活動報告

カハラ・サンライズロータリークラブとの合同奉仕活動報告

2018年7月1日(日)~6日(金)、千歳RCとハワイ州オアフ島のRI第5000地区カハラ・サンライズRCとの友好クラブ提携を目指し、今野良紀会長の下、千歳RCより11名、恵庭RCより1名の総勢12名で公式視察・訪問しました。

初日、カハラ・サンライズRC ライアン・カワモト会長を代表とするロータリアンと合同でダイヤモンドヘッド海水浴場の美化プロジェクトに参加しました。
大量のごみを収集し、奉仕活動を終えました。

合同奉仕活動

◇参加者

千歳RCより、今野 良紀 会長、福田 武男 ガバナー・エレクト、前田 浩志 幹事、阿部 正信 会員、宮川 浩一 会員、牟田 裕一 会員、甲斐 くり子 会員、遠藤 晴美 会員、吉田 真也さん

 

恵庭RCより、西村 英晃 会員

 

カハラ・サンライズRCより、 Ryan Kawamoto会長、Debi Halcro 理事・パスト会長、Alan Ma 理事・パスト会長、Alicia DeVoll 会長エレクト、Dale Yasunaga 理事、Judy Yasunagaさん、Liane Tam会員、Craig Ito SAA他、17名

 

◇ダイヤモンドヘッド海水浴場清掃奉仕状況

 

  

 

◇ランチタイム

  

 

◇清掃奉仕終了!

 

◇集合写真

 

カハラ・サンライズRCのフェイスブック、ホームページにも取り組みが紹介されています。

URLは以下記のとおりです。
フェイスブックurl↓
https://www.facebook.com/RotaryKahala/

https://www.facebook.com/pg/RotaryKahala/photos/?tab=album&album_id=452854665126087

 

ホームページurl↓

http://kahalasunriserotary.org/

 

(記録:前田 浩志 幹事)

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【お知らせ】千歳ロータリークラブ ホームページの多言語対応について

今年の7月より、千歳ロータリークラブのホームページは多言語対応(103カ国)となりました。
もし、日本語とは異なる言語でホームページをご覧になりたい場合は、ページ上部分、またはページ右下部分に設置しているドロップダウンリストから適切な言語を選択いただくことができます。
是非お試しください。

Notice
Since July of this year, the website of the Chitose Rotary Club has been multilingualized.
If you want to view the homepage in a language different from Japanese, you can select the appropriate language from the dropdown list installed in the upper part of the page or in the lower right part of the page.
Please try by all means.

https://www.chitose-rc.jp/



(クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)

<参考>

 ◇千歳ロータリークラブのフェイスブックのリンク先は次のとおりです。

 

〇千歳ロータリークラブの公式フェイスブック(ログインなしでも記事・画像の参照ができます。)

※未ログイン時の操作は次のとおりです(パソコンの場合)

 

※未ログイン時の操作は次のとおりです(スマートフォンの場合)

 

 

〇千歳ロータリークラブの会員専用フェイスブック(登録された会員のみ限定閲覧可能)

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活動報告

2018-2019年度 新三役による挨拶回り報告

平成30年(2018年)6月末日までに、2018-2019年度 今野良紀会長、斉藤えみこ副会長、前田浩志幹事にて、新任挨拶で地域の皆さまを訪問しました。

会長方針「出会いは人生の宝物!ロータリーを通して人間力を磨きあおう!」を掲げ、一年間の取り組みを披露するとともに皆さまに所信表明してまいりました。

地域の皆さまにご挨拶

◇千歳市

 

◇千歳商工会議所

 

◇陸上自衛隊 第七師団(東千歳駐屯地)

 

◇陸上自衛隊 第1特科団(北千歳駐屯地)

 

◇航空自衛隊 第2航空団(千歳基地)

 

◇千歳民報社

 

写真以外に、千歳警察署、株式会社デンソー北海道、キリンビール株式会社北海道千歳工場、北海少年院、紫明女子学院、北海道新聞千歳支局、千歳LC、千歳中央LC、千歳青年会議所、千歳RCを訪問いたしました。

皆さまよろしくお願いいたします!

