千歳ロータリーの森林 ( もり )
千歳ロータリークラブでは、環境保護の一環として、千歳市蘭越の国有林地から、分収造林地2.811haを1991年に北海道森林管理局より80年契約でお借りし、「みどりの日」制定記念分収造林として、1992年5月に千歳ロータリークラブの会員・家族、千歳ローターアクトの会員ほか多数の参加を得て、赤エゾ松7300本を植栽しております。植栽当初の40cmの苗木から現在では5m以上の高さに成長し、すばらしい「ロータリーの森林」になっております。毎年春と夏の2回、早朝例会で、千歳ロータリークラブの環境保全委員会の担当により、多くの会員が参加し、下草刈や雑木の小枝・つる切りなどを行い、将来の成長と活用を目指して大事に育てております。
(写真撮影日:2014.06.05)