い出します。

 

あれから時が経ち、瀧澤年度のパスト会長会議で千歳ロータリークラブの奉仕事業を「まだ出来ることをしようじゃないか」、「昔やっていたが今は無いね」等と活発な意見もあり、まさに奉仕の実践を何か考えようと真剣に課題に取り組んでまいりました。  

 

私の会長方針は

「出会いは人生の宝物 ロータリーを通して人間力を磨き合おう」

です。

 

テーマにもあります出会いは人生の宝物とは・・・・ 。

 

宇宙が誕生して137億年、この地球が生まれて46億年、その悠久の時間の流れからするならば我々の人生の100年など瞬きするほどの短い時間「一瞬に過ぎない」のです。

そして我々はこの両親の元に生まれ、この時代に生まれ、この日本に生まれ、この境遇に生まれました。

そして誰しもが「悔いのない人生を送りたい」と願っています。

それは我々の人生には3つの認めざるを得ない真実、見つめることが苦しく辛い真実があるからです。

それは、

1. 人生誰しもが、この世に生を受けたら必ず死を迎える。

2. その死はいつどのように迎えるか誰もわからない。

3. そして、この人生はたった一度きりである。

という決して否定できない真実があるからです。

 

№-05

 

その真実を見つめたなら誰しもがこう思います。

自分の人生を大切にしたいと・・・。

 

それは「自分の人生で巡り合った人々」を大切にすること、何故なら我々の人生は「人との巡り合いに」に他ならないからです。

 

家庭においては、いかなる両親や家族と巡り合うか。

職場においては、いかなる上司や仲間と巡り合うか。

結婚においては、いかなる伴侶や子供と巡り合うか。

趣味においては、いかなる先輩や知人と巡り合うか。

 

人生のすべての出来事は「人との巡り合い」によって導かれていくものと思います。

そして我々は、縁あってこの千歳ロータリークラブに入り、素晴らしい仲間や素晴らしい大先輩との出会いがあります。

まさに人生の出会いの宝物がここにあるのです。

この巡り合った方々と互いに成長し、その時を共に過ごす事によって、人間としての成長があると思います。

縁と時を無駄にせずに磨き合い、高め合い、楽しみながら邁進していきたいと思います。

 

そして「人間力とは」私の解釈では 信、義、仁です。

 

信とは「嘘がない」

義とは「人を支えつくす」

仁とは「人を思いやる心」

 

まさにロータリーの4つのテスト、奉仕の精神に通ずるものです。

  

№-06

 

15世紀末から16世紀末までは力が全てでした。

刀を持った武将たちが力をもって領土を広げていた時代、力があるか無いかで人生は変わっていった「刀の時代」。

 

17世紀以降の江戸時代は士農工商と云う身分制度も然りですが、生まれた瞬間に人生が決まってしまう、どの階層の家で生まれたかで、人としての生き方が決まってしまう「家柄社会の時代」と言えます。

 

それから、第一次・第二次世界大戦の時を経て長き年月が過ぎ、良い学校を卒業し、良い会社に入れば人生安泰、知識豊富、所有物豊富が人生を満たすといわれた「学歴社会の時代」でした。

 

そして今の時代は 刀の力や家柄や知識や金や物や学歴だけでは 真の成功や真に満たされることは決してありません。

 

我々の人生で与えられる苦労や困難・失敗・挫折・喪失を自分の「成長の糧」とする覚悟があるならば、この人生において成長していくことが出来、「悔いのない人生」になっていくものと思います。

 

経営の神と言われた京セラの、稲盛和夫氏は、人生・仕事の結果を一つの方程式で表現しています。

 

それは、人生・仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」

つまり、人生や仕事の成果は、これらの3つの要素の“掛け算”によって得られるものであると言うことです。

 

「能力」とは、才能や知能のような先天的な資源を意味し、「熱意」とは、事を成そうとする情熱や努力の心のことで、いずれも0点から100点までの点数がつけられます。

最も大事なものは「考え方」でこの考え方で人生が決まってしまうと言っても過言ではありません。

いわば、心のあり方や生きる姿勢でプラス100からマイナス100までと点数が幅広いのです。

 

№-07

 

能力と情熱に恵まれながら考え方の方向が間違っていると、それだけネガティブな成果を招いてしまう、例えば原子力を発電に使うか、戦争に使うかの結果の違いです。

我々は、いかに「考え方」をプラスに生きるかが大切であると私も思います。

 

今の時代は人柄社会=人間力をつける、そして磨く時代です。

力も家柄も学歴もお金も、メインではなく人間力、つまり人柄を磨くことだと思います。

そして全てのバランスが大切な時代だと思います。

この与えられた人生において、我々は今日奉仕を与えられる側にいます。

この広い世の中には、奉仕したくてもできない弱者も沢山います。

今、我々がロータリアンでいられること自体に深く感謝し、成せることを成していく、少し損をして生きていく、私たち次第で出来ることは沢山あるはずです。

 

人々の喜びの向こうにしか、己の喜びや幸せはありません。

 

「利より信がこの世を渡る貨幣」と証明しているのが、正にこのロータリークラブです。

我がクラブも先人たちの熱き想いと実践の積み重ねの上に、今の私達はいます。

この50年間続いている、このクラブを誇りに思うとともに51代目会長として感謝の思いを抱き、この一年間皆様方のお力添えを幾重にもお願いし、会長自らが成長の時と思い自己研鑽をしてまいります