 

(記録:前田 浩志 幹事)

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千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会参加報告

平成30年6月14日(木)17時00分より、千歳プロバスクラブ創立10周年記念式典&祝賀会がベルクラッシック リアンにて開催されました。当クラブからは福田武男RIロータリー第2510地区ガバナーノミニー(パスト会長)、大澤雅松副会長、稲川和伸社会奉仕委員長が参加いたしました。

◇千歳RCが設立を提唱し、当初は補助もしてきた千歳プロバスクラブが10周年◇

 

※市奨学基金への寄付に山口市長から感謝状が贈られました。

千歳プロバスクラブ(PBC、本宮輝久会長)は6月14日、ベルクラシック・リアン千歳平安閣で創設10周年記念式典・祝賀会を開きました。多様な経験を生かして交流し地域貢献をする親睦・奉仕団体で、各地のロータリークラブ(RC)が設立を後押しし、千歳では千歳ロータリークラブ(RC)が創立40周年記念事業として設立を提唱し、道内で札幌、旭川に次ぐ3クラブ目として誕生しました。

プロバスは、専門職(プロフェッショナル)、実業家(ビジネスマン)を組み合わせた造語で、第一線を退いた60歳前後の人を入会基準としている。千歳RCは、設立準備活動を支援したほか、設立後もRC内にプロバス委員会を置いて財政面でも補助した経緯があります。PBCは早々と自立を果たして現在は補助なしで自主運営。設立以来、30人前後の会員数を維持し、月に1度の例会を開いています。

例会は、6月にビール例会、7月にハスカップ摘みとバーベキュー例会、12月にチャリティーオークション、1月に新年会を開いており、これ以外の月は、会員や外部講師の講話を聞いて会員相互を理解し見聞を広げてきました。
地域貢献として、年末のチャリティーの益金を千歳市奨学基金に寄付し続け、10周年記念式典でも、佐々木徳昭第10代会長が山口市長に記念事業として奨学基金を寄付。山口市長は、10年連続に加え記念事業での寄付に対し、感謝状を贈りました。祝辞で市長は、人生の経験を生かした社会貢献、とりわけ奨学基金への寄付に感謝。空港を発展の原動力としながらも、高齢者が生きがいを持って健康に生活できるバランスあるまちづくりと一致する同PBCの活動を評価しました。

10年前の設立支援当時、千歳RC会長だった福田武男国際ロータリー第2510地区ガバナーノミニー(次々年度ガバナー)は来賓として出席し「奉仕だけでなく、さまざまな方が集い、楽しく活動している。これからも緩く長く活動を」と祝辞を述べました。

祝賀会では、千歳を拠点に活動する野村聡・三奈子夫妻によるバイオリンとピアノの演奏を楽しみ、来賓の大沢雅松千歳RC副会長は、千歳民報による設立前後の記事を配布して「これからも息長く活動を」と、祝辞。同じく来賓として出席した千歳RCの稲川和伸社会奉仕委員長を含めて総勢30名の出席者は、10年間の思い出話に花を咲かせていました。

(千歳民報の記事より抜粋いたしました。)

 

 

 

 

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早朝RC活動(分収造林育成活動)開催報告

日時:2018年5月24日(木)7:00~8:00
場所:千歳ロータリークラブ 分収造林 ロータリーの森林(もり)
担当:環境保全委員会

本日の早朝RC活動は分収造林の育成作業として、「ロータリーの森林(もり)」分収造林地内のつる切り、草刈、雑木除伐を主作業として行う予定でしたが、既に環境保全委員会のメンバーによって一連の作業が完了していたため、参加者全員による分収造林の育成状況の観察となりました。(「ロータリーの森林(もり)」についてはこのホームページのトップページに詳細が記されておりますので、ご覧下さい。)


※昨年リニューアルした「千歳RC」と「分収造林」の看板です。朝日を浴びて見事に輝いてます!

 

早朝にも関わらず多くの会員が分収造林育成活動に参加しました。天候に恵まれたこともあり、皆さん爽やかな笑顔です。

  

 

会長挨拶

会長挨拶代理 大澤 雅松 副会長

 

皆さん、おはようございます!

