活動報告

2018-2019年度 新三役による挨拶回り報告

平成30年(2018年)6月末日までに、2018-2019年度 今野良紀会長、斉藤えみこ副会長、前田浩志幹事にて、新任挨拶で地域の皆さまを訪問しました。

会長方針「出会いは人生の宝物!ロータリーを通して人間力を磨きあおう!」を掲げ、一年間の取り組みを披露するとともに皆さまに所信表明してまいりました。

地域の皆さまにご挨拶

◇千歳市

 

◇千歳商工会議所

 

◇陸上自衛隊 第七師団(東千歳駐屯地)

 

◇陸上自衛隊 第1特科団(北千歳駐屯地)

 

◇航空自衛隊 第2航空団(千歳基地)

 

◇千歳民報社

 

写真以外に、千歳警察署、株式会社デンソー北海道、キリンビール株式会社北海道千歳工場、北海少年院、紫明女子学院、北海道新聞千歳支局、千歳LC、千歳中央LC、千歳青年会議所、千歳RCを訪問いたしました。

皆さまよろしくお願いいたします!

 

(記録:前田 浩志 幹事)

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千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会参加報告

平成30年6月14日(木)17時00分より、千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会がベルクラッシック リアンにて開催されました。当クラブからは福田武男RIロータリー第2510地区ガバナーノミニー(パスト会長)、大澤雅松副会長、稲川和伸社会奉仕委員長が参加いたしました。

◇千歳RCが設立を提唱し、当初は補助もしてきた千歳プロバスクラブが10周年◇

 

※市奨学基金への寄付に山口市長から感謝状が贈られました。

千歳プロバスクラブ(PBC、本宮輝久会長)は6月14日、ベルクラシック・リアン千歳平安閣で創設10周年記念式典・祝賀会を開きました。多様な経験を生かして交流し地域貢献をする親睦・奉仕団体で、各地のロータリークラブ(RC)が設立を後押しし、千歳では千歳ロータリークラブ(RC)が創立40周年記念事業として設立を提唱し、道内で札幌、旭川に次ぐ3クラブ目として誕生しました。

プロバスは、専門職(プロフェッショナル)、実業家(ビジネスマン)を組み合わせた造語で、第一線を退いた60歳前後の人を入会基準としている。千歳RCは、設立準備活動を支援したほか、設立後もRC内にプロバス委員会を置いて財政面でも補助した経緯があります。PBCは早々と自立を果たして現在は補助なしで自主運営。設立以来、30人前後の会員数を維持し、月に1度の例会を開いています。

例会は、6月にビール例会、7月にハスカップ摘みとバーベキュー例会、12月にチャリティーオークション、1月に新年会を開いており、これ以外の月は、会員や外部講師の講話を聞いて会員相互を理解し見聞を広げてきました。
地域貢献として、年末のチャリティーの益金を千歳市奨学基金に寄付し続け、10周年記念式典でも、佐々木徳昭第10代会長が山口市長に記念事業として奨学基金を寄付。山口市長は、10年連続に加え記念事業での寄付に対し、感謝状を贈りました。祝辞で市長は、人生の経験を生かした社会貢献、とりわけ奨学基金への寄付に感謝。空港を発展の原動力としながらも、高齢者が生きがいを持って健康に生活できるバランスあるまちづくりと一致する同PBCの活動を評価しました。

10年前の設立支援当時、千歳RC会長だった福田武男国際ロータリー第2510地区ガバナーノミニー(次々年度ガバナー)は来賓として出席し「奉仕だけでなく、さまざまな方が集い、楽しく活動している。これからも緩く長く活動を」と祝辞を述べました。

祝賀会では、千歳を拠点に活動する野村聡・三奈子夫妻によるバイオリンとピアノの演奏を楽しみ、来賓の大沢雅松千歳RC副会長は、千歳民報による設立前後の記事を配布して「これからも息長く活動を」と、祝辞。同じく来賓として出席した千歳RCの稲川和伸社会奉仕委員長を含めて総勢30名の出席者は、10年間の思い出話に花を咲かせていました。

(千歳民報の記事より抜粋いたしました。)