 

№-08

 

◇重点目標

 クラブ創立50周年を終え、51年目となる千歳ロータリークラブに今必要なことは、「基本に立ち返ること」と考えます。

 そこで入会するときにいただきました書類の中に「ロータリアンとして守るべき道」というものがございます。

 

1.約束の時間は守りましょう。

2.例会に欠席する場合は必ず事務局へ前もって連絡を。 また欠席の補填を必ずしましょう。

3.例会場では他クラブからのビジターやゲストの方々を、親睦やSAAだけに任せずに全員で温かく迎え友愛に心がけましょう。

4.卓話中は私語を慎みスピーカーの話に耳を傾けましょう。

5.各種出欠の返事、アンケートの回答等には迅速に応えましょう。

6.会費の支払いその他、守るべき期日はしっかり守りましょう。

7.服装は清潔にし、他の人に不快の念を与えぬようにしましょう。

8.ロータリーの会合にはロータリーの「バッジ」を付けましょう。

9.どこで会ってもロータリアン同士は気持ちの良い挨拶をし、親睦を深めましょう。

10.例会所要時間の60%出席すれば一応出席とみなされますが、よほどの理由がない限り閉会の点鐘まで在席しましょう。

11.良い事、不幸な事、何かにつけて仲間の会員に真心で接して喜び合い、慰め合い、援助しましょう。

12.分からないことは何でも会員に尋ねましょう。尋ねられたら誠意をもって応えましょう。

13.「四つのテスト」を実践しましょう

14.ロータリーの活動は善意から出発します。一人一人善意の奉仕を実践しましょう

 

№-09

 

◇今野年度の新活動

・国際奉仕委員会

1.RI第5000地区ハワイ州カハラ・サンライズロータリークラブとの友好クラブ提携を目指します。

 

瀧澤年度理事会で承認され、パスト会長・理事との意見交換会及びクラブ                  

フォーラムでもご説明してまいりましたが、海外友好クラブ締結に向けお互いに公式視察訪問をし、時間をかけ国際奉仕を構築していきます。

なお、今野年度7月1日にカハラ・サンライズロータリークラブ公式視察訪問を致します。

 

神戸南ロータリークラブを はじめ日本国内はもとより、世界に広がる翼のまち千歳ロータリークラブとして新たな友好交流・国際社会奉仕に向け邁進します。

是非、多くのご参加を心よりお願い致します。

 

2. NPO法人「飛んでけ!車いすの会」の支援をする。

瀧澤年度50周年記念事業としてタイへ リメイクした車椅子を一人一台手荷物として運び、多くの感謝をいただき、私共も熱く感動いたしました。 そこでこの感動と活動を終わらすことなく、活動自体に中々周知が薄いと判断し北の空の玄関でもある千歳ロータリークラブ会員自らがロータリアンとして他国に赴く時や社員旅行等の機会に照らし、実践していくことで、国際奉仕の意識を持ち行動を呼びかけます。また、この活動にクラブとして寄付と実践をしていきます。都度検証し、NPO法人「飛んでけ!車いすの会」の代表と仕組み作りをしながら継続事業にしていきます。

 

№-10

 

・社会奉仕委員会

1.ロータリーサンタ企画

地域に根差した奉仕事業を、千歳セントラルロータリークラブと合同で行います。

既に両クラブ三役会議を2度にわたり進めています千歳市の保育園児施設、約30か所2000名の園児へ、ロータリアンがサンタの衣装を身にまとい、クリスマス前に園児たちにお菓子をプレゼントする合同社会奉仕企画です。

次年度の千歳セントラルロータリークラブ副会長 羽生有三パスト会長の会社「ちゃんと」にご協力いただき、この事業に際して地域を挙げての企業広告宣伝協賛寄付を募り大事業継続企画を立案していくところです。

 

2.児童館へおもちゃの寄付

50周年記念事業に市内の児童館3か所におもちゃをプレゼントしました。

その折「毎年お願いしたい」と熱望があり、瀧澤年度理事会で毎年児童館1か所への寄付が継続事業となりました。

この事業に際し地区の補助金申請をするところであります。

 

・親睦活動委員会

1.親睦活動として2019年5月18日(土曜日)、稲川和伸会員のご厚意により桜山で移動例会花見を企画いたします。 

2.月一度の夜間例会にて各月誕生日の方々のお祝いをいたします。また節目の方には記念品をプレゼントいたします。

3.9月20日千歳市制発足60周年記念チャリティー支援事業

千歳ライオンズクラブ、千歳中央ライオンズクラブ、ソロプチミスト千歳、千歳青年会議所、千歳セントラルロータリークラブと6クラブ合同で「千歳市奨学基金」に寄付します。そこで合同チャリティーゴルフ大会及びオークションなどを通し会員の善意の下、成功させます。この度も千歳ロータリークラブが6クラブ代表を務めホストとなりますのでよろしくお願いいたします。

 

・例会について

1.例会数は、瀧澤年度同様、月3回、内一回は夜間例会を開催します。 

2.第一木曜日を「ロータリー活動」とし、不定期での早朝・野外での活動の日にします。

ロータリー活動に参加すれば、メークアップ扱いになりますので出席率の向上につなげます。

3.夜間例会は会員親睦のツールでもありますので、親睦活動委員会を筆頭に工夫を凝らしていくところです。

 

№-11

 