昨年秋に続いて今年度2回目となる、『早朝ロータリー活動:分収造林「ロータリーの森林(もり)」の手入れ』に、参加いただき、ありがとうございます。

 

ドローンや高所作業車を駆使した昨年秋の分収造林育成活動の成果は、千歳RC創立50周年記念式典で映像が披露され、改めてこの活動の重要性を認識していただけたと思います。高所作業車を出していただいた菅原正行会員、ドローン撮影を手配してくださった佐藤晴一会員、そしていつも事前の準備をしてくださっている環境保全委員会の平間和弘 委員長はじめ各委員の皆さん、そして千歳ロータリー分収造林組合 丹治秀一 組合長に、改めて感謝申し上げます。

 

私たちの目の前の森林が、上空から見ると樽前山や支笏湖といった雄大な自然の中のごく一部であり、それは地球全体の中ではさらに小さなものにすぎないけれど、逆に見れば、木々の一本一本から森林が形成され、その森林が連なって樹林帯となり、地球環境を守っているということを、ドローンから撮影した映像を見ながら思いました。この一本一本の木を、長期間にわたって育てることの大切さを、この現地に身を置いてみて、改めて強く感じる次第です。

 

ロータリーも同様に、会員一人ずつが互いを知り合い、尊重して互いから学び合う。そうした会合の場がクラブ例会や早朝ロータリー活動です。そして、クラブがまとまって第7グループ、第2510地区や国際ロータリーとしての大きな事業を可能にしていることにも、この森の中から思いを馳せていただければと思います。

 

本日はこの後、午前8時半から木曜会、午後6時半から夜間移動例会と続きます。丸一日、ロータリー漬けになる方もいらっしゃると思いますが、それぞれの場面でロータリー精神を発揮していただき、有意義な一日にしてください。それでは本日も、よろしくお願いします。

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶

千歳ロータリー分収造林組合長挨拶 丹治 秀一 組合長

 

皆さん、おはようございます。皆様に朝早くからロータリーの森林に来ていただきまして、大変恐縮しております。そして千歳RC創立50周年記念行事も無事に終了いたしました。

 

次年度からは、千歳ロータリー分収造林組合長を環境保全委員会 平間 和弘 委員長に受けていただくようになっています。私もサポートしながら、国有林のなかで唯一残っているこの分収造林を育てていきたいと思います。あと18年で間伐をして、間伐した赤エゾ松を販売し売上の90%が千歳RCに入ってきます。18年後の間伐は生育状況を見て切っていかなければなりません。是非、世代ごとに引き継いでいき、良い森林にしていただきたいと思います。ありがとうございます。

委員長挨拶

環境保全委員会 平間 和弘 委員長

 

今、丹治組合長から分収造林組合長と発表されて戸惑ってますが、長い間、丹治組合長と一緒に分収造林の活動を行ってきました。

 

この「ロータリーの森林」に初めて来られた会員もいらっしゃいますので、簡単な説明をいたします。千歳RC創立50周年記念の映像を作りたいと2年前から計画しておりました。特に佐藤晴一会員のご協力によって完成したドローン映像は皆様楽しめたと思います。そして菅原正行会員の高所作業車による樹林の高さ測定も思い出に残っていると思います。樹林の高さは15m以上になりました。直径は22cmになります。植えたときは約40cmの苗が26年でこのような育ちました。

 

今日は、このあと木曜会、夜には夜間移動例会と続いておりますので早めに終わらせたいと思います。「ロータリーの森林」の中央入口から左右に分かれて、ぐるっと回って真ん中の通路より7時30分までには戻って来てください。お帰りの際はマクドナルドのプリペードカードとお茶をお配りしていますのでお受け取りいただき解散となります。

 

大変貴重な(天然記念物)山野草「白根葵/シラネアオイ」が皆様の後ろで咲いています。紫の花が咲いている花です。ロータリーの森林のなかに群生しているところがありますので是非ご覧ください。

早朝RC活動の様子

平間委員長の説明の後、2グループ左右に分かれて分収造林内に入り、樹木の生育状況や草花(シラネアオイの群生など)の観察を行いました。

 

  

 

  

 

  

 

分収造林をバックに参加者全員で記念撮影です。本日はこの後、木曜会、夜間移動例会とロータリー活動が続きます。皆さん、お疲れ様です!

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