 

 

 

 

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早朝RC活動(分収造林育成活動)開催報告

日時:2018年5月24日(木)7:00~8:00
場所:千歳ロータリークラブ 分収造林 ロータリーの森林(もり)
担当:環境保全委員会

本日の早朝RC活動は分収造林の育成作業として、「ロータリーの森林(もり)」分収造林地内のつる切り、草刈、雑木除伐を主作業として行う予定でしたが、既に環境保全委員会のメンバーによって一連の作業が完了していたため、参加者全員による分収造林の育成状況の観察となりました。(「ロータリーの森林(もり)」についてはこのホームページのトップページに詳細が記されておりますので、ご覧下さい。)


※昨年リニューアルした「千歳RC」と「分収造林」の看板です。朝日を浴びて見事に輝いてます!

 

早朝にも関わらず多くの会員が分収造林育成活動に参加しました。天候に恵まれたこともあり、皆さん爽やかな笑顔です。

  

 

会長挨拶

会長挨拶代理 大澤 雅松 副会長

 

皆さん、おはようございます!

昨年秋に続いて今年度2回目となる、『早朝ロータリー活動:分収造林「ロータリーの森林(もり)」の手入れ』に、参加いただき、ありがとうございます。

 

ドローンや高所作業車を駆使した昨年秋の分収造林育成活動の成果は、千歳RC創立50周年記念式典で映像が披露され、改めてこの活動の重要性を認識していただけたと思います。高所作業車を出していただいた菅原正行会員、ドローン撮影を手配してくださった佐藤晴一会員、そしていつも事前の準備をしてくださっている環境保全委員会の平間和弘 委員長はじめ各委員の皆さん、そして千歳ロータリー分収造林組合 丹治秀一 組合長に、改めて感謝申し上げます。

 

私たちの目の前の森林が、上空から見ると樽前山や支笏湖といった雄大な自然の中のごく一部であり、それは地球全体の中ではさらに小さなものにすぎないけれど、逆に見れば、木々の一本一本から森林が形成され、その森林が連なって樹林帯となり、地球環境を守っているということを、ドローンから撮影した映像を見ながら思いました。この一本一本の木を、長期間にわたって育てることの大切さを、この現地に身を置いてみて、改めて強く感じる次第です。

 

ロータリーも同様に、会員一人ずつが互いを知り合い、尊重して互いから学び合う。そうした会合の場がクラブ例会や早朝ロータリー活動です。そして、クラブがまとまって第7グループ、第2510地区や国際ロータリーとしての大きな事業を可能にしていることにも、この森の中から思いを馳せていただければと思います。

 

本日はこの後、午前8時半から木曜会、午後6時半から夜間移動例会と続きます。丸一日、ロータリー漬けになる方もいらっしゃると思いますが、それぞれの場面でロータリー精神を発揮していただき、有意義な一日にしてください。それでは本日も、よろしくお願いします。

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶 丹治 秀一 組合長

 

皆さん、おはようございます。皆様に朝早くからロータリーの森林に来ていただきまして、大変恐縮しております。そして千歳RC創立50周年記念行事も無事に終了いたしました。

 

次年度からは、千歳ロータリー分収造林組合長を環境保全委員会 平間 和弘 委員長に受けていただくようになっています。私もサポートしながら、国有林のなかで唯一残っているこの分収造林を育てていきたいと思います。あと18年で間伐をして、間伐した赤エゾ松を販売し売上の90%が千歳RCに入ってきます。18年後の間伐は生育状況を見て切っていかなければなりません。是非、世代ごとに引き継いでいき、良い森林にしていただきたいと思います。ありがとうございます。

委員長挨拶

環境保全委員会 平間 和弘 委員長

 

今、丹治組合長から分収造林組合長と発表されて戸惑ってますが、長い間、丹治組合長と一緒に分収造林の活動を行ってきました。

 