◇継続事業

・千歳セントラルロータリークラブとの合同例会継続 

2019年5月予定 千歳セントラルロータリークラブ主催

場所 ベルクラシック・リアン平安閣にて

 

・千歳ローターアクトクラブの支援

千歳ローターアクトクラブは千歳ロータリークラブ・千歳セントラルロータリークラブ・恵庭ロータリークラブの3クラブ共同提唱を受け、2018年5月12日、創立30周年という大きな節目を迎えることができました。更なる未来に向けアクター全員の成長の場を今一度しっかり原点を見直す時期と自負いたします。ロータリアンはもとよりアクター各位へ伝えていき、一人でも多くのロータリアンの協力とご理解を重ねて、お願い致します。

 

・職業奉仕 

ロータリーの原点「会員卓話」と「企業訪問」を継続します。 

 

・友好クラブ神戸南ロータリークラブ訪問

12回目の友好交流事業を、2018年10月28日から30日に予定しています。

多くの会員の皆さまのご参加を心よりお願い致します。

 

・分収造林「ロータリーの森林(もり)」の育成活動

千歳ロータリークラブの宝であります分収造林「ロータリーの森林(もり)」は、27年前の1991年に北海道森林管理局から千歳市蘭越の国有林28110平方メートルの分収造林地区を80年契約で借り、植林事業としては珍しく分収造林組合を設立し、この地を「ロータリーの森林(もり)」と名付け、1992年にアカエゾマツ7300本を植林しました。

たった40センチだった苗木は現在15メートル以上に成長、毎年まめに手入れを怠らずに大事に育ててこられた、組合長丹治秀一パスト会長をはじめ、平間和弘委員長そして数々の委員の皆様方に厚く感謝を致します。

 

№-12 

 

分収造林組合長の交代

長年にわたり、分収造林に対し情熱を傾け邁進してまいりましたが、今野年度では世代交代の要望もあり、分収造林組合長 丹治秀一パスト会長は、この度顧問という形となり、新組合長には、平間和弘会員が就任いたすことになりました。また環境保全委員会、菅原正行委員長はじめ皆様方には 是非、先人たちの想いを引き継いで頂くようお願い致します。

※80年計画の、この事業が53年後実りの奉仕活動資金に代わります。

 

おそらく、現会員の中でその時を迎えれると思われる会員は、1名はいらっしゃいますが是非その会員には85歳まで現役ロータリアンとして、この長期のプロジェクトの重みを背負い時代のニーズにあった社会奉仕を託しますので千歳ロータリークラブの先人達の熱き思いを証明して頂きたいと心よりお願いいたします。

 

・会員増強

クラブ創立50周年を期に瀧澤年度に皆々様の努力協力のもと、7名の新会員が入りました。

そこで今野年度も7名の増員目標を持ち達成をします。

 

◇2510地区ガバナー輩出において

今野年度は福田パスト会長がガバナーエレクトとなります。

そこで地区の事務局としっかり連携をとり、地区チーム研修・会長エレクト研修セミナー、財団・米山セミナー、地区研修、地区協議会を第7グループの各クラブの協力と結束を深め必ず成功させます。

 

◇地区大会

本年度の地区大会は、10月20日(土曜日)、10月21日(日曜日)、札幌グランドホテルで開催されます。ホストクラブは我がクラブのスポンサークラブの札幌ロータリークラブであります。次々年度のホストクラブは我が千歳ロータリークラブが地区大会担当となりますので、会員一丸となり参加し、学んで頂ければ幸いです。

 

№-13 last

 

◇ニコニコボックス

ニコニコボックスは、我々ロータリアンの奉仕の実践といわれています。

月に一度でも自己を振り返り感動や感謝を見つけ善意を実践してください。

皆さんからのニコニコは奉仕事業のためにしか使われません。

是非、感動ある生き方を感じ、例会ごとに感動感謝の発表と奉仕の実践を心よりお願い致します。

 

◇ロータリー賞

2018-2019年度はロータリー賞を狙います。

達成は2018年7月1日時点の会員数と比較して算出し、2019年7月1日の会員数が確定した後2019年8月15日に表彰されます。

なお、今野年度はロータリー賞の様々な必要項目を達成し、更に追加項目1から3項目の達成を目指し、ロータリー会長特別賞も目指していくところであります。

是非福田ガバナー年度に藤川会長がこの賞を、我がクラブを代表し地区大会で表されることを目標に、皆様方のご協力ご理解を心よりお願い致します。

 

そして各委員会の委員長皆様方には密に打ち合わせをし、最大限の協力体制と今野年度の一年、意味のある年度にしていきます。

各委員長そして会員皆様方よろしくお願い致します。

 

◇最後に

最後になりましたが、人は成功を目指し勇猛邁進しても成功は決して約束されていません。 

 

しかし

「あの苦労があったからこそ、思いやりの心を学ぶことができた」

「あの失敗があったからこそ、他人への優しさを身につけることができた」

「あの挫折や困難があったからこそ、感謝の心の大切さに気付くことができた」

 

という不運に見える出来事をこうした意味で「幸運の出来事」に変えていくことができたなら我々の人生は「悔いのない人生」になり、結果成功しなくても、成功を目指し努力し続けると必ず「成長」は約束されていると信じ、邁進致します。

 

今野年度皆様方のご支援と叱咤激励を心よりお願い致しまして、会長方針のご挨拶とさせていただきます

 

 

◇前田 浩志 次年度幹事より重点方針の発表

 

