日時: 2022年11月17日(木)18:30~20:00
場所:ANAクラウンプラザホテル千歳
プログラム: 夜間移動例会 親睦活動委員会 吉田一也委員長による卓話
卓話タイトル: 「ボジョレー・ヌーボーの歴史」
担当:親睦活動委員会
月間テーマ:ロータリー財団月間
◇例会の様子
◇進行:SAA・プログラム委員会 太田 千鶴子 委員
◇ロータリーソング「それでこそロータリー」斉唱
◇「四つのテスト」:斉藤 えみこ パスト会長
◇ウエーブハロー(友情の握手タイム代替)
◇次回例会
第15回(通算2670回)通常例会
11月24日(木)12:30~
ANAクラウンプラザ千歳
社会奉仕委員会担当
例会内容: 社会奉仕委員会 荒洋一委員長による卓話
卓話タイトル「合理的配慮を知っていますか!?」
※本例会はコロナウイルス感染防止対策を徹底して開催しております。
※撮影時にマスクを外している場合もありますが、撮影後には速やかに再着用しております。
◇喜多 康裕 会長
皆さん、こんばんは。
本日は当クラブのホームグラウンドであるANAクラウンプラザホテルで行われる久しぶりの夜間例会です。
吉田親睦委員長による卓話のテーマは「ボジョレーヌーボー」ということで、個人的にも非常に楽しみにしております。
ただ私はワインや日本酒、いわゆる醸造酒に非常に弱くていつも悪酔いしてしまいます。
なので皆さんとともに飲み過ぎないように注意したいと思います。
そして北海道ではコロナウィルスの感染者が連日一万人を超え過去最多を更新しております。
こちらに関しましても会員それぞれが十分な注意を払っていただければと思います。
さて当クラブのホームグラウンドはANAクラウンプラザホテルということで、それに絡めて最近のニュースから一つお話しさせていただきたいと思います。
来季から日本ハムファイターズのホームグラウンドになるエスコンフィールドですが、皆さんもご存じの通りホームベースからバックネットまで本来必要な60フィート(約18m)に10フィート(約3m)足りない50フィート(約15m)しかなく、公認野球規則を満たさないという問題が起きました。
公認野球規則は野球発祥の地である米国のルールに則って編纂されました。問題の部分は米国では60フィート以上を推奨すると書かれ、実際にそれを満たしていない球場が多数存在しますが、日本では60フィート以上が必要となっておりそれを満たしていない球場はないのが現状です。
なぜこのような初歩的な問題が発生したのか不思議でなりません。
日本ハムは早くからこの距離は臨場感を高めるためと早くからPRしていたにも関わらず、完成間近になってから日本野球機構並びにオーナー会議で指摘されるというのも理解不能です。
日本ハムが来季以降の改修案を提示したことで、とりあえずエスコンフィールドは来季使用可能となり一応決着しました。
ただこれに関しましては色んな憶測が飛び交っていますがあえて触れないことといたします。ちなみにある試算によると今季もしもエスコンフィールドで試合が開催されていたらキャッチャーフライのアウトが約30個ファールになっていたとのことです。
やはり思い込みや対話不足といったものはいつどこでも軋轢を生じさせる原因になります。
この事例を教訓として会社やクラブで自分もこのようなことがないようますます気をつけたいと思います。
それでは本日の例会もよろしくお願いいたします。
◇甲斐 くり子 幹事
(1)少しお時間がたってしまいましたが、10月15日(土)の地区大会で永年出席100%表彰を受けました会員の方々に、地区から記念品が届いております。
委員会報告の後に喜多会長より伝達していただきます。よろしくお願いいたします。
(2)本日はボジョレーヌーボー解禁日ということで、親睦活動委員会でワインを用意してくださいました。
色々と準備していただきありがとうございます。