この「ロータリーの森林」に初めて来られた会員もいらっしゃいますので、簡単な説明をいたします。千歳RC創立50周年記念の映像を作りたいと2年前から計画しておりました。特に佐藤晴一会員のご協力によって完成したドローン映像は皆様楽しめたと思います。そして菅原正行会員の高所作業車による樹林の高さ測定も思い出に残っていると思います。樹林の高さは15m以上になりました。直径は22cmになります。植えたときは約40cmの苗が26年でこのような育ちました。

 

今日は、このあと木曜会、夜には夜間移動例会と続いておりますので早めに終わらせたいと思います。「ロータリーの森林」の中央入口から左右に分かれて、ぐるっと回って真ん中の通路より7時30分までには戻って来てください。お帰りの際はマクドナルドのプリペードカードとお茶をお配りしていますのでお受け取りいただき解散となります。

 

大変貴重な(天然記念物)山野草「白根葵/シラネアオイ」が皆様の後ろで咲いています。紫の花が咲いている花です。ロータリーの森林のなかに群生しているところがありますので是非ご覧ください。

早朝RC活動の様子

平間委員長の説明の後、2グループ左右に分かれて分収造林内に入り、樹木の生育状況や草花(シラネアオイの群生など)の観察を行いました。

 

  

 

  

 

  

 

分収造林をバックに参加者全員で記念撮影です。本日はこの後、木曜会、夜間移動例会とロータリー活動が続きます。皆さん、お疲れ様です!

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5月10日(木) 早朝RC活動(桜の並木下草刈り)開催報告

日時:2018年5月10日 木曜日  7:00~7:30

場所:ダイナックス アリーナ(千歳市スポーツセンター)前 創立25周年記念植樹「桜の並木」

プログラム:早朝移動例会(桜の並木下草刈り) 担当:環境保全委員会

 

本日の例会は、5月上旬に環境保全委員会の担当で桜の咲くこの時期に行っております。市民の憩いの場であるダイナックス アリーナ(千歳市スポーツセンター)前の桜並木の草刈りをする早朝RC活動です。今年は桜が満開の時期で華やかな早朝活動でした。なお、桜は当クラブが創立25周年記念事業として植樹したものです。早朝にも関わらず沢山の会員が参加され、下草刈りと清掃をされました。

◇早朝RC活動前の会員の様子です。

 

◇進行:SAA・プログラム委員会  伊藤 一三 委員長



 

会長挨拶

◇会長代理 大澤 雅松 副会長

 

おはようございます。早朝から集まっていただき、ありがとうございます。恒例の桜の下草刈りですが、この桜並木はクラブ創立25周年記念事業として120本を植えたものです。ただ、25年間に枯れてしまう木も多く、現在は30本ほどです。それでも、開花時期には、花のトンネルを見ることができます。

 

桜と言えば、クラブ創立45周年記念で村田年度に行ったグリーンベルト横の河畔公園桜植樹や、沼田年度でのグリーンベルト東雲町地区の桜植樹、大西年度と瀧澤年度での「桜プロジェクト」参加など近年は千歳川周辺の市民の目につく場所で桜植樹を重ねています。ロータリーの環境保全、植樹活動を振り返ると、最初は白樺の植樹が多く、25年前の桜並木植樹が、市街地に桜を植えるようになる活動に先駆けたもので、一つの転機となった事業だと思います。しかし、私が千歳ロータリーに入会した12年前、千歳民報の記者でも、ここに桜並木があることを知る者は少なく、千歳勤務が長い記者から「そんなところに桜並木なんかない」と言われたことを思い出します。市民の認知度が必ずしも高くはない、ここの桜並木ですが、知る人ぞ知る。植樹から四半世紀が経過してなお、私たちの手入れは続いています。

 

私事ですが、千歳ロータリー在籍の12年余り、清掃活動や環境保全など早朝作業の日は午前5時前に起き出して身支度し、6時前後には苫小牧の自宅を出ておりました。作業後は、そのまま出社して活動の様子を記事にしていました。早朝の時間帯は、日常業務やお付き合いなどへの影響も少なくてすみます。清々しい朝の空気を吸って健康増進を図り、先輩や自分たちの環境保全活動の成果を積み重ねる機会でもあります。どうか、千歳が地元の皆さんはぜひ、ちょっとだけ早起きして、千歳のまちにロータリーの活動の跡をしっかり残していっていただきたいと思います。
本日も、よろしくお願いします。