今野会長エレクトより、寿命を削るような全身全霊での方針発表がありました。引き続き、重点目標を発表いたします。資料の3ページに記載しています「14の重点目標」を読み上げます。(上記No.-08の重点目標を読み上げました。)

1.約束の時間は守りましょう。

2.例会に欠席する場合は必ず事務局へ前もって連絡を。 また欠席の補填を必ずしましょう。

3.例会場では他クラブからのビジターやゲストの方々を、親睦やSAAだけに任せずに全員で温かく迎え友愛に心がけましょう。

4.卓話中は私語を慎みスピーカーの話に耳を傾けましょう。

5.各種出欠の返事、アンケートの回答等には迅速に応えましょう。

6.会費の支払いその他、守るべき期日はしっかり守りましょう。

7.服装は清潔にし、他の人に不快の念を与えぬようにしましょう。

8.ロータリーの会合にはロータリーの「バッジ」を付けましょう。

9.どこで会ってもロータリアン同士は気持ちの良い挨拶をし、親睦を深めましょう。

10.例会所要時間の60%出席すれば一応出席とみなされますが、よほどの理由がない限り閉会の点鐘まで在席しましょう。

11.良い事、不幸な事、何かにつけて仲間の会員に真心で接して喜び合い、慰め合い、援助しましょう。

12.分からないことは何でも会員に尋ねましょう。尋ねられたら誠意をもって応えましょう。

13.「四つのテスト」を実践しましょう

14.ロータリーの活動は善意から出発します。一人一人善意の奉仕を実践しましょう

今回、別途配布しました「千歳ロータリークラブ年間プログラム2018-2019」」と「2018-2019年度 千歳ロータリークラブ組織図」は、今後多少の修正があるかもしれませんが、ほとんど煮詰まったものとなっております。会員のみなさまにおかれましては、スケジュールの調整等をお願いいたします。

 

◇斉藤 えみこ 次年度副会長挨拶

 

こんにちは。

私は、今野会長、前田幹事と連携を密にして二人のパワーに追いついて行けるよう努力いたします。そして、楽しく充実した一年となるよう頑張ります。今年度同様ご協力をお願いいたします。

会員入会式

馬場  伸裕(ばば のぶひろ) 会員のご紹介

◇紹介者:喜多 康裕 幹事

 

 

馬場 伸裕会員は入会してからかなり時間が経過しているため、今更という感じもしますが、改めてご紹介いたします。

馬場会員の職場は全日本空輸株式会社千歳空港支店で、役職は支店長でございます。ご趣味はスポーツ観戦と映画鑑賞とのことです。

 

◇瀧澤 順久 会長よりバッジを授与される馬場会員

 

◇所属委員会の親睦活動委員会 佐藤 晴一 委員長との握手

 

◇馬場  伸裕 会員 ご挨拶

 

皆さまこんにちは!

本日、無事入会式を迎えることができましたことを、瀧澤会長をはじめロータリークラブ会員の皆さまに感謝申し上げます。4月に千歳に引越ししてきまして、約2ヶ月の時間が経過しました。東京生まれ、東京育ちの私のような輩を暖かく迎えいれていただける街、人々のおかげで何ひとつ不自由なく生活させていただいております。東京往復が多く多忙な立場ではありますが、時間をやりくりして皆さまとともに活動してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

ニコニコBOX

 ◇親睦活動委員会 櫻井 隆 委員

 

1.今野 良紀 会長エレクト 次年度会長方針発表します。

 

2.前田 浩志 次年度幹事 次年度の担当例会の時期が来ました。緊張感が半端ないのですが最後までお付き合いください。今年度に引き続きよろしくお願いいたします。

 

3.岡田 信行 会員 マイカーの13年目の車検を無事終えました。お金は沢山かかりましたが大切に乗る予定です。

 

4.瀧澤 順久 会長 支笏湖の唄を歌う水森かおりさんの後援会長を仰せつかりました。役得として握手し放題でした!

 

5.小笠原 良 会員 久々に出席しました。

 

6.村田 研一 パスト会長 木曜会で優勝しました。

 

7.村松 繁克 会員 久しぶりの例会出席です。よろしくお願いいたします。

 

8.馬場 正憲 会員 季節のお料理おいしかったです。

 

9.平間 和弘 会員 5月24日に開催した環境保全早朝活動へのご協力ありがとうございました。木曜会はハンディに恵まれ準優勝しました。

 

10.浅利 美恵子 会員 季節のお料理おいしかったです。

 

11.大澤 雅松 副会長 5月24日に開催した環境保全早朝活動の記事が千歳民報に載りましたが、見出しの「エゾアカマツ」は「アカエゾマツ」の誤りでした。お詫び申し上げます。

 

12.福田 武男 ガバナー補佐 齋藤 茂生次年度ガバナー補佐、千歳ロータリークラブにようこそ!6月2日にIMがあるものの、ようやくバトンタッチができましてホッとしているところです。

 

13.沼田 常好 パスト会長 5月26日、千歳市町内会連合会総会において5期目会長となりました。これからの2年間、皆さま各町内会のご協力の下、安全安心な街づくりを頑張ります!

 

14.喜多 康裕 幹事 ①土曜日の午前3時に仕事をしていたら、玄関のガラスが割られ泥棒が侵入を試みており、大声を出したら逃げて行きました。とても驚きました。②日曜日に大学時代の後輩たちと久しぶりにテニスの大会に出場しました。お爺ちゃんに負けてしまい、ヘルニアの症状も出てしまいました・・・。

 

本日 31,000円 前回まで1,249,000円 トータル 1,280,000円

出席率

◇出席・資料管理委員会 馬場 正憲 委員

 

今回:74.3%(5月31日=52/70 実数)

確定:90.0%(5月17日=63/70 うちメークアップ9名)

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第32回(通算2502回)夜間移動例会「カラオケ例会」開催報告

日時:2018年5月24日(木) 18:30~20:00
場所:オレンジホール
プログラム:夜間移動例会「カラオケ例会」
担当:親睦活動委員会

千歳市幸町にあるセブンビル2F「オレンジホール」にて夜間移動例会が開催されました。今宵の夜間移動例会は「カラオケ例会」と題し、千歳RC会員の美声を披露するとともに、カラオケを通じ会員相互の親睦を大いに深めようと、たくさんの会員が集いました。

  

 ※早めに会場入りし例会準備も万全です!
  

◇進行:SAA・プログラム委員会 伊藤 一三 委員長


※ロータリーソング、四つのテスト、友情の握手タイム、出席率の発表は移動例会のため割愛しました。

 

会長挨拶

会長挨拶代理 大澤 雅松 副会長

 

皆さん、今晩は!

 

本日の分収造林活動に参加された方、そして木曜会にてゴルフをプレーされた方は、芝刈り作業、草刈り作業に汗を流され、大変お疲れ様でした。

 

今朝もお話したのですが、私は2006年4月に千歳RCに入会してからから足かけ13年、計24回程度、千歳ロータリーの森林(もり)に行っているのですが、ドローンで上空から撮影した分収造林の映像を4月の千歳RC創立50周年記念式典で初めて拝見し、その形や大きさを知りました。

 

北海道の雄大な自然の中では本当に小さな千歳ロータリーの森林ですが、人工的に植林しているため、分収造林の所だけ緑が濃く、トランプのダイヤの形をしていました。形がダイヤで、色はエメラルド。まさしく宝石のような輝きのある森になっていると感じました。

 

千歳ロータリーの森林は、千歳RCの諸先輩達から私たちに贈られ、私たちから次世代の千歳RCのメンバーにプレゼントする、代々引き継がれていく宝石のような存在かもしれません。このような気づきのきっかけとなったのも、素晴らしいドローン映像のお陰です。改めて、ドローン撮影を手配していただいた佐藤晴一会員に感謝申し上げます。

 

さて、今宵は夜間移動例会です。佐藤晴一会員が委員長を務める親睦活動委員会の担当例会です。千歳RCの夜間移動例会の中でも、当オレンジホールでの「カラオケ例会」は、千歳RC会員、その中でも特に新入会員の新たな一面を知ることができる貴重な場、となっていたと私は思っています。この「カラオケ例会」で、皆さんの中に眠っていたエンターテインメント、あるいは歌うこと、パフォーマンス、さらには語ることといった〝才能〟という名の宝石が、輝きを放ち出すかもしれません。

 

木曜会でゴルフを一緒に回ったり、夜間例会でお酒を酌み交わしたりすることで、会員相互の親睦はより深まります。親睦は、ロータリー活動の基本です。信頼で結ばれた組織こそが大切な事を成していきます。会員相互が切磋琢磨するのも、奉仕活動を共にすることができるのも、親睦というエネルギー源があってこそです!

 

今宵は、皆さんの人生に、新たな輝きをもたらす宝石を発見する「宝探し」のような、素晴らしい夜間移動例会にしましょう!

懇親会(カラオケ)の様子

◇進行:親睦活動委員会 佐藤 晴一 委員長

 

 
今朝の分収造林、そして木曜会、更には夜間移動例会と全てに参加された方は本当にご苦労様でした。本日の「カラオケ例会」は、馬場 伸裕 会員、内川 重之 会員の新入会員歓迎会も兼ねております。よろしくお願いします。

 

◇乾杯:吉本 修 会員

 
本日はRC活動の長い一日となりましたが、この「カラオケ例会」が本日最後の活動となります。楽しい例会としましょう。千歳RCの益々の発展と皆さんの益々の商売繁盛、ご健勝を祈念し乾杯!

 

乾杯の後、カラオケがスタートするまでしばしの歓談タイムです。

  

 

  

 

◇カラオケの様子

①オープニング

親睦活動委員会の中年親父4人衆(佐々木会員、小畑会員、高橋会員、馬場(伸)会員)が歌う、野口五郎「青いリンゴ」から「カラオケ例会」がいよいよスタート!

 

 

②新入会員お披露目

馬場 伸裕 会員は やしきたかじん「東京」を男の色気を醸し出しながら。

 

 
内川 重之 会員は アリス「チャンピオン」を熱唱!you are king of kings!

 

 

③千歳RCメンバー入り乱れての熱Showタイム

さ、ここからはいよいよ様々なメンバーが登場します。ダンスあり、仮装あり、チークありと、ここでは紹介しきれないシーンが盛りだくさんでした!

  

 

  

 

  

 

大人の色気が漂う、おなじみのピンクレディーも登場です!

 

 

オレンジホールのボルテージも最高潮に達してます。

  

 

④エンディング

楽しい時間もあっという間に過ぎ、最後の一曲となりました。最後はそうですこの曲、ゆず「栄光の架橋」を参加者全員で大合唱!