幹事報告

◇本日の幹事報告はありません。

桜並木下草刈りの様子

◇環境保全委員会 平間 和弘 委員長
 

皆さん、おはようございます。記念碑に書いてあります様に1993年4月18日が記念日ですが、これは(故)高慶パスト会長が会長、そして(故)上井昭一パスト会長が幹事であった時代に、この場所に設置したものです。この記念碑は丹治パスト会長に設置していただいたものですが、木の部分が古くなって見苦しいので直してもらいたいと思います。

 

先程、大澤副会長のお話したとおり、ここは桜の木にとって土地が悪いのです。せっかく桜並木を作って、奥までずっと続いていましたが、どんどん枯れてきています。千歳川沿いの風と冬のスケートリンクの除雪により桜の木の生育に影響を及ぼしています。千歳ロータリークラブが植栽した桜並木は千歳市に寄付(移管)しましたので、管理上責任は無いのですけれども、この桜並木に係わる事業活動について会員皆さんの意見を聞いて、今後どうしたら良いかを考えていきたいなと思います。

 

先月14日、橋下徹氏の創立50周年記念講演の次の日に川端パスト会長とここに来まして、枯れてしまった桜の木を倒して処理(カット等)しました。今日はそれを片付ける仕事をして終わりにしたいと思いますので、ご協力願います。切り倒した跡を見ていただいて、落ちている枝などを処分していただきたいと思います。

 

奥の方(野球場の方向)に花が咲いている所からまだ30メートル奥の千歳アーチェリー協会の練習場まで桜並木があります。
今後、桜の木を補植するのかこの木を維持していくのか、若い会員の皆さんの意見を聞いて今後どうあるべきかということも含め考えて頂きたいなと思っていますので、宜しくお願いします。

 

※満開の桜の下を通って作業をする会員達、笑顔で奉仕しています!(*^o^*)

 

 

 

 

◇みんなが集まるのは千歳RC創立25周年記念植樹の際に建てた記念碑です。碑の表面に風雪に耐え忍んだ年月を感じさせます。

 

◇会員達の作業風景です。

 

※伐採した大木を運ぶ会員達、早朝よりパワー全開です。(o^-‘)b グッ!

 

 

※作業を終え、社会奉仕委員の方からから朝食を受け取り、帰り道に着く会員達、お疲れ様でした。σ(^○^)謝謝

 

 

◇満開の桜の木の下で集合写真を撮りました。

 

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2018-2019年度RI第2510地区 地区研修・協議会参加報告

開催日時:2018年4月15日(日)10時~17時

開催場所:札幌パークホテル



 

4月15日(日)、2018-2019年度のRI第2510地区 地区研修・協議会が 札幌手稲RCのホストにより札幌市で開催されました。当クラブからは福田 武男 ガバナーノミニー・村田 研一 次期地区幹事はじめ次年度会長、幹事、委員長の9名が参加しました。

※9時過ぎに会場入りして配布資料の確認をし、本会議場に着席した参加者の皆さんです。

  

次年度のロータリー活動に向け、札幌RCの小山 司 ガバナーエレクトによる基調講演があり、2018-2019年度 国際ロータリーテーマ「インスピレーションになろう」が発表されました。

 



「第1分科会(会長)/ 今野 良紀 会長ヱレクト」



「第2分科会(幹事)/ 前田 浩志 副幹事と千歳セントラルRCの高木 昌人 副幹事」

講演後は、会長・幹事・各委員会に分かれての分科会が開催され、分科会リーダー、地区役員を中心に、日頃接する事の少ない他クラブの会員と次年度に向けて実りの多いお話をする事が出来ました。



本会議場/  福田 武男 ガバナーノミニー (右)    

  

本会議場/  村田 研一 次期地区幹事(右)

朝から夜まで長丁場の地区研修・協議会となりましたが、参加されました次年度会長、幹事、委員長の皆様、本当にお疲れ様でした!

(記事・写真 クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会 稲川 和伸)

 

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