 

オレンジホールでの「カラオケ例会」、千歳RC会員が見事に歌い上げた曲は25曲にもなりました。歌を通じ、笑顔で大いに親睦を深め、また明日への英気も養うことができた素晴らしい例会でした。

 

ほとんどの会員は、もちろん清水町での二次会で更に歌いこみを行ったようです・・・。みなさん本当にお疲れ様でした。

 

 

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早朝RC活動(分収造林育成活動)開催報告

日時:2018年5月24日(木)7:00~8:00
場所:千歳ロータリークラブ 分収造林 ロータリーの森林(もり)
担当:環境保全委員会

本日の早朝RC活動は分収造林の育成作業として、「ロータリーの森林(もり)」分収造林地内のつる切り、草刈、雑木除伐を主作業として行う予定でしたが、既に環境保全委員会のメンバーによって一連の作業が完了していたため、参加者全員による分収造林の育成状況の観察となりました。(「ロータリーの森林(もり)」についてはこのホームページのトップページに詳細が記されておりますので、ご覧下さい。)


※昨年リニューアルした「千歳RC」と「分収造林」の看板です。朝日を浴びて見事に輝いてます!

 

早朝にも関わらず多くの会員が分収造林育成活動に参加しました。天候に恵まれたこともあり、皆さん爽やかな笑顔です。

  

 

会長挨拶

会長挨拶代理 大澤 雅松 副会長

 

皆さん、おはようございます!

昨年秋に続いて今年度2回目となる、『早朝ロータリー活動:分収造林「ロータリーの森林(もり)」の手入れ』に、参加いただき、ありがとうございます。

 

ドローンや高所作業車を駆使した昨年秋の分収造林育成活動の成果は、千歳RC創立50周年記念式典で映像が披露され、改めてこの活動の重要性を認識していただけたと思います。高所作業車を出していただいた菅原正行会員、ドローン撮影を手配してくださった佐藤晴一会員、そしていつも事前の準備をしてくださっている環境保全委員会の平間和弘 委員長はじめ各委員の皆さん、そして千歳ロータリー分収造林組合 丹治秀一 組合長に、改めて感謝申し上げます。

 

私たちの目の前の森林が、上空から見ると樽前山や支笏湖といった雄大な自然の中のごく一部であり、それは地球全体の中ではさらに小さなものにすぎないけれど、逆に見れば、木々の一本一本から森林が形成され、その森林が連なって樹林帯となり、地球環境を守っているということを、ドローンから撮影した映像を見ながら思いました。この一本一本の木を、長期間にわたって育てることの大切さを、この現地に身を置いてみて、改めて強く感じる次第です。

 

ロータリーも同様に、会員一人ずつが互いを知り合い、尊重して互いから学び合う。そうした会合の場がクラブ例会や早朝ロータリー活動です。そして、クラブがまとまって第7グループ、第2510地区や国際ロータリーとしての大きな事業を可能にしていることにも、この森の中から思いを馳せていただければと思います。

 

本日はこの後、午前8時半から木曜会、午後6時半から夜間移動例会と続きます。丸一日、ロータリー漬けになる方もいらっしゃると思いますが、それぞれの場面でロータリー精神を発揮していただき、有意義な一日にしてください。それでは本日も、よろしくお願いします。

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶 丹治 秀一 組合長

 

皆さん、おはようございます。皆様に朝早くからロータリーの森林に来ていただきまして、大変恐縮しております。そして千歳RC創立50周年記念行事も無事に終了いたしました。

 

次年度からは、千歳ロータリー分収造林組合長を環境保全委員会 平間 和弘 委員長に受けていただくようになっています。私もサポートしながら、国有林のなかで唯一残っているこの分収造林を育てていきたいと思います。あと18年で間伐をして、間伐した赤エゾ松を販売し売上の90%が千歳RCに入ってきます。18年後の間伐は生育状況を見て切っていかなければなりません。是非、世代ごとに引き継いでいき、良い森林にしていただきたいと思います。ありがとうございます。

委員長挨拶

環境保全委員会 平間 和弘 委員長

 

今、丹治組合長から分収造林組合長と発表されて戸惑ってますが、長い間、丹治組合長と一緒に分収造林の活動を行ってきました。

 

この「ロータリーの森林」に初めて来られた会員もいらっしゃいますので、簡単な説明をいたします。千歳RC創立50周年記念の映像を作りたいと2年前から計画しておりました。特に佐藤晴一会員のご協力によって完成したドローン映像は皆様楽しめたと思います。そして菅原正行会員の高所作業車による樹林の高さ測定も思い出に残っていると思います。樹林の高さは15m以上になりました。直径は22cmになります。植えたときは約40cmの苗が26年でこのような育ちました。

 

今日は、このあと木曜会、夜には夜間移動例会と続いておりますので早めに終わらせたいと思います。「ロータリーの森林」の中央入口から左右に分かれて、ぐるっと回って真ん中の通路より7時30分までには戻って来てください。お帰りの際はマクドナルドのプリペードカードとお茶をお配りしていますのでお受け取りいただき解散となります。

 

大変貴重な(天然記念物)山野草「白根葵/シラネアオイ」が皆様の後ろで咲いています。紫の花が咲いている花です。ロータリーの森林のなかに群生しているところがありますので是非ご覧ください。

早朝RC活動の様子

平間委員長の説明の後、2グループ左右に分かれて分収造林内に入り、樹木の生育状況や草花(シラネアオイの群生など)の観察を行いました。

 

  

 

  

 

  

 

分収造林をバックに参加者全員で記念撮影です。本日はこの後、木曜会、夜間移動例会とロータリー活動が続きます。皆さん、お疲れ様です!

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第31回(通算2501回)通常例会 開催報告

日時:2018年5月17日(木) 12:30~13:30
場所:ANAクラウンプラザホテル千歳 例会場
プログラム:通常例会「ロータリー財団と地区補助金について」

部外講師卓話:地区 財団補助金委員会 委員長 渋谷 良治 様
担当:ロータリー財団・米山記念奨学委員会
5月のロータリー特別月間テーマ:「青少年奉仕月間」

本日のお食事と例会前の歓談の模様です。

 





 

◇進行:SAA・プログラム委員会 落合 和昭 会員


 

◇開会点鐘: 大澤 雅松 副会長



 

◇国歌・ロータリーソング「奉仕の理想」斉唱



◇四つのテスト: 出席・資料管理委員会 内川 重之 会員


 

◇友情の握手タイム



 

お客様紹介

◇大澤 雅松 副会長

 

本日のお客さまをご紹介します。

 

国際ロータリー第2510地区財団補助金委員会の渋谷良治委員長です。

 

札幌真駒内ロータリークラブからおいでいただき、本日の卓話「ロータリー財団と地区補助金」をお話しいただくことになっております。

会長挨拶(代理)

◇大澤 雅松 副会長

 

皆さん こんにちは!

 

今年度はクラブ創立50周年の節目を背負って活動してきた瀧澤年度も50周年記念の講演会、式典、祝賀会といった主要事業をほぼ終え、1カ月が経ちました。

 

また、4月には瀧澤年度第30回、50年前からの通算2500回という節目の例会もありました。

 

こうした大きな節目を終えた瀧澤年度も残すところ1カ月余り、各委員会は活動報告をまとめていることと思います。それ以上に次年度に向け、次の通常例会が活動方針発表になっています。

 

次年度の今野会長、次々年度の浅利幹事は私と同じ平成18年入会で、千歳ロータリークラブが半世紀を過ぎ新たな歴史の一歩を踏み出す場面で、同年入会の仲間が大きな役割を果たしていくことに、陰ながら期待をしていきたいと思います。

 

さて、今月のロータリー特別月間テーマは「青少年奉仕月間」です。

 

千歳RCの青少年奉仕活動は、創立15周年記念で「青少年の主張コンクール」、35周年記念で「こどもを育むシンポジウム」を開催したのをはじめ、1976年から82年まで市民スキー場で開かれていた少年少女スキー大会で豚汁提供、1996年から10年ほど小学生写生大会を毎年開いて地区ガバナー賞受賞、さらに交換留学生、財団奨学生の受け入れなど、さまざまな展開が見られました。

 

現在は、千歳ローターアクトクラブ提唱を通じ、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援しているのがメーンとなっています。

 

ローターアクトクラブは、50年前に始まりました。次々年度幹事・浅利美恵子さんのお父さんで千歳RCチャーターメンバーでもある故・浅利作造パスト会長が1976年、いち早くローターアクトの必要性を説き、その12年後となった30年前、当クラブ創立20周年記念事業の一つとして千歳ローターアクトクラブ設立を提唱し、創立となりました。

 

千歳ローターアクトクラブ創立時メンバーに五十嵐桂一会員、木村聡史会員の名前があります。今年度の喜多幹事、次年度の前田幹事もアクト出身です。ローターアクトクラブ創立30周年は、当クラブにとっても大きな意味のある節目です。

 

今週土曜日19日に迎える千歳ローターアクトクラブ創立30周年記念式典には全員登録を頂いております。

 

出席通知されている会員は、お忘れないよう参加し、若い力と発想を感じ取ってください。

 

さて、本日の例会はロータリー財団・米山記念奨学委員会の担当です。

 

RI第2510地区財団補助金委員会の渋谷良治委員長(札幌真駒内RC)をお招きして卓話を頂きます。

 

地区の財団補助金は、2013-14年度(川端年度)の時に制度が大きく変わりましたが、その年度に当クラブは地区からの補助金獲得を逃しております。川端年度の幹事だった私が拙かったことを、非常に申し訳なく思っております。

 

しかし、それ以降は千歳RCが会員数70名相当以上にきちんと財団寄付を続けていることへのご理解が地区にも浸透し、それぞれの年度の意義ある活動に補助を頂いておるようでございます。

 

渋谷委員長様には、千歳RCの寄付の状況、補助を頂いた活動の状況について一層のご理解を賜り、今後も円滑に活動への補助をお認めくださいますよう、この場を借りてお願い申し上げ、開会の挨拶といたします。本日も、よろしくお願いします。

幹事報告

◇喜多 康裕 幹事

 

皆さんこんにちは。早速ですが、第30回幹事報告をさせていただきます。

 

(1) 5月7日、第一回IM実行委員会を開催しました。第二回は5月28日の予定です。実行委員の方はよろしくお願いします。

 

(2) 5月10日、早朝RC活動として桜の並木の下草刈りを行いました。参加された会員の皆さん、お疲れ様でした。

 

(3) 同じく5月10日、次年度の各、奉仕プロジェクト委員会の合同委員会が開催されました。次年度の今野年度も理事、委員長、そしてすべての会員の皆さんで盛り上げていきましょう。

 

(4) 6月21日の年次総会で行う活動報告の提出を各委員長にお願いいたします。提出期限は後ほど事務局よりお知らせいたします。

 

以上です。

委員会報告

◇IM実行委員会 五十嵐 宏 委員長

 

皆さん、こんにちは。IM実行委員会よりお願いがあります。

 

6月2日にIMを行いますが、その前に親睦のゴルフ大会を行いますので皆様からゴルフ大会の景品の提供をお願いしたいと思います。

 

企業名、個人名でのご協力をお願いします。当日のIMで表彰いたしますので5月31日までにANAクラウンプラザホテル千歳ロビーにお預けいただきたいと思います。

 

できるだけ多くの方のご協力をお願いしたいと思います。

 

◇木曜会 今野 良紀 会長

 

皆さん、こんにちは。

 

(1)5月24日の早朝RC活動「ロータリーの森林」終了後、8時30分集合、9時スタートでちとせインターゴルフクラブにおいて木曜会を開催いたします。朝食は木曜会でおにぎりを用意しておりますので、早朝RC活動終了後、速やかに移動していただきたいと思います。

 

(2)6月9日、10日にルスツで木曜会のお泊りコンペがあります。たくさんの会員の皆さまにご出席いただいております。心より感謝申し上げます。

 

(3)6月28日は今年度最後の木曜会がシャムロックカントリ倶楽部で開催されます。皆様方のご出席をお願いいたします。

 

◇国際奉仕委員会 根橋 聖治 委員長

 

国際奉仕委員会から報告いたします。

 

5月のテーマ「青少年奉仕月間」ですので、ふさわしい報告かと思います。

 

2月に皆様から頂きました書き損じハガキ155枚を千歳ユネスコ協会に届けました。本日、日本ユネスコ協会連盟から感謝状をいいただきました。内容を読み上げてみたいと思います。

 

【感謝状全文】

 

「ユネスコ寺子屋運動」のご協力ありがとうございました。皆様のご寄付で学校に行けない子供達が、読み書きを学び安全により良い生活を目指すための教育活動に使われます。私たちの願いは、教育・科学・文化・コミュニケーションの力で世界の人々がお互いを理解しあい信頼を深め、ともに生きる平和な世界を築くことです。皆様の協力を心より感謝いたします。」

 

2018年3月30日、千歳ロータリークラブ宛です。

 

皆様、本当にご協力ありがとうございました。

 

◇環境保全委員長 平間 和弘 委員長

 

皆さん、こんにちは。環境保全委員会の平間です。

 

先週、5月10日の早朝RC活動「桜の並木下草刈り」に参加いただきありがとうございました。当日の記事を千歳民報に掲載していただきました。大澤副会長たいへんありがとうございました。

 

来週の5月24日は、早朝RC活動を「分収造林 ロータリーの森林」で行います。当日は赤エゾ松の生育状況を観察していただき、早めに切り上げたいと思います。

 

入口の門は一度午前7時に閉まりますので時間厳守でお願いします。

 

◇青少年・ローターアクト委員会 山中 正一 委員長

 

青少年・ローターアクト委員会からお知らせでございます。

 

5月19日ANAクラウンプラザホテル千歳におきまして、創立30周年記念式典を行います。

 

当日は13時受付、14時開会、式典は15時30分まで、その後お菓子作りを体験していただくようになっています。祝賀会の終了は20時を予定しています。

 

今回は会員全員登録いただきありがとうございました。皆様、楽しみに来ていただければと思います。

 

◇親睦活動委員会 佐藤 晴一 委員長

 

委員会報告させていただきます。

 

来週5月24日にオレンジホールで夜間移動例会を開催いたします。今回は新入会員の歓迎会を兼ねて開催したいと思います。多くの出席をお願いします。

卓話

◇国際ロータリー第2510地区財団補助金委員会 渋谷 良治 委員長(札幌真駒内RC)

テーマ:「ロータリー財団と地区補助金について」

 

地区財団補助金委員長の渋谷です。よろしくお願いいたします。

 

約1ヶ月前に佐藤秀雄パストガバナーより連絡があり卓話のお願いがありました。今回はロータリーの補助金について簡単にご説明したいと思います。

 

先ほど大澤副会長からお話がありましたが、クラブに年次補助金として戻ってくるのですが、改めて補助金についてご説明をし皆様のご協力をいただきたいと思います。

 

では、まず自己紹介をいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単な説明でしたが何かご質問はございませんでしょうか?

 

ご清聴ありがとうございました。

 

謝辞

◇大澤 雅松 副会長

 

渋谷委員長、ありがとうございました。

 

皆さんが毎年寄付していますロータリー財団への寄付がどんな仕組みで使われているか、ご理解いただけたと思います。

 

皆さんには現在、次年度に向けた会費のアンケートをお願いしていますが、その中にある財団寄付の一部が3年後には地区補助金となって、地区に認めていただければ、クラブの事業にも使えるということです。決して空欄や「ゼロ」との記入はしないよう、お願いします。

 

私は6月いっぱいで千歳RCを去りますが、これまで毎年、財団寄付を続けており、それが3年後の年度まで地区補助金となってクラブに使ってもらえるかもしれません。

 

私が退会後でも、その気持ちが地区補助金となって3年後まで生かされるということを、改めて感じた次第です。

 

渋谷委員長にもう一度、拍手をお願いいたします。

ニコニコBOX

◇親睦活動委員会 小畑 彰 副委員長

出席率

◇出席・資料管理委員会 遠藤 晴美 委員

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